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父親の死が乗り越えられません
現在22歳の男です。5歳の時、父親を交通事故で亡くしました。 最近になって、ようやくその出来事に対して感情的に正面から向きあえるようになったのですが、向き合うと、死ぬのが怖くなります。怖くなって、物事に対して及び腰になり、考えてしまって、単純になれません。 非常に暗くて重い話なので、直接相談できる人間がいないので、ここに投稿させていただきました。どなたか親切な方がいれば、よろしくお願いします。
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先に言っておきたいのは「大丈夫です!」ってことですね。 おそらくは成長に伴って「死」というものが身近なもので、回避不能なものであると理解した結果でしょう。 つまり「学んだ」わけです。 それと…お父さんが亡くなった年齢と、自分が成長していくことでそれに近づいていると言う「恐怖感」があって、自分もそうなっていくんじゃないか?という「想像」が、あなたを縛ってるんじゃないかと思いました。 いろいろなトラウマはあるみたいですが、あなたは、あなたのお父さんじゃないですし 「どんなに似たところがあったとしても」それでも、お父さんと同じ轍を踏むことなど、ありえない。 あなたは、あなたの友達がいるでしょ?。 あなたが出会った人たちと、お父さんは出会っていないわけですよね?。 それだけでもう、あなたと、お父さんは違う。 あなたはちゃんと、自分の人生を歩いてきているわけですから、自分の未来に恐怖する理由なんて無いのですよ。 一時の気の迷いです。 それにね?もっと生き続けていればわかることだけど、死っていうのは人生の大きな関心ごとには違いないけど、同時に「すべて」でもなんでもないんですよ。 生きることを「楽しくするか、苦しくするか」は、自分しだいなんです。 死んでしまうことが最後の幕引きだとしても、その「間」の自分は、自分のものです。 誰のものでもないですから、楽しく生きるようにしましょう。 あなたはまだ、そういう意味では「死を理解してない」ってことですね。 それならそれでいいじゃないですか?。 正面きって向き合えないなら「まだそんな時期じゃないんだよ」って、神様が言ってるんです。 時期が来たときに、次はどんな自分がいるか?って考えるほうが前向きでいいじゃないですか?。 自分を信じて生きてればいいんです。 未来の自分は、今よりきっといいんですから、それを楽しみにこれからも行きましょうよ。
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- blazin
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乗り越えるものなのかな? 確かにショックだったんだと思う。 単に肉親の喪失という出来事以上に、身近な人を失った喪失感。 そこに伴う貴方自身にも穴が開いたような空白感。 そしてその空白感に対する恐怖。 貴方にしか分からない部分。 でも貴方は貴方の場所で、貴方という生き方の中で。 今までの時間の中で。 むしろ丁寧に「受け止めて」来たんじゃない? それが貴方の言葉にある、最近になって「ようやく」出来事に対して 正面から向き合えるようになったという部分なんだよね。 これだけ時間を掛けて、時間が掛かって「今」にたどり着いた貴方が。 何故一気に乗り越えるとか、特別な一歩を急ぐ必要があるの? 貴方はこれからも焦らずに、急がずに。 丁寧に自分自身とも、お父さんという存在とも向き合っていけば良い。 事故で大切な人を失った経験。 当然あるべきものが無くなってしまう。 明日も普通に存在していると誰もが思える、思いたい部分に 突然穴が開く経験。 それは経験した人にしか分からない苦しさであり、 どこまで整理を突き詰めてもスッキリ感にはたどり着かないんだと思う。 でも、貴方はそういう経験を「得て」る。 お父さんが残した最大の教訓は。 今の貴方自身が。 自分が生きている事を当たり前だと思わないで欲しいという事なんじゃない? いつ何が起こるかわからない。 お父さんは身を持って貴方にそれを伝える形になった。 当然お父さんはまだ行きたかっただろうし、不完全燃焼だったと思う。 だからこそ、貴方には「生き抜いて」欲しい。大事に生きて欲しい。 さらっと当たり前に一日一日を通過しないで。 今日が無事に送れて、明日もまた多くの憂い無く迎えていける「今」に感謝して欲しいと。 その感謝の気持ちがあれば。 貴方は生きている事をもっと丁寧に感じていける。 感謝の気持ちと、丁寧に生きていく気持ちがあれば。 貴方はこれから何をしていくのであっても。 小さな事に幸せを感じていける。 逆に言えばしんどい事があっても。 生きているだけで十分なんだと。 そう思える貴方は人よりも踏ん張れるんだよね。 生きている事自体が、今日がある事自体が既に「特別」だから。 後はその一日一日の積み重ねの中で。 貴方自身が良いなと思える自分自身を目指していけば良い。 貴方に必要なのは。 お父さんの死を乗り越えるのではなくて。 「受け止めて」進んでいく事なんだと思う。 受け止めるというスタンスは貴方の「重さ」にはならない。 なぜなら。 お父さんはいつでも貴方のお父さんだから。 元々貴方が感じていた大切な重さだから。 5歳までは近くにいて。 5歳以降は、別の世界で貴方を見守っているという違いがあるだけ。 お父さんはお父さん。 ゆっくり進んでいけば良いんだと思う。 今ようやく向き合える所まで来たんだから。 後は貴方自身が丁寧に自分の目の前の日々を積み重ねていく作業の中で。 自然に受け止めていける、整理していける部分なんだと思う。 無理にお父さんの死、という部分にフォーカスを当てなくても大丈夫。 貴方は既に22歳だよ。 22年分の歴史がある、誇り高き一人の人間なんだから。 一緒に進んでいけば良いじゃない? お父さんに対する向き合い方も。 貴方自身がこれから自分の為に進んでいく一歩も。 それぞれ大切にして。 丁寧に進んでいけば良いんだと思う☆
お礼
長文での回答、ありがとうございます。 「乗り越える」でなく、「受け止める」ですか・・・考えてみます。
- 菊池 キミ子(@tprp_0211)
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怖がるなって言う方が無理ですね。 真っ暗な落とし穴に落ちることって考えただけでぞっとしませんか? そんなものですよ。 だれも死後の話を正確にはなせません。 だって一度行って帰って来た人がいないんですから。 質問者様が怖がっていることはとるにたらないことです。 死んでしまったのは質問者様のお父様で質問者様ではないです。 質問者さまは今のことだけ考えて生きられた方がよいかと思われます。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- O-Gon
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死ぬのが怖いのは当たり前です。 物事に慎重なのはあなたの美点です。 これは自分自身認めちゃいましょう。 けつして悪い事ではないですよ。 で? どこか問題がありますか。 そう。無いんですよ。 問題は、あなたが自分の事を認めてない事だけなのです。
お礼
回答ありがとうございます。 でも、 >問題は、あなたが自分の事を認めてない事だけなのです。 この部分がよく分からないです。自分の性格とか個性だ、って開き直って認めろ、ってことですか?
お礼
回答ありがとうございます。とても参考になりました。