「錯聴」というキーワードで検索するといろいろと引っかかるでしょう。
例えば、ある音とその1オクターブ上(周波数が2倍)の音を継時的に呈示すると、2つの音の音程は1オクターブよりも狭く知覚されます。
また、短音で区切られた時間間隔が物理的な間隔とは異なって知覚されることなどもあります。
聴覚心理学全般については、B. C. J. ムーア の「聴覚心理学概論」(誠信書房)などが参考になると思います。
なお、サラウンドやダミーヘッド録音については、「錯聴」ではなく物理的刺激に対応した知覚が得られているだけだと思います。
#4の方のやつは「ハース効果」ですね。
お礼
ああ、これですこれです、僕がもとめていたのは。 ありがとうございます!tttt23さん。