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天気のことについて、教えてください。
「雨」が降るのは、なんとなく理解できるんですよ。 大気中の水分が蒸発して空に昇り、大気中に吸収しきれなくなると落ちてくるワケですよね。。 ・・・では、「風」はどうして吹くのですか? 大気中の空気が空に昇り、吸収しきれなくなると吹き荒れる???(・・・んな、バカな??。。) ・・・もうひとつ、「雷」は、どうして起きるのですか? 大気中の電気が空に昇り、吸収しきれなくなるとバリバリバリーっ!!となる??? どういう仕組みというか、システムというか、教えてください。。。
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風に一番影響しているのが、気圧です 当然気圧の関係で、高気圧や低気圧も影響しますね(^^) まず低気圧は、上昇気流が激しくなると、そこに周りから風となって空気が動くわけですから風となって、感じるわけです、 高気圧と高気圧の間に気圧の谷が発生しますが高気圧は下降気流ですから気圧の谷に向って、風が吹きます 後気温が高いと、上昇気流が強くなって、台風などになりますね、 後風の仲間にジェット気流が有りますがこれは私も詳しくは分からないのですが、自転が影響しているかも知れないですね? 雷は大気中の、水蒸気が熱せられて上昇気流に乗っかって、上昇していくと水滴となって、空中を漂っている間に集まって≪上昇気流が激しいと自転の関係で、渦を巻いて集まり、それが雲となりますその激しいのが積乱雲と思ってよいと思います≫ 積乱雲の中では、水滴≪眼には見えない位小さい物≫が上昇気流と引力の関係で、上下運動をしてその間に、摩擦によって、静電気が発生します、これが帯電能力を超えた時に雷となって、光ります 夏場などは、上空でも気温が低いので、結晶となって、空中を漂って上昇気流と引力と下降気流と繰り返されて粒が大きくなって、一定以上の大きさになったときに雨として降って来ますが、途中で、上昇、下降を繰り返していると、小売りの粒が大きくなって、溶けずに落ちてきたのが、雹です 判ったかな?(^-^)
お礼
ありがとうございます。さっそく、今日は荒れ模様ですね。。 うう~。。。。ええ~。。。。。っと。。。 これから、一言一言、解読させていただきます。。(汗)