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楽しい話が出来るようになりたい
友達や同僚との会話の時、グチや文句が多くなってしまいます。 もちろん、気を付ける事は出来ますが、他に楽しい話題を話す事が出来ません。 怒りっぽく、マイナス思考、心配性な性格なのですが、関係はあるのでしょうか。 28歳、会社員女です。 他の人の会話も聞いて勉強するのですが、何気ない話も楽しくなります。 私が話すイマイチ盛り上がらないです。。 話術にも問題があるのか。。 何か良い方法や、改善させるきっかけになる書物等ありましたら、教えていただけると助かります。
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友達はいるんですよね? グチや文句が多いばっかりに、人が離れていくならともかく、 友達もいて、同僚ともそれなりにやれているのならいいんじゃないでしょうか? 私は常に明るく前向き元気ハツラツ!という人よりは、どちからというと好きですけどね。 あー私もこの人には弱音を言っていいんだと思っちゃいます。 もちろん会話の全部がそれなら困りものですけど。 実際友達にも、かなりかなりかなり!!グチっぽい子いますよ。 私は特に苦ではないです。 「何なに~?今度はどうしたの?」とニヤニヤして聞いてます。 まーマイナスなことを口にするときはあまり暗くなりすぎず、 「ちょっと聞いてよ~」ぐらいの方がいいとは思います。 書物とありますので、いちお私のおすすめを。。。 ・関根勉「バカポジティブ」・・単行本ですが、新書版もあります。 ・たかたまさひろ「リラックスブック」だいわ文庫 どちらもわかりやすく、すっと心に入ってきます。 私も色んな自己啓発本など読みましたが、今この2冊だけ手元に残して時々読み返しています。 直接的な解決法ではないかもしれませんが、 何かしら今の自分を変える方法が見つかるかもしれません^^
- smile-taro
- ベストアンサー率50% (106/209)
お友達との会話で、愚痴や文句が多くなってしまうということは 普段周りの人や自分自身のマイナス面ばかり見る癖がついてしまっていませんか? もしそうなら自分のコンプレックスも大きくなるばかりだし、人の嫌な面ばかり 見えてしまうし、悪いサイクルにはまってしまいますよ。 気持ち良い会話の出来る人って、 まじめな人も、ユーモアのある人も、冗談の上手い人も、性格の違いはあっても 共通して、人の良いところを探すのが上手な気がします。 そしてそういう人は大体聞き上手で、相手の言うことをよく聞いた上で 会話を進めているように感じます。 ご自分が話すとイマイチ盛り上がらないということですが、 人と話すとき盛り上げなきゃ、と一生懸命になりすぎて 自分のことばかり話そう話そう、としていませんか? 無理に楽しく盛り上げようと思わず、相手の話をよく聞いて 話し相手が会話の中に何を求めているかをまず読み取ってはいかがでしょう? マイナスイメージの言葉を使わないようにし、ニコニコ人の話を聞くことから 始めるといいと思います。 その上で、周りの人のいいところを見つけて 褒め上手になると会話の内容が明るくなると思います。 マイナス思考な性格、と書かれていますが 良いイメージの言葉をたくさん使っていると、自然にポジティブになれますよ。 まずは自分の欠点を探すのではなく、良いところに目を向けてくださいね。
お礼
ありがとうございます。 励まされました。 自分のいいところに目を向ける。。 それに気付く事が出来ず、相手の良いところをひがんでいるだけかもしれません。 自分自身に気づけば、相手の悪いところでなく、良いところを多く受け止める事が出来るかと思いました。結果、もっとポジティブなれる気がします!
