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私は「偽うつ」でしょうか?
こんにちは、私は大学四年生の女です。 私は今抑うつ状態と診断されていて、心療内科に通って服薬を続けています。 ですが、最近「偽うつ」を知りました。 私は今は身の回りのこともできるし人付き合いもできています。 レコーディングダイエットをしていて細々した記録もできていますし、授業でもきちんと集中してノートをとれます。 それなのに調子の悪い時は寝ているか本やマンガを読んでいるかです。 ただやりたくないことを病気のせいにして先延ばしにしているだけではないか? どんな人だって悩んでいるのに、自分だけが辛いと思いたいのではないか? そのように感じています。 服薬を始めたのは2年生の春からで、そのときはただ辛くて何もできない日が続いていて、本当にうつ病だったのだろうと思います。 よくなってはいたのですが、就職活動後また悪化しました。 今年の9月くらいにはだいぶよくなり、家族といるときは楽しいと感じますしピアノやゲームといった趣味も楽しめています。 ただ卒論など「やりたくないこと」が迫ると逃げてしまいます。 先日病院で血液検査をしたときは、甲状腺など数値には何も問題がなかったそうです。 私はもう回復しているはずなのでしょうか? そうだとしたら、どう立ち直ればよいでしょうか? 病院の先生には何となく聞きにくいです。 助言をお願い致します。
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うつ経験者です。(今はほぼ完治状態です。) >それなのに調子の悪い時は寝ているか本やマンガを読んでいるかです。 多分誰にでもあることだと思います。(私もありますから) 怠けていく、という意味で言っているのではありませんが、 疲れているときに、したいことをしていくのは悪いことではありませんし、何故か心楽しくなっていく良いものとも取れます。 とりあえずは、したいことをしてどんどん元気を回復させてしまいましょう。 無理はせず、それからまた動ける時に動いていけたらいいのだと思います。 楽しむことはうん~~~っと楽しむ。 そして嫌なことをささっと終わらせてしまう癖、をつけてしまっておくと、嫌なことに直面する時間も減って、楽しくなる時間が増えていいですよ。 >どんな人だって悩んでいるのに、自分だけが辛いと思いたいのではないか? 確かにそうかもしれませんし、実際にそう思われる気持ちもわかります。 ただ、別の視野から考えてみると、人によって一つの物事に対する悩み方も変わってくるものです。確かに他の人も辛い思いをしているかもしれませんが、かといって、質問者さんが感じられている辛さが偽もの、という訳でもないでしょう? そのように考えられるだけ立派ですよ。 ですから、少しずつ療養していって、鬱なんて治してしまいましょう。 また少しだけ、嫌なことを後回し「宿題などを後回ししてしまう癖」がついているのかもしれませんので、逆に質問者が“やりたくないことは先に片付けてしまう”癖を付けられていくといいかもしれません。 すぐには出来るものでもないと思いますので、 それはそれで、また少しずつ慣らして行かれたらいいのだと思います。 >「病院の先生には何となく聞きにくいです。」 「どうしてもちょっと聞いておきたいことがあるんですけれども・・・」という風に下回って相談にいけば親身に相談に乗ってくれると思います。 回復しているかどうか? については判断はどこで区切ればいいのか正直なところはわかりません。 感覚的に「うつ状態」のだる気なのか、「軽い憂鬱」なのか、で体感してみるといいかもしれません。 一気に立ち直るのは難しいと思うので 「自分が動ける」と思った時に動いてみて、その後疲れが来るようなら少しずつ休憩を入れていく、で、また少しずつチャレンジしていく、という形で動ける範囲を少しずつ増やしていく、のが良いのではないかなと思います。 この点については一度お医者さんとも相談しておいた方がいいと思います。お医者さんの方も色々と面倒を見てくださっていて、私よりは質問者さんの事をご存知だと思いますので。 【意欲をあげる為の案】(引用で申し訳ありません) 目標を作り、自分で自分を褒めてあげて心の負担と闇を取り除いていく。 私がうつの頃にしていたものですが、 例えば「近くのコンビニまで行っておにぎりを買う」という目標を立てます。 (何か紙に書いておきます。) 【今日の目標】 ・近くのコンビニまで行っておにぎりを買う ・腹筋を5回する 無事に達成できたら 「できた!」と自分に心を込めて言ってあげます。