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雷について
素朴な疑問なのですがヨロシクお願いします。 ことわざに晴天の霹靂という言葉があります。霹靂とは雷や落雷という意味です。 雷の発生条件は雲などの水分が擦れあって静電気が起こり、雷になる。(間違ってたらすみません) ここで本題なのですが、晴れた日の雷はなぜ起こるのですか? ただ単に、空気中の水分や粉塵などの粒子が擦りあってできるものなのですか? ご回答お願いいたします。
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晴天、・・・正しくは青天ですが、この青天という言葉が曲者のような気がします。 気象用語では、快晴と晴れとがあって、晴れは、雲の量が2割からなんと8割までの場合をいうそうです。 (ほとんど曇りじゃないか!?) なので、青天と言っても雲がまったくないというわけではなく、晴れて雲があって、なおかつ雷が発生する、ということも充分普通になるのではないかと思います。 現に、夏場の夕立は、ほとんど晴れていてて、なぜか自分の周りだけ雨が降って雷が落ちるということもしばしばありますよね。 隣の町からその光景を見れば、何で、晴れているのに、雷が鳴っているんだ?ってなると思います。 思いますというより、実際何度かみたこともありますが。 ひどかったのは、職場からバイクで帰るとき、大雨で、ずぶぬれになってしまったが、3kmも進んだ町に入ると、雨が一滴も降っていなくて、濡れているのがとても恥ずかしかったという思い出があります。
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- trajaa
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青天の霹靂に関する語源に関しては、こちらで解説されています。 http://gogen-allguide.com/se/seitennohekireki.html 語源的には、比喩と言うことですね。 まあ、雷の元となる積乱雲の発達と移動は早いので、つい今し方まで晴天だったのに 突如雷鳴が轟く。 と言うこと自体は、よくあることでしょうけど。
お礼
ご回答ありがとうございます! 恥ずかしながら語源について無知過ぎました汗 今後雷を見る度に思い出すと思います! ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます! 字の指摘もありがとうございます。 そういえば中学生の理科で雲量で習いましたね! 私もバイクで大学から帰るときそんなことしょっちゅうありましたw