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「耳」の勘違い

視覚に関する「錯覚」は有名な図形など、たくさん例が挙げられますよね? でも、聴覚の錯覚については、コレって言うのが見つかりません。 知ってると言う方、いらっしゃいましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tttt23
  • ベストアンサー率25% (76/303)
回答No.6

下記ページに多分 sowow さんが探しておられるような錯聴の例がいっぱい載っています。

参考URL:
http://www.brl.ntt.co.jp/IllusionForum/index2.html
sowow
質問者

お礼

ああ、これですこれです、僕がもとめていたのは。 ありがとうございます!tttt23さん。

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その他の回答 (5)

回答No.5

「錯聴」というキーワードで検索するといろいろと引っかかるでしょう。 例えば、ある音とその1オクターブ上(周波数が2倍)の音を継時的に呈示すると、2つの音の音程は1オクターブよりも狭く知覚されます。 また、短音で区切られた時間間隔が物理的な間隔とは異なって知覚されることなどもあります。 聴覚心理学全般については、B. C. J. ムーア の「聴覚心理学概論」(誠信書房)などが参考になると思います。 なお、サラウンドやダミーヘッド録音については、「錯聴」ではなく物理的刺激に対応した知覚が得られているだけだと思います。 #4の方のやつは「ハース効果」ですね。

参考URL:
http://www.kyushu-id.ac.jp/~ynhome/JPN/Demo/illusions2nd.html
sowow
質問者

お礼

なるほど。 錯聴にもけっこうたくさん種類があるんですね。 ありがとうございます!

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  • ymrs
  • ベストアンサー率59% (121/203)
回答No.4

全く同じ音(短い音が分かりやすい)を、同じ音量で左右のスピーカーから20~30mmSecくらいずらして流すと先に耳に到達した音の方が大きく感じる。 これは左右の耳に到達する時間差によってその音源の位置を推し量ろうとする人間の耳の錯覚を利用した音響学でなんとか効果と呼ばれます(忘れました)。

sowow
質問者

お礼

ymrsさん、ご回答ありがとうございます。 耳も目に負けないくらい、イイカゲンで面白いですね。

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  • NOVA07
  • ベストアンサー率19% (8/42)
回答No.3

私、以前ヴィデオ・ドラッグという 映像と音響でトリップ出来るというジャンルの作品で、 「チョキ、チョキ、チョキ、チョキ」と髪の毛を切る音が、 自分の右後ろから左の後ろに流れていって、 あたかも自分が髪の毛を切られている感覚になる 作品を観た事があります。

sowow
質問者

お礼

へー、そういえば近所のレンタル屋にあったような、、。 借りてみます。 NOVA07さんありがとうございます。

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  • arikui
  • ベストアンサー率43% (52/120)
回答No.2

「空耳」も、聴覚における錯覚だと思います。

sowow
質問者

お礼

空耳ア~ワ~。 空耳はちょっと違う気が・・・ いや、そんなことないか! 「どうしても、こうにしか聞こえない!」っていうのは、錯覚の一種ですよね。 失礼しましたm(_ _)m ありがとうございます。

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  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

ステレオ再生などが、それにあたりますね。 サラウンドなどもそうかな。 ドップラー効果も、似たようなものですが、実際に音色が変わるから、錯覚ではないかも。

sowow
質問者

お礼

あ!そうですね。 最近よくある「5.1ch」とかもそういうことですよね。 身近すぎて気が付きませんでした(-_-;) MetalRackさん、速攻回答ありがとうございます。

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