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>東南海地震の震源域東端でM5.3の地震は前兆か

2年前にもなりますが 安芸灘でM6.7の地震があり 局地的に被害が出ました。 本震の数ヶ月前から周辺でM4級の地震が数回ありました。 今回の地震はM5.3を最大とする地震活動が東海道沖で。 要注意なのは単発的にM6.5~M7.0の地震が発生 するという危機感が。 被害を及ぼさない程度の小津波発生もあり得るのではないでしょうか。 この付近ではM5級の地震は比較的珍しい事象では ないでしょうか?(東南海地震の前震・余震活動を除いて)

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  • geo0427
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回答No.2

今、学会で注目されている現象にアスペリティがあります。これは地殻内の固着域であり、地震発生に大きく関わっています。毎回同じアスペリティが破壊されて大きな地震が発生しています。また、アスペリティの破壊は、周辺から起きるので、今回の地震もまた、これに相当するものと考えられます。すなわち、世間でいるところの前兆になるのでしょうか。アスペリティ周辺での破壊が頻繁になると東海、東南海、南海地震が近づいていると言えるのだと思います。 防災対策はしっかり取りたいものですね。

nostalgy
質問者

お礼

そうですよね・・アスペリティーですね。 そういえば・・・ アスペリティー研究の第一人者の菊地正幸教授が亡くなられてしまいました。非常に残念です・・

その他の回答 (1)

  • jun95
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回答No.1

今後、30年以内に起きる確率が高いそうです。それは、前回の地震が比較的小さくてエネルギーの発散が十分でないため100年も経たないのに来るのだそうです。 冬の場合は、石油ストーブとかもついていますから、火災の発生の危険もあると思います。 しかし、確実な予知は、まだできないそうです。

nostalgy
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました!

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