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うつからの脱却
私は19歳の大学生(女)です。 この冬ごろから、行き過ぎたダイエットのせいで少し摂食障害気味になり常に食べ物のことばかり考えるようになりました。また同じころちょうど家庭教師のアルバイトを始めたのですが、受験生を2人持つという責任の重さと元来の几帳面さの悪い面が組合わさって、焦り癖、後悔癖がついてしまい、過度なダイエットも原因だと思いますが、集中力がなくなり「自分」を見失うことが多くなって、最終的に今軽いうつ病のような状態になっていると自覚しています。 最近まで、以前興味をもてていたテレビや漫画などにもなんの面白味も感じなくなって本当に食にしか興味がありませんでした。それはダイエットのせいで体が飢えていたからだともわかってはいるのですが、治すにあたり自責の念が強烈で、何をしても自分の行動は間違っているような気がして、そういう時は額の真ん中に圧迫感を感じます。また大学生の春休みなのになにも活動できない自分への失望や、夢がなく先の見えない将来への不安も強く感じています。 ダイエットの習慣をなくそうとしたり、考え方を前向きにしようとしたり、前(高校時代は対人恐怖症でした)より人と話すようにしたり、できるだけ外出するようにしたり、髪をバッサリ切ったり、一時よりは情緒不安定さも減ってきて徐々にj徐々に精神状態がよくなってはきていると思うのですが、まだ気分が晴れず、注意力散漫で、よく自分のした行動を後悔してしまいます。悲しくなったかと思えば怒りに駆られる時もあります。一日のうちに「笑う」ことがほとんどありません。家族にもいろいろ迷惑をかけていると思います。 前置きが長くなりすみません。 こんな状態から完全に脱却するために自分の中で持っておくべき一つの考え方の指針のようなものがあればどなたか教えていただけますか? またこんな私にできる何か具体的な活動があればそれも教えていただけますか? 長くても短くても御回答していただけるとありがたいです。
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補足を見て 相談できる人が近くにいて安心しました^^ 薬ですが精神安定剤や抗うつ剤などは私もできるだけ飲まない方がいいと思います。 ただ不眠症になって寝れなかったり夜中に何度も起きてしまうなどの睡眠障害がでた場合は睡眠薬にたよってもいいかなぁと思います。 自分の場合ですが夜に寝れないと 嫌なことばかり考えてしまい気分が落ち込みやすかったです。 私の通っていた病院は臨床心理士の方がいて まずその人のカウンセリングを受けてから先生の診察を受けるという感じでした。 医者は症状が軽くてもすぐに薬をすすめてくる人が多いです^^; でも薬は飲みたくないと言えば渡されないです。薬に頼りたくない人は多いですから医者はわかってくれますよ。
- d194456
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質問には「ウツ病からの脱却」と「ダイエットの習慣をなくす」がありましたが、心を苦しめるような問題が有ると摂食問題とウツ症状が表に出ることが多いものです。 その様な問題が有るのでしたら、それを相談された方が、的確な返事が帰ってくると思います。 【ウツ症状について】 あなたの症状とは違うと思いますが、例年の冬季ウツ病よりも酷い状態が続くので何か良い方法は無いかと言う相談が来ました。学習塾のアルバイトに行くことが困難になってきた大学生さんだそうです。 その方の教えた方法は「無我一念法」と呼ばれる方法で、神経症やうつ病の改善、それと記憶力、集中力の向上に効果のある方法です。授業中に生徒達に教えるところを忘れ勝ちだったそうです。 例年の半分の期間でうつ病は治ったそうです。 ・名刺大の白い紙に、5~10ミリ大の●を描いて、それを10秒間凝視します。●が○に反転するくらいに強く凝視します。○が消えだしたら、凝視をもう一度行います。その方は、バイトへの途中の電車の中で、手の中に置いた黒丸を何度も凝視していたそうです。 ●の大きさを三ミリ、一ミリと小さくしても反転した○が見える様なら、座禅の『無の境地』になったのと同じ効果が得られます。 