- ベストアンサー
多勢に無勢という言い方があります 中国が世界を
中国は世界を制覇する 時期は間近でしょうか? 経済、軍事、政治、金融、文化、宇宙・・・ あらゆる分野で 数でも質でも 欧米日連合を 打ち負かすことが出来るのでしょうか? わたしは その時代が来ることを予言しません 嫌ですから 中国が嫌いですから 見たくありません 見られたくありません しかし 10億の人口は凄いと思います インドがんばれーーー
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなが選んだベストアンサー
>中国は世界を制覇する時期は間近でしょうか? 制覇の定義は不明ですが、 ◇中国は人口は世界一位、GDP世界第2位の国ですが、スケールの大きさだけでは国力や世界のリーダー・覇者には成れない。<ex、ノーベル賞受賞者・オリンピックメダル数・特許数他> ◇先進国G7メンバーではなく、あくまでもBRICSや開発途上国の一員としての特権や優遇も享受し、国際通貨としてもドルやユーロに比べ元は低い評価。 ◇国力や規模は人口(量・規模)だけでなく、質的要素や他の国との多数派形成が多角的に評価され、マジョリティと成る。 ◇国際問題における懸案事項の解決には、軍事or非軍事の分野において、その解決手段は国連や国際機関の中の競技で決められるケースが多い。 そして運営は支持賛同する参加国の多数決で合意形成されるケースが多く、中国も国連の受任理事国とは言え、それで人口や軍事力での投票権や指導力とは違うし、1国での独走独断では決められないし制覇支配する事は出来ない。 >経済、軍事、政治、金融、文化、宇宙・・・ あらゆる分野で 数でも質でも 欧米日連合を打ち負かすことが出来るのでしょうか? ◇ジャッジメントやマジョリティは国別以外の多数派工作や国際ルール作りで決められるケースが大半であり、そのリーダーシップや支持獲得は情報・資金・人材・実績&経験&ノウハウ等の総合力・信頼感で形成されるのではないでしょうか・・・ ◇10億どころか13億や14億とも言われており(華僑や海外在留の中国人含むと)、台湾も国内問題だとしており、一人っ子政策の緩和や放棄をすれば更なる人口増が予測されます。 しかし、インドやパキスタン、さらにはアフリカの人口増も大きく、民族や宗教での内紛が収まり自治・独立国家が増えるのもまた必然です。 遠い将来は分からないが、少なくとも10年・20年・50年では、中国の人口によるスケールメリット≒世界制覇そのような事態には成らない。 むしろ、一党独裁や非民主主義社会の矛盾と国民の不満で、現在の統治体制維持や国体の存続が保てるかどうかの要因もある。 ◇チベット・ウイグル・台湾、さらには異常な格差社会とバブルの破綻での混乱さえ危惧されている中で、中国が一国のエゴで世界に立ち向かう、制覇する事は難しく、むしろ国際的に孤立無援に成れば実際には衰退したり分裂が起こるリスクが高まるのでは・・・。 ◇その事を考慮しての国連であり、アフリカや中東・中南米への援助外交やAIIBや多国間の経済貿易協定に中国政府も傾注しており、国際的な協調路線によるイメージアップや支持評価国の拡大を長期的展望でソフトパワーでの勢力拡大を狙ってくるのでは・・・
その他の回答 (5)
- 居眠り一等空佐(@km0710)
- ベストアンサー率26% (145/553)
中国や韓国は自分も大嫌いです。 「中国共産党を守る為なら核戦争をして例え人民の数が3億になる事さえも辞さない」 これが共産党や解放軍の幹部の考えです。 中国共産党にとって中国人民など「家畜同然」の存在です。 役に立つ者には餌を与え、そうでない者の命など臓器保存機程度にしか考えて居ない。 あの列車事故の様子がそれを証明している。まだ列車内に生死は不明ながらも被害者が残されてた状態で列車ごと穴に埋めたのである。 死刑囚の臓器摘出は有名な話だが、死刑囚の執行数よりも臓器移植の数が多い。おそらく政治犯(法輪功等)を大量に闇で葬ってるからだと言われている。 中国の世界第二位と言われるGDPの事をやたらと声高に言う者が多いが世界一の債務国でもある事を何故か言わない。 「チャイナにとって都合の良い数字は÷4、都合の悪い数字は×3で考えれば実態に近くなる」と言われている。 早く弾けろ、風船っ!
日本も昔は馬鹿にされてた事を考えるといつかはあり得るんじゃね。(´・ω・`)インドと中国が組んだりとか。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
多勢に無勢と言うが「烏合の衆」との言葉もある また、中国は「共存」と言う考えが無いので多くの賛同は集まらない 結局私利私欲の集まりになり長くは続かないでしょう
- mudpuppet
- ベストアンサー率35% (388/1095)
ヨーロッパのほとんどは中国に擦り寄っていますよ。 他にも反米の国々がアメリカに対抗するために ロシア、中国を中心に政治的な結びつきを強めています。 それに対してアメリカと日本が 対中国包囲網を作り上げようと画策しているようですね。 日本だと中国に対し批判的で好戦的な報道が目立ちます。 そのおかげで近い将来日本が世界に取り残されることになることを危惧しています。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
10億人が一丸となって世界に立ち向かえば、 あるいは中国が勝つかもしれません。 しかし、中国人の中には世界中に留学や旅行し、 世界情勢を知っている人間が数多くあります。 中国政府に不満を持つ分子ということです。 中国も、核戦争は避けたいところでしょう。 駆け引き、駆け引きで少しでも条件良くいたいのでは?