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3号機について

 福島第一 3号機の燃料て「MOX燃料」と聞きました 「MOX燃料」てプルトニュームが添加されているようですが 3号機には、そのプルトニュームが大量にあるのでしょうか?  また、専門家がTVでプール内で臨界にいたっても 仕切り板に中性子を吸収する物質が入っているので 万一の場合にも安心とも言ってましたが 本当なのでしょうか?

みんなの回答

  • qqq101
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回答No.4

福島第一 3号機の燃料て「MOX燃料」と聞きました・・・ 福島第一 3号機の被害状況と内容を少し情報を待ちましょう。 今の段階では、混乱を避けることが重要です。 新しい情報が、近い内にニュースで出ると思います。 米軍無人偵察機グローバルホークが東京電力福島第1原子力発電所の内部を上空から撮影した映像を公開すると思います。 同機は高度6万フィート(18キロ)を飛行し、滞空時間は30時間。 無人のため人的被害の恐れがない。 電子光学・赤外線カメラのほか、雲を透過する合成開口レーダーも搭載している。 リアルタイム映像に加え、30センチ四方を識別できる写真撮影が可能のほか、 赤外線カメラでの温度計測もできる。 また、上空の放射線濃度・観測データと放射能物質の分析も含めて調べます。 詳しい内容が判ります。 しかし、想像以上に被害が甚大なら政府は公開を避けます。

globef
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  • mi-e007
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回答No.3

>燃料が溶解して放射線が出る事です。 ホウ酸て単に中性子を吸収するだけだけでなく 燃料を冷やす事も出来るのですか? 溶解してもしなくても放射線は出ます. 燃料が溶解して下に落ちてたまった場合に制御棒では再臨界を抑えることができないので,ホウ酸を入れて臨界を抑えています. 燃料を冷やすのはホウ酸ではなく水です.

globef
質問者

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  • qqq101
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回答No.2

新しい情報ですが 福島第一原発の3号機で地震の時に新潟県の下請会社の社員が内部で仕事をしていました。 昨日、新潟に帰ってきました。 福島第一原発の3号機の内部では立っていられないほどの揺れでした。 被害は、その時点では極端な悪い情況ではなく 後から被害が拡大して行きました。 破壊の原因は不明です。 現在は、大きな被害ですが新潟県では、新潟中越地震と新潟中越沖地震の2回の大地震を体験しています。 東京電力新潟柏崎刈羽原子力発電所は耐震性が少し改善されていました。 しかし、福島第一原発の3号機は情況は、大きな被害ですね。 原子炉の構造的に時間の余裕があるので冷静に避難をして下さい。 天候と風向きが放射能が、危惧されます。 心配でしたら 自己責任で避難が妥当です。

globef
質問者

お礼

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  • mi-e007
  • ベストアンサー率20% (18/90)
回答No.1

大量にはありません. MOX燃料は質量数が235のウランの一部をプルトニウムに変えた燃料です. プルトニウムもウランも軽水炉での挙動は似たようなものなので,ホウ酸(中性子を吸収する物質)が入っていれば臨界には至りません. 万一の場合というのがどのような状態なのかはよく分かりませんが,他の原子炉と状況はあまり変わりません.

globef
質問者

お礼

ありがとうございます

globef
質問者

補足

>万一の場合というのがどのような状態なのかはよく分かりませんが  燃料が溶解して放射線が出る事です。 ホウ酸て単に中性子を吸収するだけだけでなく 燃料を冷やす事も出来るのですか? 専門家は 仕切り板に中性子を吸収する物質が 入っているという発言をしたのですが 入っているのですか?

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