ADSLの今後の普及について
最近ADSLがもてはやされています。
よく日本はブロードバンドが遅れているといわれていますよね?
1.ADSLに関しては韓国とよく比べられますが、なぜアメリカと比べないのでしょうか?(いつもはアメリカと比べるのに・・・)
2.今後のADSL料金はどうなる?
聞くところによるとアメリカより日本のほうがADSLの料金は安くなったようです。
アメリカではADSLの採算割れが多く、値上げの傾向にあるようです。日本でも東京めたりっく通信のように採算がとれなくて大赤字を出している会社もあるくらいですから、料金値上げの可能性もあるのではないでしょうか?(めたりっく社はソフトバンクに買収されましたよね。yahooもソフトバンクの系列です)
料金値下げが続くと倒産する会社が多くなるため、値下げに歯止めをかける動きもあると聞きました。(政府主導かな?)
3.日本のネット接続料は本当に高い?
他国とブロードバンド化を比べる場合は単純には比べられないと思います。
接続料金に関しては各国で物価や所得者の平均収入も違います。それを考慮して「日本のネット接続料は高い」と言ってるのでしょうか?(韓国は日本より物価が安い)
4.ADSLは諸刃の剣?
韓国は早期からADSLが普及しましたが、光化は遅れているのではないですか?
日本はADSLで出遅れましたが、光化は他国と比べても非常に早いと思います。
ADSLは「低品質のメタル回線での高速通信するための一時しのぎ」の技術だと聞いたことがあります。もしそうなら、ADSLは「諸刃の剣」となってしまうかもしれません。ADSLが普及してしまうと本当のブロードバンド=光ファイバー化(FTTH)が遅れるのではないでしょうか?
明確な答えでなくてもいいのでみなさんの考えを聞いてみたいです。
よろしくお願いします。