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聴覚障害の芸術家
聴覚障害を患っていた芸術家に関する質問です。 視覚障害を患っていた芸術家は、音楽家にたくさんいますよね。 しかし、聴覚障害を患っていた芸術家というと、画家のゴヤぐらいしか思いつきませんが、他に誰かいるでしょうか? また、聴覚障害が作風に何か影響をもたらすものでしょうか?
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- tomban
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回答No.1
画家の「松本竣介」がそうだったんですね。 さっきググって見て初めて知りました。 あとは「鉄道写真」の世界なんですけど「持田昭俊さん」がいます。 スナップ写真では「井上孝治さん」という方がいらっしゃいます。 持田さんは主に新幹線の写真で、たくさんの作品を発表しています。 井上さんも人物や街の風景など、優秀なスナップをたくさん残していますね。 想像でしか無いのですけど、写真に関しては聴覚障害は「大きなハンデ」にはならないと思います。 写真からは音は出ませんからね。 写真から感じられる「音」は、自分が「音として感じたもの」で良いわけです。 振動でも良いし、空気の空振でもいい。 気持ちがいいとか、不快だとか、そういう感情が持てるならば、ハンデにはならないと思います。 ただし、健聴者と同じか?というと、違うかもしれません。 違って当たり前だとも思います。 こと芸術に関して言うならば、体の障害というものは「個性」ということで良いと思います。 影響はあるでしょうけど、その影響をくぐり抜けてきたものがどうなるか?という感じでしょうか?。