戦争の残虐写真。。。

質問

高校生です。
本屋で見ていて、号泣してしまいました。

写真は全部、言葉では形容しがたいというか、形容したくないほど残虐で、戦争とは何なのか、初めて知った気がしました。

お願いします。教えてください。

虐げる人、虐げられる人、それぞれの方は当時、何を思って生きていたと思いますか？

回答No.12

Shin1994 · ベストアンサー

No.5です。お礼ありがとうございました。

国のトップは何考えてるの？とおっしゃられましたが、当時の日本を例にとってみますと当時日本は、完全な軍国主義です。軍を中心に政治が回る恐ろしい政治方法。やがて日本は太平洋戦争に走りましたが、これも全ては当時のトップである人がほとんど軍関係者だったため。戦うことしか能のない連中が、世をあまり知らない日本のプリンスである天皇に「我が日本帝国軍はガムをクチャクチャと噛んでいるアメリカなどには負けません！」と吹き込んだため、天皇は戦争を許可しました。こうして日本は勝てるはずのない戦争に走ったのです。
当時の国のトップは、平和など考えてはいませんでしたよ。そして、天皇が戦争を宣言したため天皇を愛する当時の日本国民は喜んで戦争に協力しました。そして、戦争に反対するものは”非国民”として他の人から軽蔑されたのです。そして日本兵たちは、敵の捕虜になるくらいなら自ら死を選ぶ”自決”を行っていました。そして、国民と兵士が一緒に入った防空壕では国民もろとも自決を行う”集団自決”すら行われていたのです。

当時は戦争中ですから、平和など眼中にありません。それどころか明日をもしれぬ生活を送るのです。個人的には戦争を体験していないので、ズバッ！とは言えませんが、それが戦争というものなのです。官民一体で戦争を支えないと、大戦は行えませんからね。

回答No.3

fuken

双方共　生きる・生き残るのに必死だったでしょうね。

憎しみを募らせた人も居るだろうし、現況が早く解決し、平和になるように願った人も居たでしょう。

戦中の兵隊さんも、最初はお国のためと　意気込んで行った戦場で　
仲間が死んでいく様を見ているうちに

・・・本人の気持ちも・・・・生きて帰る事に目標も変わった事でしょう。

交通事故や火災・・・・残酷な場面は日常にも潜んでいます。
本屋で、写真とはいえ　考える機会を持てた良い経験をされたと思います。

こういう気持ちが　交通安全・火災予防・平和を考える事につながるのかなと　思います。

回答No.2

yunako0517

私も30代ですので、戦争を全く知らない世代です。
ただ祖父からは何度か戦争の話を聞いたことがあります。

祖父は戦時中、中国やガダルカナルなど国外の最前線にいたそうです。
あまり生々しい話はしてくれませんでしたが、戦場では多くの敵兵を殺してきたそうです。
自分が生きるためには、相手を殺さなければならなかったこと、大事な人を守るためには誰かの命を奪うこともしなくてはならなかったこと。
はっきりと口には出して話してくれませんでしたが、言葉の端々から当時の悲惨さを感じました。
今の感覚では考えられないほどの残虐な出来事も、当時の状況では疑問に感じながらも回避する手立てはなかったのだと、私は思います。
まして命令を聞く立場の人間には。

それほど戦争というものは人の感覚や感情や、その他の大事な部分を狂わすものだったんだと思います。

＞虐げる人、虐げられる人、それぞれの方は当時、何を思って生きていたと思いますか？

一言で言ってしまうと、家族であり友人であり、何より国を大切に思って、必死で生きた結果なんじゃないかと思います。
あくまでも、私個人の考えですが。

だからこそ戦争は絶対にしてはいけないことだと、はっきりとそう思います。
当時のことは想像することしかできませんが、その世代の私たちが戦争について考えることはやめてはいけないと思っています。

回答No.1

yasuto07

戦争ですから、集団心理が、はたらいて、過激になっていったのでしょう。

今のいじめ問題と同じです。頭のいい子は、指揮官です。表でしきするか、裏で指揮するかは

知りませんが、集団を何気にあおっていきます。頭の悪い、普通の集団帰属意識の強い子が

反応して、いじめを始めます。

戦争も、指揮官が居て、兵卒がいて、そのなかにも、頭の良い人も悪い人も居ます。

単に集団意識のいじめではとおもいます。日本人は特に、熱しやすく醒めやすい。

その気質は今も同じですよね。音楽など一瞬で、ヒットして、直ぐにさめて行く。

本来は、一人一人が個人としての価値を認めながら生産性を高めていくのですが、

集団の凶器、狂気はこわいです。あなたの、その中で正常をたもてますか、集団の不良行為に

加わらない自身があります、良く考えて学生生活を送ってください。