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西に避難中です。いつ東京に帰るべきか?
原発と余震が怖くて、彼と一緒に西の実家に避難してます。 仕事も休んでいるし、会社の同僚にも迷惑をかけています。生活もあるし、早く東京に帰りたいと思っているのですが、西へ避難している人も増えているみたいだし、日に日に原発はひどくなっているし、いつ東京に帰っていいのかわかりません。自分で決めることだとは思いますが、彼は帰りたくないと言っています。どうしていいかわかりません。
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- nikonikowanwan
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行動にはばらつきがありますよね。あって当り前だと思います。私は福島と東京の間に住んでいますが、子供の学校は転校させ、自分の仕事は手放しましたが夫は公僕なので残っています。友人のご主人は福島勤務だし、友人のご主人は福島の大学教授です。どうやっていつ逃げるかはいつも友人とも家族とも話題の争点です。 今朝の朝日新聞ではスリーマイルレベルを超えて、さらに部分的にはチェルノブイリ級だといわれていますが、そんなことは以前からアメリカのメディアでは言われていました。ですから私は西へ逃げました。日本の行政を疑ったのです。体験していない日本よりも体験したアメリカのメディアを信じていました。指摘していたのは以前スリーマイルを体験したアメリカでしたが、日本はその判断を否定して楽観的でした。私はアメリカの指摘を信じて友人にいいましたが、「他の人は違うといってる」といってます。そんなわけで、人の判断には絶対的に差があるようです。私は、どうするかは自分の情報を集めて自分で判断します。 私の住むところでは、水の汚染がわかりましたが、市は発表していませんが新聞で知りました。私は発表しないのは市民が逃げるかなあ、、、と想像しましたが。そのように専門家が何か情報を得たとしてもそれを公表しないするは行政が握っていたりするのでしょう? また、行政がスピーディなのか、独自に調査を行うのか、行政という枠をいかしてどれぐらい真剣に市民の事を考えているのか、日頃から自治体の中身に差があるのと思えば差があるのはあたりまえだと思います。しかし現実的に公表しない自治体は信用はできなくなりました。 例えば、水が汚染されたということは空気中にふわふわと浮いていることになります。それは専門家は知っていても公表する人は少ないです。専門家でなくても想像はできます。払えばとれる物質ですが、吸い込んでいるものもあるはずですが、その数値を自分で合算(日数でかけ算する)するのが正当な計算みたいです。しかし冷静に考えて花粉だと思えばいくらマスクをしても吸いますよね、、、花粉のない土地へいくのが最良の方法だと思うのが妥当です。実際、外国人の友人は花粉が飛ぶときは自国へ帰ったりする人もいました。すうのが花粉ならばいいですが、放射線物質は何年もたったあとに重病になります。 私の友人は海外へ逃げていった人もいます。夫婦でどこへ逃げるか意見がわかれたりも。 チェルノブイリやスリーマイルの時も、意見がわかれました。 ところで、世界で一番たくさんの奇形児が生まれたのはチェルノブイリでした。大学で習いました。私はそれを思い出しました。スリーマイル島付近ではたくさんの人がガンになったり短命になった子供がいますが、今もアメリカは責任を「無関係だ」といってとっていません。その記事もよみました。 私は色々なデーターを自分で集めて自分でいますんでいる土地が危ないと自分で判断して逃げることにしました。しかしいつ戻るかを自分で決められませんが1年は逃げると決めています。たくさんの友人は地元に残っていますし、逃げた人もいます。誰かを誘ったり、誰かを疑ったりもできないです。悲しいです。しかし自分で本当に決めるしかないのだと思っています。あなたのご家族の無事を祈っています。 私はすべてを楽観的に考えて政府が悪化していることを公表しない(できない)理由は避難されている方や救助中だからだと考えてます。私が参考にしている専門家のサイトですが、彼はよくテレビでもみかけていたちゃんとした人だと私は思っています。参考になさってください。 http://takedanet.com/cat5621932/
ちゃんと報道を見ていますか? 原発はもう稼動(核分裂)はしてないわけですし、福島県でも原発から30km圏になれば人体に問題のあるようなレベルではないと観測データが日々発表されていますよ。 東京では余震のレベルも低いですし、会社を休んでまで避難するようなことは何も起こってないと思いますが… 私からしたら被害のほぼない東京在住なのに、避難した上に帰りたくないなんて言ってるような彼と付き合っていることが不安材料だと思いますが。。
- sakura1003