(恥ずかしいかもしれませんが) そして、目標の横に大きな「◎」を書くんです。 これでもかというぐらいに大きなものを。 途中で引き返してしまったら「○」を書きます。 これも、これでもかというぐらいに大きなものを。 「×」や「△」は書かないようにして、自分の行動一つ一つに沢山褒めてあげるんです。 書き終わったら、最後にどこをどれまで行うことができたのか?と、その中で良かった点、また「今度してみようと思う目標の感想」を書いておきます。 こうすることで、次の日、また次の日となったとしても、 自分の高まった気持ちを蓄えることもできますし、書かれたメモには、「正の気」で沢山集まったら何時見ても元気が出てくるような良いメモになっていると思います。 これは私が欝だったとき、 「やる気の向上」「対人恐怖緩和」「自信・勇気向上」「行動力の促進」のために実際にしていたことです。 脱鬱のために考えたものでもありますので、 きっと質問者さんのお役にも立ってもらえるものだと思います。
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- chanhyoku
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mom-chelさん こんにちは! 私も不眠症・抑うつ症で、仕事を休んで今復帰したところです。 私も「偽うつ」を知り、私もそれかしらと、悩みました。 休む前の状態は言うと、ほてり・微熱・吐き気・胃の痛み・頭痛等の症状が、続き仕事のペースは、落ちるし仕事量の多さに心身ともに疲れて、涙が止まらなくなりました。 馴染めない土地での生活や、方言の煩わしさ、プライバシーのなさそれに加え、田舎なので、ストレス解消する場所が、ないのです。 私もやりたくない仕事を後回しに、して自分の首しめてるなと、思いながら、毎日過ごしています。 心療内科でもらっている薬だけでなく、ストレスで高血圧の薬等も服用しているので、処方薬局などで、薬手帳を出すときに、薬剤師さんから受ける変な眼差しに、傷ついて帰ってきたりして、よけいブルーな気分 になるので、はやく治したいとあせります。 私もどうしたら立ち直るのか考えます。でも受け入れて一緒にあせらずに、ゆーっくり治しましょう。 家族と一緒なら、大丈夫私は、ひとりで闘っています。 答えにならないけど、ひとりじゃないですよ! スローライフに!
お礼
chanhyokuさん、回答ありがとうございます。 やりたくないことを後回しにすればあとでつらくなることは重々分かっているのにそうしてしまい、 意思が弱いのと病気なのとどっちなのかわからなくなってしまいます。 家族の存在は本当にありがたいと思っています。 chanhyokuさんも、ひとりじゃないのだと思います。 少なくとも私は、そのように励ましていただいてとてもうれしいです。 本当に、ありがとうございます。
- answer1113
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うつ病を何度も再発して、今は休職して自宅療養している者です。 結論から申し上げますと、いわゆる「偽うつ」「擬態うつ」ではないと思います。軽いうつ状態のように感じられます。 それは、起床時に体がだるくて起きられないことがあるからです。私の場合も、うつの始まりはそうでした。根性で起きて出社しましたが、そのうち、遅刻しだし、やがて無断欠勤となりました。これは、うつ病の初期でしたが、一番ひどい時は布団から出られなくなりました。 回復期は、初期は目覚めているが起きられないのに対し、寝過ぎてしまって起きられませんでした。 これは、私の場合ですので、うつ病は個人差もあるので、やはり、かかりつけ医に相談されることをお勧めします。それから、うつは再発しやすい病気ですので、落ち着いたら、予防策をかかりつけ医とお考えになった方がよいと思います。認知療法や自律訓練法などが、うつ病に有効とされているそうです。 いずれにしても、ご自分を責めるのは、うつ病にはご法度だそうです。偽うつの人が、自分が偽うつではないかと疑うようなことはありません。調子がよいときは何をやっても楽しいですが、それをもって、偽うつと考えないでください。 また、やりたくないことを先延ばしにすることは健常人にもありますが、うつ病者にもよくあることです。意欲の減退といいますが、簡単に言うと「おっくう」なのですね。最後まで残る症状だそうです。 あんまり、自分を責めないでくださいね。早く完治されることを心からお祈りしています。
お礼
