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なぜ割安な株を取らないのか?
- 投資家はなぜ割安な株を取らないのか?リスクを冒さずに儲ける方法を模索する投資家の思考とは?
- 割安な株を放置する理由について考察する。リスク回避の観点や市場の不確定性による心理的要因などについて解説する。
- 割安な株を選ばない投資家の考え方や行動パターンについてまとめる。リスク回避とコンサバティブな投資戦略の関連性を考察する。
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こんにちは、何時の時点でも数字的に割安銘柄と割高銘柄は必ず存在します。 つまり、割安を買わない理由も不思議ですが、同じように、割高を何故売らずに持っているかも不思議だと思われませんか。 数字どおりに行くならば、割安を買い、イーブン、あるいは割高になったときに割安銘柄とチェンジしていけば、ほぼ右肩上がりに近い指標が我が保有銘柄で実現できる訳ですからね。 名だたるファンドも、普通はfasdlqwirwさんと同じ考えで運用されていると思います。 が、多くのファンドは、相場が上昇基調の時も下降基調のときも同じように運用しているにも関わらず、多少の手数料を取られ続けているとはいえ、短期では良好なパフォーマンスを示せたとしても、長期になるとどれも日経225のような全体の指数に勝てません。 たとえ経費を引いたとしても、あまりにもあまりにもですよねw 数字が本来その株が持っている指数を正確・忠実に表している訳では有りませんし、正確・忠実に表していたとしても、相場は大きく波打っているわけで、その他に、瞬間瞬間で他の銘柄、あるいは環境による影響も受けている訳ですから、指数が今現在割安を示していたとしてもほんとうかどうかは常に疑問が残ります。 本来その銘柄が持っている指数の正確なところを掴める能力が有るかどうかでは無いかと考えますが、当然、その銘柄の指数とは、過去の集計、あるいは今日時点での数字の嘘偽りの無いところは当然で、その他に、明日からの、あるいは次の期とか来年、それより長い将来はこうなっていく、あるいは今現状の悪い数字が立ち直っていくとかの予想がきちっと出来るかかと思います。 で、中々出来ないので買わないのだと。
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- tom900
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含み益が結構大きく出ていて良かったですね。 確かに地合いが良かったこともあるでしょうが、これは、地合いが悪いときにリスクを取って、仕込んでいたから、地合いが良くなり、利益を生んだと考えるのが普通です。 更には、当初考えた方法(私も意見を述べさせて頂きましたが、結構優れている方法ではあると思いましたよ。)に、ここで頂いたアドバイスや意見を的確に取り入れ、修正したことも、良い結果に繋がっている要素だと思います。 >もっと下がると思っている・・・ これは、相場に参加する大勢がそう思っているとしても、実際の相場が上げてくれば、それは買っている方が多いことになります。 一般投資家の殆どが「まだ下がる・・・」などと考えている時こそチャンスでもあります。 相場はリスクを取ることでリターン(利益)を生みます。 ただ、そのリスクの取り方を間違えると火傷しますけどね。 ただ、割安で放置されているのには、それなりに理由があるでしょう。 ご質問者様の銘柄選択に取り上げられないなら、尚更、なにかしらの理由があるはずです。 割安株が全て「お得」では無いと思います。 まずは、今の方法を確実に続けていってみては如何でしょう。 それから、適切な利食いも大事ですよ。 頑張ってくださいね。
- dai1000
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>今日現在もまだ割安で放置されている株は沢山ありますが、なんだかんだでリスクを取ろうとしません なぜ取らないのでしょうか? まず、割安かどうかは、その時々で違いがあります。 次に、ある指標で割安となっても常にその指標が正しいかどうかがわかりません。 さらに、どの指標を重視するかは各自で違いがあります。 <リスクについて> 人はリスクをとりたくないものです。リスクのある時期というものが特定できたとして、リスクの高い時に投資する人は少数しかいないのは普通だと思います。 >もっと下がると思っている時に100万円とか投資するわけです。 「もっと下がる」と思っているのに普通は買いませんよね。買うならもっと下がってからになると思います。リスクが最も小さくなった時に投資にGOサインを出す人が多くなると思います。