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混乱されるお気持ちお察しします。きっと家族・彼・友達・自分の気持ちなどの間で板ばさみになり、本当に辛い心の葛藤の中におられるのだと思います。 けれど、まずは冷静になってください。そして、自分や家族の身の安全のみを考えないで下さい。みんな辛いんです。そして、もっと辛い被災者の方が沢山おられるんです。まずは、自分のことだけでなく、自分に今何ができるのかを考えて、できることを少しずつでもいいので、するべきです。怖いのも、混乱してどうすればいいのか分からなくなっているもあなただけではありません。私も同じなんです。そして、これを見ている皆さんも同じのはずです。私は今、茨城県に住んでいるので、少なくとも東京にいる方よりも危険な状態だと思います。それなのに、東京に住んでいる親戚や、知り合いの方が西や、南に避難している現状を聞いて、正直うらやましく感じています。私も逃げたい・・・・・・・!!でも、逃げる場所もありませんし(親戚、家族、皆関東)、東京で仕事をしている主人をおいて逃げることはできません。主人も仕事に責任があるため当然ながら、仕事に毎日がんばっていっています。というか休んでいる人などほとんどいないそうです。それは自分が仕事を休んだら、誰かが迷惑をこうむるからです。社会人として、一人の常識ある大人として、そんなことは出来ないのことは妻である私にもよく分かります。それぞれ考え方は違いますから、あなたが仕事を休んで、彼と実家に避難しているも間違いではないと思いますし、避難できる方は、避難できるうちにしたほうが良いとも思います。ですが、ある程度責任のある仕事をされているのであれば、会社の方達はあなたの為にかなりの迷惑をこうむっているはずですから、そのことを踏まえて、冷静に対処すべきだと思います。どのような仕事をされているのか分かりませんが、電話やパソコン、Eメールなどを使って、連絡を取りながら、離れていても出来る仕事もあるかもしれません。少なくとも、電車が止まって、仕事場に行けない当初、主人はそのように冷静に対応していました。彼や、家族の考えも大切ですが、あなたの人生はあなた自身のものですから、誰も責任を負うことはできません。今後自分がどうするべきなのか、周りに惑わされず自分の心で答えを導きだして下さい。 (私の未熟な言葉で、質問者様の心を傷つけてしまったかもしれません。もし、そうだとしたら申し訳ないです。どうか、あなたにとって、最善の道が開けますように、心からお祈りしています。)
- utukun
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現状、原発の外から放水するぐらいですから、誰も原発内で何か起きているということは把握できていない状況なので、 今後どうなるかは最悪の事態も含めてご考えておくべきだと思います。 その上でどう行動するかは自己判断になるので、会社休んで避難してもいいと思いますし、東京に残るという選択肢もあると思います。 ただ私は“会社に迷惑がかかる”なんていうことを、この緊急事態で考える必要はないと思います。 多くの企業ではすでに自宅待機や避難命令を出しているところも多いようです。 もし最悪の事態になった場合、あなた会社は責任をもってあなたの命を守ってくれるのでしょうか??守ってくれなそうであれば、自分で守るしかありません。会社の同僚ももちろん大切な仲間ですが、それ以上に大切な人や家族をまずは最優先するべきだと思います。 もし会社に戻った時に、回りから白い目で見られることがあれば、それは回りの方々の思いやりのなさに対して非常に残念に思います。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
はっきりいって、東京でも交通機関の乱れなどにより仕事にならないというのが現状です。原発が落ち着くまでいられるのならいたほうがいいんじゃないかなと思います。
あなたは何歳でしょうか…? 同僚は、どう思っているでしょうね… 早く帰った方が良いのでは?
- yuukan
- ベストアンサー率34% (192/560)
原発が怖いから東京に帰れないというのであれば ご実家のそばで仕事を探せばいいだけですよ 会社は 「原発・地震が怖い」と言って休む人を必要としないでしょうから
- rennt1019
- ベストアンサー率100% (1/1)
原発が落ち着いたら帰ればいいんじゃないでしょうか。 もし最悪の事態になった時はそのまま西へ移住すればいいかと。 ただ、日本にいる限り地震からは逃れられないと思います。 No.1の方が仰っているように、怖くても残って仕事している人は沢山います。 東京に帰る時は、会社の同僚からの白い目を覚悟する必要があると思います。
- Fredrick Craig Coots(@PVTCOOTS)
- ベストアンサー率31% (803/2560)
http://www.stop-hamaoka.com/kaisetsu-6.html 参考になるでしょうか? 原発と余震が怖くても東京に残って仕事を続ける人は沢山居ます。 噂に惑わされたり無知と推測のみで行動するような人は余り居ないってコトです。 無知な彼を取るか今後の生活を取るかは貴方が決めることであり自由でもある。