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秋の味覚狩りで・・・
ぶどう狩り、みかん狩りといいますが梨は梨狩りではなく「梨もぎ」が正しいと何かで見たことがあります。 本当でしょうか?
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補足します。 みかんでも、梨でも、ひとつひとつ実をちぎることを、「もぐ」とか「もぎる」といいますが、1個の実をちぎりとる場面を想定すると「○○もぎ」と表現するでしょうが、行楽に出かけて、たくさんの梨をどんどん「収穫?」する行為は、やはり「梨狩り」がぴったりでしょう。
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- diogenes
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回答No.1
学研国語辞典には、つぎのとおりの解説があります。 「梨狩り」という言葉の使用については問題ないのではないでしょうか? ※動物や植物をとる意を表す (1)《名詞》〔山野で〕鳥やけものを追いかけてとらえること。狩猟(シュリョウ)。 (2)《接尾語》{名詞について} 〔1〕〔海べや山野に出て〕動物や植物をとる意を表す。「ほたる狩り」「きのこ狩り」 《参考》「鷹狩り」は鷹をとることではなく、鷹を使って小鳥をとること。 〔2〕〔山野に出て〕花や紅葉を観賞する意を表す。「桜狩り」「もみじ狩り」 〔3〕犯罪者などをさがしてつかまえる意を表す。「暴力団狩り」 《参考》「ぴ」は連濁で「がり」となる。
お礼
うん、たしかにそうですよね。 参考になりました~。