回答、ありがとうございます。 うつは本当に再発率が高いそうですね。 予防策というのは、ここに書き込むまで考えませんでした。今のことばかり考えていて… もう少し落ち着いたら、主治医の先生とそのことについてよく相談したいと思います。 御自分もつらい中、励ましていただいて本当にありがとうございます。 answer1113さんも、お大事になさってください。
補足していただきありがとうございます。 また、主治医と向き合う決心をされたこと、その勇気に心から拍手を送ります。 その時に下記のことなどをメモしていくと話しやすいでしょう。 今の状況(何時に寝て何時に起きるか、昼寝は、食欲は、体がだるいのは何時から何時まで、夕刻からの体調は、気分の落ち込みは、好きなこと(たとえばマンガをよむこと)をしているときの気分は、調子の悪い時はどういう状態で週、月に何度くらい、不安に思うことetc) 先生の診立ては(うつは治っているか、治っていないとしたらどのような過程にあるのか) 今後(うつ病が治っていないとしたら、あとどれくらいで寛解するのか、どのような生活を送ればよいか) 「体がただだるくて起きられない」ということについては、うつ病の典型的な症状ですが、そこから先が本を読むということで、あれ?エネルギーはあるのではないか?うつ? ここが私には(元医療関係者)よくわからないところです。「起きられない」のはよくある症状で「起きれなくて遅刻しました」「起きれなくて欠勤してしまいました」といううつ病の方はたくさんいらっしゃいます。 この点も主治医にお尋ねになった方が良かろうと思います。それから、そちらの先生は血液検査をされている良心的な先生(多くの先生はしていない)ですが、今一度、肝臓などの疾患が疑われる検査値は大丈夫か確認してみてもよいのではないでしょうか。 最後に、前回、負の連鎖を断ち切ると書きましたが、それはこういう理由からです。 うつは再発しやすい病気です。再発率は50%、再再発率は70%、 再再再発率は90%で、それ以上になると100%近く再発します。 だから、最初のはうつ病だとしても、2度目はうつ病に絶対に陥ってはなりません。 では、どうしたらよいか。先生と2人3脚で2度目のうつが来ないよう、うつ病に打ち克っていくことです。 頭が混乱するとのことですが、平静時に次の本を読まれるといいかもしれませんね。 「こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳」 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%8C%E6%99%B4%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E2%80%95%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%A8%E4%B8%8D%E5%AE%89%E3%81%AE%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%99%82%E6%B3%95%E8%87%AA%E7%BF%92%E5%B8%B3-%E5%A4%A7%E9%87%8E-%E8%A3%95/dp/442211283X/ref=pd_ts_b_1?ie=UTF8&s=books 補足事項があればなんなりとお尋ねください。
お礼
再度、ありがとうございます。 また、具体的なアドバイス、とても助かります。 実際に診察室に入ると言いたいことがうまく出てこないことが多いので、 アドバイス通り、紙にメモしていこうと思います。 また先生のおっしゃったことも、メモした方がよいのですね。 たしかに、本を読むエネルギーはあるのです。 そこが、自分が「偽」では?と思ってしまうところなのです。 そこも先生によく聞いてみたいと思います。 血液検査をするのは少ないのですね。知りませんでした。 (私は注射が苦手なので非常に嫌だったのですが) 再々発生率以上の数値は、はじめてお聞きしました。 先のお礼でも書きましたが、一番ひどかった時期のことは思い出すと怖くなります。 二度とああなりたくありません。そう思うと、先生に聞く勇気が出ます。 認知療法は以前試しましたができませんでした。 でも、今ならできるような気がします。 本まで教えてくださり、本当にありがとうございました。
- sango30
- ベストアンサー率35% (38/108)
