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リフォーム業者で子供部屋の間仕切りをしたのですが

昨日、リフォーム業者にお願いして、12畳の子供部屋を6畳二つに分ける間仕切りをしたのですが、以下の点が気になっています。 ・天井から床に、50センチ間隔で縦に板を通していますが、斜めに筋交いなどはしていません。 ・その縦の板の固定にはL字金具などは使用せず、天井と床に横に通した板に、ネジで直接固定しています。 ・その縦の板の両面に25ミリ厚の石膏ボードをネジで固定していますが、天井と床との間にネジが入るほどの隙間(5ミリ程度)があいています。 素人なので、それが普通なのか、強度的に大丈夫なのか気になっています。 宜しくお願いします。

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  • pasocom
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回答No.4

>天井から床に、50センチ間隔で縦に板を通していますが、斜めに筋交いなどはしていません。 「50cmごと」とのことですが、正確には455mmごとですね。その柱を「間柱」といいます。問題の壁は後から施工されたものですから、地震などの揺れに対する強度は不要なのです。本来の家の骨組みがそれなりに作られていれば揺れに対しては充分耐えるはずですから。したがってご心配は無用です。 >縦の板の固定にはL字金具などは使用せず、天井と床に横に通した板に、ネジで直接固定しています。 これも問題ありません。L字金具を使えばより強固に固定できるでしょうが、間仕切り壁でそこまでする必要性がないはずです。 >その縦の板の両面に25ミリ厚の石膏ボードをネジで固定していますが。 これは事実でしょうか?。25mm厚の石膏ボードというとかなりの厚みです。もしかすると12.5mmのものを二重張りしているのでしょうか。それにしても重装備です。これが本当なら石膏ボードが重すぎて職人さんが施工しづらくてスキマが開いてしまったのかも知れません。 >天井と床との間にネジが入るほどの隙間(5ミリ程度)があいています。 いくら施工が大変だったとしてもそれでは見栄えも悪いし、防音効果も半減するでしょう。天井とのスキマはシーリング材(ポリサルファイド系、ウレタン系)で埋めるか「回り縁」という木材を取り付けましょう。床との間は「ソフト巾木」というのを購入して貼って下さい。いずれもホームセンターで入手可能。ご自分でやりにくければ施工業者にアフターサービス(施工ミスの補修?)としてお願いしてみても良いでしょう。 以上から「強度的な問題」はまったくなく、「見栄え」補修が必要、という結論です。

wakyupapa
質問者

お礼

間違えて、補足に書込んでしまいました。。。 丁寧なご回答、ありがとうございました。 適切なご回答を聞き、安心することができました。 石膏ボードは12.5ミリ×2枚の間違いで、防音のため二重にしたものです。 すいませんでした。 尚、巾木と廻り縁はとりつける予定です。

wakyupapa
質問者

補足

丁寧なご回答、ありがとうございました。 適切なご回答を聞き、安心することができました。 石膏ボードは12.5ミリ×2枚の間違いで、防音のため二重にしたものです。 すいませんでした。 尚、巾木と廻り縁はとりつける予定です。

その他の回答 (3)

