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なぜ献血でB型は足りていることが多いの?
B型をバカにされた時に反論する方法 http://oshiete.goo.ne.jp/liferecipe/docs/642/?from=qa という記事の中で、 「献血の看板ってありますよね。「A型が足りていません!」といったようなものです。これを使って反論するのも手です。というのも、なぜか献血で、B型は足りていることが多いのです」 と書いてあったのですが、本当にB型は足りていることがおおいのですか?何故でしょう。当方いわゆる血液型談義のような思い込みの強い話は好みませんので、科学的な説明をいただけますとありがたいです。よろしくお願い致します。
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noname#152554
回答No.1
http://www10.ocn.ne.jp/~kanam/distribution_of_a_blood_type.html ↑ ご参考までに。 自分も「献血」には、ちょくちょく行きますけど・・・。 今の季節は、どの血液も「足りていません」の看板を見ましたがねえ・・・。 (^^; 以下は、全くの私見です。 上のURLを御覧になってお分かりかと思います。 日本人の場合、「ABO式血液型の割合」は、概ね、 ★『A型4割:O型3割:B型2割:AB型1割』です。 A型の人は、B型の2倍もいる訳ですから、単純に考えれば、 「A型は、輸血などの需要もB型の2倍」 と言えるのでは?。 こう書くと、 「でも、A型は、B型の2倍いるんだから、献血量も2倍有るのでは?」 との反論ですよね?。 これが非常に怪しい。 今は、「少子化」に加えて「若い世代の献血離れ」をよく耳にします。 極端な話し、国民全てが献血を「ストップ」したら、需要の4割を占めるA型が真っ先に不足するのは自然の流れだと思うのですが。
お礼
とても勉強になりました。ありがとうございます!