こんにちは。 もう一度お邪魔しますね。 >自分自身が自分を許せなくてつらくなるときが多いです。 >ただこのように考えていること自体が回復を遅らせてしまうのでは、 >とsango30さんの回答を読んで思えました。 そうなんですよ。 とても大切なことに気がつかれましたね。 素晴らしい。 出来ない自分を責めてしまう、自分自身が自分を許せない、これがうつの元なんです。 思い出すのもお嫌かもしれませんが、あの、うつの極期の、笑えない日々、 動く気力なく過ぎていく日々、訳も無く襲ってくる暗闇のような切なく辛い心。 文字を追っても頭に入らない・・・回転が鈍った脳・・・ その時と比べてみてください。 今あなた様は、本当に色々出来るようになったでしょう? だから、xxが出来ないと自分を責めるのではなく、これが出来るようになった! あれも出来るようになった!と、良いほうを勘定してくださいね。 焦ることなく、周囲に惑わされること無く、ある時は周囲の雑音を馬耳東風と 聞き流して、必ず治ると信じ、自分に自信を持って人生を進めていってくださいね。
お礼
再度、ありがとうございます。 一番苦しかった時期を思うと、恐怖のようなものを感じます。 そのときから考えれば、確かに私はよくなっているのです。 良いほうを勘定、ですね。 「私は本が読めるようになった」と考えます。 これは心から思えるまで時間がかかりそうですね…もとがマイナス思考なので。 でも、「自分はだめだ」と考えるより、そっちに神経を使う方がどんなに建設的かと思います。 >焦ることなく、周囲に惑わされること無く、ある時は周囲の雑音を馬耳東風と >聞き流して、必ず治ると信じ、自分に自信を持って人生を進めていってくださいね。 オーバーかもしれませんが、ほんとに涙が出てきました。 何度も、本当にありがとうございます。
私も、あなたは、「偽うつ」「擬態うつ」だと思います。百歩譲っても、軽いうつ状態、軽い非定型のうつ状態だと思います。 しかし、私は医師ではありませんし、あなたに実際にあったこともありませんので、先に書いたのは、ただの印象です。 うつ病ではありません。と思います。 うつ病と思っていると、本当にそうなってしまいますよ。 今の調子の悪い時って、どう状態が悪いのか、書かれていませんので、うつ病かどうか判断できませんが、つまり、一番肝心なことが書かれていないので判断できないということですね、本やマンガを読まれていることから、エネルギーはあるのではと思ってしまいます。 今の調子の悪い時とは、どのような状態なのですか? うつ病と思って、自分を甘やかしていると、貴重な時間を無駄にしますよ。強くなりなさい。抗うつ剤の副作用のことを考えたことがありますか。欧米では、副作用が大変問題になっていることを知っていますか? 規則正しい生活をしていますか? 偽うつ病といわれたり、そう思って自分を責めたり、甘やかしたり、人にすがったりするのは、段階的に止めて行きましょう。 主治医となぜ向き合えないのですか? しっかりして下さい。そして、主治医とよく相談しなさい。あなたが今一番しなければならないことは、主治医もしくはセカンドオピニオンと相談することです。負の連鎖は打ち切ることです。
補足
回答、ありがとうございます。補足をします。 一番調子の悪い時は文字通り何にもできないときでした。 荒れた部屋の中でひたすら何日も眠っていました。 なぜか活字が怖くて、本なんて全く読めませんでした。 そして、今の調子の悪い状態というのは、体がただだるくて起きられない、でも頭でごちゃごちゃ考えてしまってどんどん落ちてしまうので 思考ストップのために本を読んでいる、というのが正しいです。 活字はかなり読めるようになりました。 うまく伝えられなくてすみません。 主治医と向き合えないのは本当にまずいと思います。 私は自分のことを話すのが苦手なのです。 相談するべきですね。次の診察で、言ってみようと思います。
- ooooooooeo
- ベストアンサー率22% (5/22)
mom-chelさん、こんにちは。わたしも大学生のとき、うつ病に なりました。そんな中での就職活動や卒研は本当に大変でした。 卒業して就職したものの長く続きませんでした。大学のときに 無理し過ぎたなと思います。 質問を見て感じたことを書きますね。 質問の中の回復しているはずなのでしょうか?という言葉から まだ完治はしていないのではと感じました。うつ病は自分で自分を 冷静に判断できないですからね。 今のmom-chelさんが、卒論のプレッシャーから 大きな不安となり逃げたくなるのは仕方ないことだと思います。 怠け心からくるものではないと思います。 不安を感じやすい状態での卒論は大変だと思います。 まだ完治してないのか、そこから大きな不安が生じてるんだって 自分で納得して、まずはそこからこれからを考えた方がいいのかなと思いました。
お礼