  • abacabu
  • ベストアンサー率37% (250/663)
回答No.3

見習い大工のマサルです。 まぁそういった後施工の間仕切りで強度的にうんぬんは発生しません。 仮にそこに筋交を入れたとしても、なんら家に対して働くものではない為です。 仮にその間仕切りを筋交入れて剛性を出したとします。 そうするとそこだけ地震で揺れなくなります。 そうすると返って他の部分と揺れが違う為(揺れにくい)返って他の部分が早く壊れて 逃げられなくなったりします。 まぁそこまで業者は考えていませんが、 基本的に後施工の壁ですとその程度の施工で問題ないです。 まずその壁が簡単に倒れてきたりはしませんので。 ちなみに…本当に25mm石膏ボードですか? 12.5mm2枚貼りとかでなく、25ミリ?? 普通は壁ですと12・5mm(4分)1枚貼りです。 まぁ隙間は、防火区画の界壁(ある一定の部分を防火区画として区切りその境界の壁を界壁として石膏ボード12.5mm を2枚貼ったり(あくまで1例)します。木造の場合です) でない場合ですので、それ程気にされる事は無いです。 出来れば隙間なく貼るのが好ましい事は確かですが、別段その必要性も無いです。 どうせ廻り縁、巾木で隠れてしまうでしょうから。 ちなみに使用材料は その下地板というのは 105mm(または120mm)×30mmの材料ですかね。 この場合間柱という材料です。 それを上下に固定してその後50センチとありますが 恐らく455mm(1尺5寸)だと思います。 その上と下の間柱は固定されていますよね?? 固定しないでと言わない限りは固定しますが、 天井部ですとあらかじめ下地位置を確認して天井下地に固定してあるはずです。 可動壁の際はこの限りではないです。 従ってこの上下の間柱に縦に間柱を立てて行って、上下をビスもしくは釘で止めて、 最終的に石膏ボードを貼り、廻り縁、巾木を付けて完成かな? 強度というのは何に対してかという問題はありますが、 普段生活する分には問題ありませんし、上記しましたが、 その壁に筋交を入れる合理性もありませんので、そのままで問題ないと思います。 実際筋交プレートのビスなんかも地震が来ちゃった場合は全部頭が飛んでいる可能性も 無いわけではないので(あれほどの力で揺れますし、何より少し前(2、3年以上以前)の物は少し締めすぎると簡単に頭が飛ぶ為) まぁ問題ないと私は思います。

wakyupapa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 石膏ボードも12.5ミリですし、ほぼ、おっしゃる通りの仕様です。 問題ないようで安心しました。

noname#142850
noname#142850
回答No.2

単に空間を区切るだけの物で、後から付けた物ですから、家の強度には全く関係ありません。 家の強度を増すために作った訳ではないでしょう。 子供が暴れて壊すか、と言う話なら、見ていないので判りませんし、そもそもどういう発注をしたのかも判りませんので。

wakyupapa
質問者

お礼

間違えて、補足に書込んでしまいました。。。 早速のご回答ありがとうございます。 家の強度というよりは間仕切りの施工方法として、強度面もあわせて普通の作り方なのかどうか、気になったものですから。。。 柱を取り付けるときにL字金具を使用したり、石膏ボードを隙間なくきっちりと貼付けていたりするのをテレビなどで見たことがありましたので。 発注は、「子供部屋の間仕切り」ということで、細かい構造上の部分にはふれていません。

wakyupapa
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 家の強度というよりは間仕切りの施工方法として、強度面もあわせて普通の作り方なのかどうか、気になったものですから。。。 柱を取り付けるときにL字金具を使用したり、石膏ボードを隙間なくきっちりと貼付けていたりするのをテレビなどで見たことがありましたので。 発注は、「子供部屋の間仕切り」ということで、細かい構造上の部分にはふれていません。

noname#137229
noname#137229
回答No.1

間仕切りに筋交いなど聞いた事もない・・ まあ、一番は仕様がどうなっているか・・ですが。 L形金具・・天井にそれを支えられる強度があるとも思えない。 木造?でしょうか? コンクリートの建物で、上階のコンクリートが見えている所への施工ならそれもありかも。 書かれている事は一般的な話(施工法)と思われます。 できばえは関知しないので・・ 地震があったので、過敏になっているのでしょうが・・ 間仕切りの心配も必要ですが、家そのものの強度は? それなくして、間仕切りだけ心配しても余り意味はありません。 こちらに質問をするよりも、その業者に直接聞くのが一番なのですが・・ 何しろ、こちらはあなたの家を見ていないので・・

wakyupapa
質問者

お礼

間違えて、補足に書込んでしまいました。。。 早速のご回答ありがとうございます。 家の強度というよりは間仕切りの施工方法として、強度面もあわせて普通の作り方なのかどうか、気になったものですから。。。 柱を取り付けるときにL字金具を使用したり、石膏ボードを隙間なくきっちりと貼付けていたりするのをテレビなどで見たことがありましたので。 業者にもできれば聞いてみようかと思いますが、なかなか現場では聞きずらいところもあります。。。

wakyupapa
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 家の強度というよりは間仕切りの施工方法として、強度面もあわせて普通の作り方なのかどうか、気になったものですから。。。 柱を取り付けるときにL字金具を使用したり、石膏ボードを隙間なくきっちりと貼付けていたりするのをテレビなどで見たことがありましたので。 業者にもできれば聞いてみようかと思いますが、なかなか現場では聞きずらいところもあります。。。