参考; http://www.1sikaku.biz/tempu_nakamura/tc3.html http://homepage2.nifty.com/issintensuke/selfimage1.html どちらも少し下の方に、緑色の中に赤い白丸がありますので、「無我一念法」と同じものなので読んでもらえると参考になります。 【ダイエット】 ダイエットには、食物のバランスを考えることと、良く噛むことを主にすれば、無理の無いコントロールがどちらの方向にも出来ると思います。食欲を抑える方法の相談で始まりましたが、家族間の会話の問題を解決したら、ダイエットの問題も、ウツ症状の問題も解決できました。 気が付かない所に問題が潜んでいますが、その主なものは『外的コントロール』です。他人をコントロールすることで、問題の解決が出来ると考えている人が身の周りにいるか、自分自身がそう考えていると、解決できなくなります。あなたの質問からは、あなた自身が変わることで問題の解決を考えているようですので、別の問題かとは思います。 ウツ気分を改善する方法は、たくさん有ります。何か一つ自分のものに出来たらいいですね。 上の『無我一念法』だけでなく、ストレス解消のために、趣味を必ず毎日遣る習慣を作るのも良いです。
お礼
丁寧なご回答、また具体的な「無我一念法」のご紹介ありがとうございます。さっそく試してみました。正しくできているかわかりませんが、続けてみて自分のものにできたらと思います。 摂食障害については、太っている父親への不快感も絡んでいるみたいなので、父とのコミュニケーションもはかりつつ自分の中の父に対する気持ちをよい方向に持っていくようにしたいと思います。 趣味も何か1つにしぼってみて習慣づけるようにすればよいのですね。親切なアドバイスありがとうございました。
個人的には心療内科をおすすめします。 私は過去に鬱病になったことがあります。父親の暴力と両親の離婚が原因でした。ただ家の中がゴタゴタしていることもあり家族が私が鬱病になっていることに気づいたのが遅く状態がかなり悪く自殺未遂までしてしまいました。治療に時間がかかりましたが今は完治しています。 数年前からメディアが鬱病を取り上げるようになり鬱病じゃないのに自分が鬱病だと思い込んでしまう人がいると言われています。 ただ質問者さんの今まで好きだった趣味などに興味がなくなったというのと几帳面な性格が気になります。 私も鬱状態の時は あれだけ多趣味だったのに一切なんに対しても興味がなくなり、笑顔もなくなりました。 朝は目は開けられるのですが起きられず起きてもずっと体が重くだるい状態でついには学校に行けなくなりました。 もっとひどい状態になると笑うどころか、怒る、好き嫌い、悲しい、嬉しいすべての感情がなくなりました。 心の中は空虚感、虚無感でいっぱいでした。 鬱になりやすい人は責任感が強く頑張り屋、悪く言えば融通がきかない人が多いそうです。 不安を煽るようなことを書いてしまいましたが、経験者としては早めの対処が必要だと思います。とりあえず死にたくなったら絶対病院にいってください。 今の気持ちをありのままに相談できる人がいれば一番いいと思いますが、そういう人がいなかったら専門家に話を聞いてもらえると 少しは気持ちが楽になるかもしれないです。 将来のこともまだまだ若いしやりたいこともこれから見つかりますよ!大丈夫です。バイトもそんなに苦痛ならば辞めてもいいんじゃない? なんにしろ無理はしないでくださいね^^
お礼
親切なご回答と励ましのお言葉ありがとうございます。riroriro48さんのご経験と比べるとわたしのはずいぶん軽いうつのように思えます。今の状態は家族にも話していますし、親戚に同じように軽い精神病を経験してきた人もおり何度も相談にのってもらっています。あとは本当に自分の中の問題だと思うんです。 病院は考えたのですが、母は薬が処方されるのを心配して(薬に依存してしまう…?)あまりいい顔をしません。私自身は専門家に話を聞いてもらいたいのですが、薬は出さないでほしいといえば医師はそうしてくれるものなのでしょうか?重ねてご質問してすみません。
お礼
再度お答えくださりありがとうございます。不眠症の気配はあまりないみたいなので大丈夫です。 薬は断ればよいのですね。もし悪い状態が長引きそうだったら心療内科へも行ってみようかと思います。貴重な経験談をありがとうございました。m(- -)m