板金加工品と同等のアングルの値段
こんばんわ。
板金加工と製缶品の加工値段について
質問させていただきます。
ある機械の部品の一部で(水場の雰囲気で使用)
長さ500mmのL30×30×3tのステンレス製アングル
に3ヶ所、10φの穴が空いた形状の図面を書きました。
すると上司が
「まぁ、力のたいして力のかからない所だから、板金加工で
ステン板1.5tの板をレーザー加工後、曲げた物で図面を書き直しなさい、
そのほうが安くなるはずだから。。
普通のアングルだとケガく作業と
穴あけ加工(ドリル)が必要だから高くなる」
それを聞いた私は「えっ。。。」と言葉に詰まってしまいました。
板厚1.5mmのほうは
レーザー加工(座標入力など段取り)で外形カット穴あけ後、
プレスにて90度に曲げる作業後、
バリ取りなどでアングルと同形状の物が
完成すると思います。しかし
外形カット、穴あけ加工はレーザー加工で自動で
出来てもその後の作業自体は、どう考えても
アングルをカットしたものにケガく作業、
ドリル加工と比較してたいして変わらないような気がするのですが、、、
上司が言ったこの一言で、気になって寝れなくなりました。
いったいどちらのほうが材料込みの加工賃が高いのでしょうか?
私は、ちょっと重いですがトータルするとL30のアングルのほうが
安いと思ったのですが。。。アングルだと材料カット後、ドリル穴
加工で終わりなはずです。
製品の重さだけで比較するとアングルのほうが
重いので材料としては高いですが、その辺が気になっています。
板金加工や製缶品を加工している方、
どちらが製品として高くなるか教えてください。
お願いいたします。
みなさん、私なりのくだらない質問にアドバイスありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
あとは自分の足で調べてみたいと思います。
お世話になりました。