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頭の良さ

勉強の面での頭の良さは、やはり個人がもって生まれてきた元々の能力で、学力が伸びる限度は個人によって違うものなのでしょうか?(いわゆる才能) それとも、努力の具合でなんとでもなるのでしょうか? 中学の時は後者のように思っていたのですが、高校に入ると前者も有りうるかもと思いはじめたものですから……。 個人的には、前者は勉強をしない者の言い訳だと思うんですよ。逆に、後者は一生懸命勉強しても伸びないんだ、って思えて悲しくなるんですよね涙 それはともかくとして、どっちなのでしょうか。

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回答No.4

えーと。 心理学的には、先天的なもの(生まれつき)もあれば後天的(環境)のものもあります。 後者は伸びる時期にきちんと発達しているかどうかで決まるようです。 例えば空間認知は幼少の頃で決まりますので 20才になってから訓練しても立体を想像するスキルは身に付きません。 また逆に言語的な物は25才過ぎても伸びます。 こういう話は心理学の基礎書に載っているのですが それも知らずに子どもの頃にブロック遊びより幼稚園受験の本を読ますとか、子どもの発達を阻害する親がいるとか。 質問者さんがどのような発達をしてどのようなところで詰まっているかはわかりませんが、 大学受験の参考書ではなく、発達心理学の基礎書を一度読まれるのがいいと思います。

noname#145365
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.5

長く観ていると、知能障害のある人でも普通よりゆっくりですけど確実に何かをマスターしたり、できなかった事ができるようになりますね。 当たり前みたいな答で申しわけないんですが、生まれ持った素材と、それを生かす・伸ばす環境・意識的な努力、の両方だと思います。 才能=天分 という式はちょっと違うように実感しています。(調べてみると言葉の意味としても違ってます) あと学校というペースでは計れない伸びしろというのはあるように見受けます。

noname#145365
質問者

お礼

なるほど。 回答ありがとうございましたm(._.)m

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.3

生まれ持った才能、そして日々の努力。 多分、両方関係するんだと思います。 身体的能力と捉えれば、運動だけでなく学力もその能力の一つでしょう。 やはり生まれ持った才能はあると思います。 しかし、才能だけあっても知識を入れていかなければ、生かす術を知らないという事になると思います。 一方、能力の劣った人も地道に積み重ねていけば、色んな事は出来なくても生かす術を手に入れる事は出来ると思います。 ただ、やはり要領が悪いので、人より多く経験しなければならなかったり、視野が狭くなったりはするでしょう。 能力があるのに出来ないとか、努力しても出来ないとかありますが、やはりその人達は、努力しないで怠けたり、努力の方法が誤ったりしているのではないでしょうか。 自分に足りない物が何なのか、まずはそれを定め、少しずつそれを補っていく方法を探していかなければならないのだと思います。 著名人のやり方が、必ずしも良いとは限りません。 しかし、闇雲に模索したのでは遠回りになってしまいます。 一つの方法だと取り入れることも大事だと思いますし、それにこだわらないのも大事だと思います。 偉そうに書き込んだ私も、日々模索しています。 しかしこれらを繰り返す事で、答えは少しずつ出てくるのではないでしょうか。

noname#145365
質問者

お礼

ありがとうございました。 私は今、頭の良い友達を参考に、試行錯誤しています。 その結果、成績があがりました!! 良かったです。

  • Kules
  • ベストアンサー率47% (292/619)
回答No.2

勉強に関して「才能」とか「センス」とかいうものがあることは否定できないでしょうね。 少なくとも私のかつての知りあいに、そういう人がいました。(ひょっとしたら陰でものすごい努力をしていたのかも知れませんが、彼自身も否定していましたし、私もそうは思いませんでした) ただ、そんじょそこらの人が持っている程度の才能や元々の能力ってやつで辿り着ける限度と、そういったものを持っていない人が努力によって辿り着ける限度ってのは、大して変わらないと思います。よっっっっぽどの超超天才みたいな人は、常人では辿り着けないようなところに辿り着いて、また違った世界を見てるんでしょうけど。 その「普通の人が辿り着ける限度」ってやつに辿り着く方法は人によって違うので、努力の人であろうと才能の人であろうと、自分に合った方法を見つけた人はそこに辿り着けるんでしょう。 また、どのくらい時間がかかるかも人によって違うので、特に大学受験みたいに期限があるものの場合は、それに間に合わせられる人は才能があるように思われるでしょうし、間に合わなかった人は才能がないと思うんでしょうね。 これで答えになってますかね? 参考になれば幸いです。

noname#145365
質問者

お礼

なるほど。自分にあった方法ですね。探してみます。 回答ありがとうございました。

noname#128134
noname#128134
回答No.1

伸びる速度が違うと思います。どんなに成績の悪い子でも時間さえかければ成績はあげられます。 浪人とは、(現役に比べて)1年分余分に勉強する事で帳尻を合わせる事です。頭のいい子は飛び級もあります。 まぁでも脳の構造は非常に複雑で解明されてない点も多々ありますが、神経ニューロンのグラフ構造がどう形成されたか、またどう形成されうるのか、その辺は個々で決定的に違うでしょうから、そもそものスペックこそが全てを物語っているのかもしれません。 勉強しない者は、勉強したくないから勉強しない訳ですが、なぜ勉強したくないからかといえば、それこそ脳が決定している訳で。つまり勉強しない者を責めるのは酷ではないかと思うのです。 人間の脳のスペックは、知的障害者からスポーツ万能の超天才までの間でひろくなめらかに連続して分布しているのです。

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