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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:扶養控除,103万円)

扶養控除とは?主な影響と金銭的に合理的な選択とは?

このQ&Aのポイント
  • 扶養控除とは、所得税において家族を扶養する負担を抑えるための制度です。
  • 扶養控除の具体的な控除額は、受ける家族の人数や収入によって異なります。
  • 収入が一定額以上になると、扶養控除が適用されなくなる場合もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

貴方を税法上の扶養親族にすると、父が年間所得税の計算の上で、63万円を引いた額で税金計算されます。 父の収入から、税率20%ですので、所得税で父の税金が126,000円が安くなってます。 扶養親族となる所得条件は年間38万円以下です。 給与収入だと「年間103万円以下」です。 貴方がアルバイトなどでこの所得以上に稼いでしまうと「控除対象扶養親族」になれません。 なってもいいですが、税務当局の情報網は、きちんと「この人は103万円以上稼いでる」と把握し、父の扶養親族になれないとして勤務先に連絡します。 すると、勤務先では「控除対象扶養親族にならない者を、それとして申告してはあかんではないか!」と父を注意し、正しい扶養控除を受けた額との差を徴収して、税務署に支払います。 これは勤務先としては、はなはだ迷惑なことです。 事務量が増えますし、一体何をチェックしてるのだという目で税務当局から目をつけられる可能性があるからです。 まして公務員ですから、控除対象扶養親族にならない者を扶養親族として申告したことに、お咎めがある可能性も捨てられません。 もっとも金銭的に合理的なのは、父が「息子は控除対象扶養親族にできない」として、扶養控除申告書に貴方の名前を記載しないようにすることです。 父は103万円越えるなよと注意されるぐらいですから、同額を超えてることを伝えれば、正しい処理をされると思います。 抜け道? 貴方にとって「これでいいかも」という処理を「あのね、こうするといいよ」という人がいるかもしれませんが、やめたがいいですよ。 それらの情報は、ほとんどがガセネタです。 自分がやったけどうまく行ったというケースでも、貴方とは環境が違うのですから、信じて良いものではありません。 アルバイトを雇った者(支払者)は、役場に給与支払い報告書を出します。 誰でも支払った給与は経費にしたいですからね。 これを法定調書といいます。 このように、ズルをするとバレるように仕組みができてます。 また日本の税務当局の情報網をなめてはいけません。 学生なので勘弁してくれというと世の中では「じゃ、まぁ、いいや」という面があると思いますが、 控除対象扶養親族の是正は、父に直接ふりかかる問題です。 「子がアルバイトしてて、年間103万円を超えたら扶養親族になれないから、本人からキチンと収入を聞いてから申告するように」と、特に公務員だと強く通達されてると聞いてます。 あなたが「ま、わからないだろう」と高をくくって、その尻拭いをするのは父ですよ。

sohki
質問者

お礼

ていねいにありがとうございます!

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その他の回答 (1)

  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.2

お父様の税金関係は#1さんが書いている通りでしょう。 次に問題になるのはあなた自身が来年から「税金(住民税)」を納めなくてはならないということですね。 通常は「給与所得控除65万」+「基礎控除38万」+「勤労学生控除27万」がありますので「130万」を超えなければ税金の支払い義務はありません。 でも130万超えると必然的に「勤労学生控除」もなくなってしまうので180万稼いだ場合は・・・ 180-65-38=77万に対して税金がかかってくることになりますね。 それと130万を超えると父親の「社会保険」から外れて自分で「国民健康保険」に加入する必要も出てきます。

sohki
質問者

お礼

k-ayakoさんもありがとうございます! しかるべき道を選ぶようにします!

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