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イコライザーの音質切り替えの制御について

下記のPDFファイルのICを使って4モードイコライザーを作ろうと思いますが、PICではなくロジックICなどで制御はできるのでしょうか? データシートを見ると ノーマル A端子:L B端子L ロック  A端子:H B端子L クラシックA端子:L B端子H ポップ  A端子:H B端子H サラウンドプロセッシングアンプを作ってるので7ch分のイコライザー回路を追加して全ch同時に音質が変わるようにしたいと思います。 http://www.alldatasheet.jp/datasheet-pdf/pdf/215169/TOSHIBA/TA2078P.html

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  • KEN_2
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回答No.2

ANo.1 です。 前の質問を拝見いたしました。 オーディオに興味がおありの様ですね。 カウンターIC(74HC4017)とOR回路の組み合わせで、モード切り替えには充分です。 単に4つの状態を切り替えるのに、PICを使用する必要性はありません。 もし、PICを必要とするのなら前後に微妙なタイミングで高度な制御機能を要する場合となりますが、本TA2078Pのモード切り替えの簡単な用途には必要ありません。 PICを含めてマイコンを使ったデジタル回路は、クロックに同期して動作する関係でノイズを発生させますので、出来るだけ排除する必要があり、もし高度な機能を実現するためにマイコンを使った装置は、オーディオ回路にノイズの影響を軽減する工夫が必要になります。 *汎用ICを使って簡単に実現できる機能を、わざわざPIC使って実現しません。  

chubechube
質問者

お礼

ありがとうございました

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  • KEN_2
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回答No.1

汎用ICを使って充分に実現可能ですが、TA2078Pはは2CHのステレオ回路を少ない外付け回路で実現できるイコライザー切り替え回路をもっている訳ですよね。 >下記のPDFファイルのICを使って4モードイコライザーを作ろうと思いますが、PICではなくロジックICなどで制御はできるのでしょうか? PICを使って切り替える程の制御は全く必要ありません。プログラム制御の必要がないからです。 汎用ICとSWを組み合わせて使えばTA2078Pのもド切り替えは簡単に実現可能です。 >7ch分のイコライザー回路を追加して全ch同時に音質が変わるようにしたいと思います。 7ch分であれば、このTA2078Pを7ch分分並べて、ノーマル・ロック・クラシック・ポップの4段階の切り替え信号をロータリSW等で与えてやれば比較的に簡単に実現できます。 汎用ICを使って実現するのは、少し複雑なプッシュボタンでLEDの状態表示したり、状態の表示が切り替える工夫が可能になります。  

chubechube
質問者

補足

回答ありがとうございます。 とある回答者様からいろいろ教えていただき74HCシリーズで遅延ON・OFF型のミューテイング回路や各種サラウンドモードの切り替えにマルチプレクサを使ったセレクターを作りました。 カウンターIC(74HC4017)と、イコライザーICの9番ピンと10番ピンに2入力のOR回路の出力をそれぞれ繋げば上記のような制御は可能ですが、ほかにも方法はあるのかなと思い質問しました。 カウンターICのQ1出力端子をイコライザーICの10番ピンに繋がれたOR回路Aの入力1に、Q2出力に9番ピンに繋がれたOR回路Bの入力1に、そしてQ3出力に2つのOR回路の入力Bに繋ぎます。 なお、ロータリースイッチはスペースの関係で考えていません。

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