回答、ありがとうございます。 大学生の時にうつになる人は多いそうですね。 私は不安を感じやすい性格のようです。(病院で診断されました) この不安は、まだ完治してないからそこから来ているのだと考えるのが大切、ということですね。 自分を納得させるというのは、他人を納得させるより難しいと常々感じています。 時間をかけて、考えていきたいと思います。 本当にありがとうございました。
- sango30
- ベストアンサー率35% (38/108)
こんにちは。 「偽うつ」、「擬態うつ」とか言うやつですよね。 私もうつ病患者で、やっと回復期に入ったのですが、この回復期を「偽うつ」と誤解されることが多く、本当に困っております。 1965yuuji様には失礼ですけれど、 >精神的な物は医者にはわからないのです。 >医者もやる気がしない誰とも会いたくないと言われると >鬱病と診断するしかありません。 普通の精神科医者はそこまでバカじゃないです。 ちゃんと見抜きます。診察時、顔色や、行動、話し方、声色など全部見られてます。 それに初診で見抜けなかったとしても、薬を投与して診察を繰り返していけば、 偽患者かどうかわかります。わからないとしたら凄いヤブか、患者の金目当ての 悪徳医者です。 本題に移ります。 質問者様は、回復期(回復期と寛解は違いますから注意)にあるんだと思います。 わかってください。回復期と偽うつは、傍から見た症状は似てますが、 本質は似て非なるものなのです。 うつのひどい時は、好きなことも何もできませんが、回復してくると、 まず、自分の好きなことから意欲が出てくるのです。 人間だったらそれが普通なんです。 嫌な事から出来るようになってくる、なんていう回復の仕方、あると思いますか? そうやって好きな事をこなしていくうちに体力もつき、さらに回復していき、 嫌な事もやりこなせる力がついて来るのです。 そして、回復期にはまだ波があります。 良くなったと思っていたのに、急におっくうになったり。 急にやる気がなくなった時、うつ患者は甘えているのだろうか、怠けている だけじゃないか、と誰しもが悩みます。 悩むからこそうつ患者の証拠で、うつが本当に治っていたら(寛解といいます。) 偽うつと悩むのではなくて、「あ、私サボってるな」と自分でわかります。 どうかご無理をなさらず、偽と言われようと気にせず、無視して、治療を続けて ください。 どうぞお大事に。
お礼
わかりやすい回答、ありがとうございます。 回復期、と考えると気持ちが楽になります。 親は理解してくれていて特に責めたりはしないでくれるのですが、 自分自身が自分を許せなくてつらくなるときが多いです。 ただこのように考えていること自体が回復を遅らせてしまうのでは、とsango30さんの回答を読んで思えました。 私はまだ波があるだけなんだ、と自覚したいと思います。 本当にありがとうございます。
- etizen100
- ベストアンサー率17% (7/39)
貴女は、別に異常ではありませんね。誰でも、そういう状態になるものです。 ただ、その事を余りにも意識したり、捉われてしまうと、それが異常なものと感じてしまいます。 そうした貴女に、「宗教」を進めたいものですが、それとは別に「日木流奈さん」という、私はよく知らないのですが、現在は十代らしい方が、数冊の詩の様な書籍を出していられます。 この方の「心の中」がどういうものか、お判りになられるかどうかと思いますが、一度図書館などでご覧になられる事を、お勧めします。
- 1965yuuji
- ベストアンサー率14% (4/28)
精神的な物は医者にはわからないのです。鬱病と言われれは私は鬱病なんだと思いなんでも鬱病のせいにします。医者もやる気がしない誰とも会いたくないと言われると鬱病と診断するしかありません。私は治ったと思い込む事です。 調子が悪い、何にもやる気がしないなどは誰にでもある事です。頑張ろうね。 もともと病気じゃなかったんだよ。
お礼
早い回答、ありがとうございます。 誰にでもあることだというのは、常に心がけていきたいです。 自分を特別視しても、辛いだけですよね。 ただ、「もともと病気じゃなかった」と率直にいわれるのは、正直きついです。
お礼
温かい回答、本当にありがとうございます。 時間がたつにつれ、「できること」の範囲が広がってきているとは感じています。 ひどいときは一日中起きれませんでしたので… “やりたくないことは先に片付けてしまう”癖、なるほどと思いました。 確かに後回しにする癖がついてしまっているのかもしれません。 IceCocoa31さんのおっしゃる通り、すぐにはできないと思うので訓練していきたいと思います。 本当にありがとうございました。