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地盤改良コロンブス工法の対振動効果と費用について

お世話になります。 一昨年新築建売を購入しましたが、JR線路から近い為通行時の若干の振動が気になっております。 対策をいろいろ調査しましたら「コロンブス工法」というものを知り、早速(株)ピーエルジー社に既存住宅でも可能かと問い合わせしたところ、線路に面した敷地に2mほど掘削してジオフォームを埋める方法があるとの回答でした。また、費用に関しては現地を見てからということでした。 現況としましては、木造2階建延床面積102m2・基礎は布基礎・地盤調査の保証書あり・問題の線路からは約40mの距離・揺れ具合は1階は気にならないが2階は気になる・線路に面した建物の長さは約7mです。 大まかで申し訳ありませんが、振動防止効果と工事費用の概算程度分かる方いらっしゃれば教えていただきたくお願いいたします。

みんなの回答

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.3

通常私どもがあまりしらない工法・材料等を設計関係でうたっている場合は過去10年間の施工実績 を確認します。過去事例があり10年間問題発生がなければリスクが少ないと考えるためです。

gaogaojazz
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そうですね。 いずれ見積もりは取ってみようかと考えていますので、その時点で過去の施工実績なども聞いてみます。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.2

>線路に面した敷地に2mほど掘削してジオフォームを埋める方法があるとの回答 振動源からの振動の伝播を防ぐために、溝を掘ってジオフォームを入れるのでしょう。振動防止対策としては効果があると思います。但し、どこまで掘れば良いのか?については非常に難しい問題になります。振動の問題なら当然地盤を伝わってきますので、溝を掘ったところから振動が伝わらなくても溝の下もしくは溝の脇からも振動は伝わります。そのため溝をどこまで作れば振動が許容範囲で納まるかは、数値解析しなくては分からないと思います。  ここからは私見ですが、住宅の庭に施工できる範囲だけ溝を掘っても、それ以外から振動が回り込みますので振動は防げないと思います。  どうしても施工するなら、担当者から根拠を明示してもらった上で、保証書でも取らないとあとあと問題になりそうですね。

gaogaojazz
質問者

お礼

ご意見有難うございます。 まだ、ピーエルジー社への見積もり依頼はまったくしておりませんので、いずれ依頼した時点で効果の根拠、又はある程度の保証的なものを考えてみたいと思います。 参考になりました。有難うございました。

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.1

こういう工法があるのですね。しりませんでした。HP検索しました。2点ほどひっかかりました。不動沈下 保証10年 ?  なぜ10年  通常10年とは防水等は使用材料劣化のため期間をくぎっているはず。 なぜこれで期間をくぎっているの 許容沈下量を踏まえて 許容地耐力というのではなかったけ? N値0でも・・・・・・N値0に建物たっているはずないのでは? こんな印象を持ちました。じっくり確認なされてされた方がいいのではと思います。 通常建築やさんも地下部分にかんしては、杭業者さんとか地盤試験やさんにいらいしていることが多いを思います。 施工確認はなにでやるのでしょうかね? コンピュタ-解析理論でもあるのですかね。 この質問で初めてしりましたが?

gaogaojazz
質問者

お礼

早速有難う御座います。 最初、私が「コロンブス工法」を検索して説明文、写真イラスト等で分かったことは、 (1)軟弱な地盤の場合は建物の建築の前に建物の下に地盤に「ジオフォーム」を敷き詰める。 (2)更に振動元方向の建物の脇の地盤を掘削して縦に壁のような形で「ジオフォーム」を埋め込む。 以上のことでかなり効果があるらしいというこでした。 私の住居の場合既に建築済みですので(1)は不可能で、ピーエルジー社は(2)は可能ということでした。 但し、(2)だけの場合の効果がよく分かりません。それと工事費用ですね。 いずれ、また何かあれば宜しくお願いいたします。

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