- 締切済み
新高3生の受験英語勉強計画
はじめまして。来年度から新高3生のものです。 最近受験に意識が向き始めたのですが、英語はやけに参考書が多く、 とても決められません。 とりあえず私案(といっても複数の方の情報を参考にしただけですが。)を晒すので、削除・追加・変更すべき点などあれば参考にさせて頂きたいと思います。 参考として、僕の偏差値は代ゼミ記述式で偏差50でした。 英語はセンター、国立後期、私立受験に必要になるので完璧とは言わないものの、センター80%くらいは取れるようになりたいと思っています。 ○英語 超基礎がため・わかる英文法 ↓ システム英単語Ver2(単語)+ネクステージ(文法・イディオム) ↓ 解体英語構文(構文)+解体英熟語(熟語) ↓ 速読英単語必修編(長文) ↓ 過去問演習 ※リスニング対策で速読英単語必修編のCDを使用 ネクステージの語法や会話表現は他教科との兼ね合いで時間に余裕があればこなしたいと思っています。 解釈に関してはやったほうが良いのでしょうか? ビジュアル英文解釈というものしか知らないのですが・・。 こういった質問は正しいのか疑問ですが、不快に思われたら申し訳ないです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kacchann
- ベストアンサー率58% (347/594)
ようし! (1)文法基礎 「わかる英文法」やって(←この本よく知らない^^;)、 次に「フォレスト」を完璧に(※必須)。 (※中学英文法が普通にマスターできてるなら、 いきなりフォレストでいい) 「フォレスト」は毎日少しずつ読もう! 電車で! 学校で! トイレで! 風呂で! 寝る前! ↓ (2)基礎長文読解+基礎語彙 「速読英単語・入門編」(※必修編じゃない)を スラスラ「速く」読めるように繰り返し読む。 文章は読みやすいので、そんなに負担にならないと思う。 あと、はっきりいって、このレベルの英文・語彙、 けっこう軽視できません。 ↓ (3)いろんな意味で「ネクステ」。 (※「会話」「アクセント・発音」は後回しでいいけど、 それ以外は全部やったほうがいいと思う。全部「超基礎」なので) ネクステは「先に解説を読んでから(=答えを見てから)」問題を見たほうがいいかも。 あと、カン違いしてる人がけっこう多いので、念のために言っておきますと 「ネクステ」は「基礎文法をマスターさせるための問題集」ではなく、 「基礎文法が既に身に付いている人がやる、入試対策用問題集」です。 ↓ (4)あとは過去問解いて、「足りない部分」を補強。 --- 優先順位を間違えないように! 中堅私大狙ってる人、けっこう間違えてる人多いみたいなので! というか上記を、『気合で』3ヶ月くらいでなんとかしよう!
- deck_hiromi
- ベストアンサー率57% (30/52)
ご自分で決められたことを尊重されたらいいかと思います。 ただよくわからないのが「速読英単語必修編(長文)」です。長文対策にするのとは違うかと・・ あれはあくまで単語集なので、じーっと黙読するだけで、長文対策になるのかどうか。 別途普通に標準レベルの解説の詳しい演習書を使われたほうがいいかと。 長文対策は、志望大学の問題によって異なります。 例えば、私立大学の中にはすさまじい長文を出すところもありますし、 中には長文のウェイトが少ないところもあります。 志望大学が明確に決まってなくても、一応のレベルで探せばいいかと思います。 (例:明大志望→MARCHレベルの過去問を多く扱っている演習書を探す) ビジュアル英文解釈は、個人的にはわかりやすかったです。国立向けです。 文法が固まったらすぐにやって2回以上こなすべきと思います。 ただ筆者の伊藤師(故人)は昔駿台で長年英語主任をされてた「受験英語の神様」ですが、 傾向的に文章の内容がやや古い&難しく感じる ので、今の受験生世代にマッチするか疑問。 少しやってみて合わないと思ったら、即やめましょう。 以上ご参考まで。
お礼
ありがとうございます。 たしかに速読英単語は”長文から単語を覚える”ものであって、長文の問題集という訳ではないですよね。 他の長文用の問題集を探してみようと思います。 ビジュアル英文解釈については使用経験があるとのことでとても参考になります。 文法の後に解釈本をやれば良いということですね。 早速書店で確認し、購入を考えて見ます。