- b-cool
- ベストアンサー率30% (82/269)
グチや文句、怒りっぽく、マイナス思考、心配性な性格。 すでにわかっていると思いますが、それらはすべて人を遠ざける要素です。 言うまでもなく人はポジティブな人、楽観的な人に集まります。 なぜならどんな人も希望を求めているから。明るい未来を求めていない人などいないからです。 それとあんまりいい奴でもない人でも、人を笑わせる才能がある人には人が集まります。 なぜでしょうか?腹を抱えて笑うとさっきまで難しく悩んでたことが一瞬で吹き飛び、スカッとしたりするからです。そしてこれも実は明るい気持ちになれるからです。 人との話に盛り上がるためには、その人と共感できる話題(興味や嗜好)を見つけてよい方向が見つかるような結論にもっていかないと楽しい会話になりません。 「でも結局さー、現実はこうだよねー。」で会話が終わったら面白いわけがありません。誰だってきびしい現実なんて人と話さなくてもわかってるんです。忠告も時には大事ですが、少なくとも普段は、無理だ!ダメだ!なんて話はしてほしくないんです。だからあなたが相手が希望を見出せるようなセリフで会話の最後を締めくくるようにしないとダメです。 人間、番組で最初の回より最終回の方が覚えていたりしますよね。途中大変だった仕事でも最後がうまくいけば(納品に間に合ったとか)むしろよい思い出、仕事で役立つ経験となります。会話も同じです。暗いセリフでラストが終わるとその印象があなたにこびりつきます。 あの人と話しても面白くないからなー、どうせ愚痴で終っちゃうし。最初から相手はそういう感じであなたと接するようになるので、楽しい話題を切り出したはずなのに相手の反応がいまいち・・ということになるのはそういうわけです。 >何か良い方法や、改善させるきっかけになる書物等ありましたら、 「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか、「他人に評価される人」の技術と習慣 [単行本] 箱田 忠昭 この本をお勧めします。(アマゾンで検索してみてください) ビジネスマン向けではありますが、きちんと読めばすべての人に役立ちます。 読んで絶対損はないでしょう。 自分は他の同僚と仕事自体に対する能力はそんなに差がないと思われるのに、コミュニケーションをうまくやってきたおかげで自分でかつかつせずとも人に推薦され会社のトップにまで上り詰めた人です。 私もまさにそうだな・・と思った言葉に「あなたの人生は他人が決めている」という言葉です。 また第二章の「良い人間関係とつくる話し方」は参考になるでしょう。 「相手のとの共感ゾーンを探る」という箇所は私も人間関係がうまくいくコツの一つだなと思います。 他に2時間もあれば読めそうな簡単にうまくまとまっている本は以下です。 【図解】一瞬で心をつかむ心理会話 (内藤誼人の心理シリーズ) [単行本(ソフトカバー)] 内藤 誼人 この内藤先生という方の本や記事はここ2~3年人気で、コンビニなんかでもよく売られてます。人間心理を元にスパッとわかりやすく説明しています。 内藤先生はたくさんの本を出されているので上記以外にもあなたにピッタリの一冊があるかもしれません。アマゾンの検索や本コーナーで探してみてください。 ちなみに私は学生時代まで男女ともに人から嫌われたことはあまりなく、学級委員もよくやりましたし、学生時代のサークルでは「〇〇さん、嫌いなんて言う人いませんよ。」と後輩にまで言われるぐらいだったのでコミュニケーションに不安を感じたことはまったくありませんでしたが、社会に出ると状況は様変わり。 全然甘くなく、嫌な人だろうと仕事さえできればその発言力によって、自分が追い込まれることもあるし、社会ってのは本当にきびしいなと転職して上のレベルにキャリアアップするたびに痛感し、特にクライアントとの交渉なんかで悩む度に交渉術の本を買ったりしてました。 そんな中でコミュニケーションに関する本はたくさん買いましたが、前者の箱田さんの本はわかりやすくまとまっているので、人のコミュニケーションが不得手のすべての社会人におすすめしたい一冊です。 プライベートでも仕事にも必ず役に立つと思います。ぜひ読んでみてください。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃる通りだと思いました。 私は現実的な考え方のうえ、理屈っぽいので、自分の考え方を、知らないうちに相手に押し付けてしまっているかもしれません。 相手の会話を潰さないを少し心がけたいと思います。 また社会でのコミュニケーションの厳しさを改めて思い返しました。周りの人間に自分の人間性やコミュニケーションとは別に、左右されることなど。 コミュニケーションは、相手もシーンも様々で奥深いと改めて思いました。 お薦めの本ですが、b-coolさんが努力され、知り得たものを、教えていただいたこと、感謝致します。 ありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20298/40238)
気がつく事は大事だよね? 貴方が逆の立場で自分を受け止めて、感じてみる事を想定すればわかる事は沢山ある。 愚痴や文句が多くなったら。 それは受け止める側もしんどくなるでしょ? あっても良いんだよ、たまには。 友達だからこそ、同僚だからこそ話せる事もある。 その中には愚痴や文句もある。 愚痴を吐露する立場になる時もあれば、受け止める立場になる時もある。 でもそれ「ばかり」になると。 自分のストレス発散を相手に押し付ける事になる。 受け止める相手も何となく精神的に重たくなる時もあるんじゃない? そうなると会話のトーンは下がる。 盛り上がりという部分は表面的なもの。 貴方は何を話したいのか?何を分ち合いたいのか? 何の話をする時に楽しいなと感じるのか? 会話は義務じゃない。 お互いに気持ちで繋がってる。 今日のお題はこうですと。 テーマで会話をする訳じゃない。 準備や用意が要らない関係。 それが友達であり、同僚という気を許せた繋がりでしょ? 無理に話題をひねり出さなくても良いんだよ。 力を抜ける関係なんだから。 貴方が相手との会話を「楽しみたい」、コミュニケーション自体を「楽しみたい」 気持ちがあれば。 それだけで貴方の存在は自然に受け止められる。 コミュニケーションなんだから。 「双」方向なんだから。 貴方ばかりが話題とか、盛り上がりとか、一人でバタつく必要は無いんだよね。 相手と創っていくんだから。 ただ、貴方の場合はマイナス思考で心配性。 どうしても会話のスムーズさや盛り上がりに「過敏」なんだと思う。 リアクションを気にし過ぎたりね。 そうすると何とかしないとしないと。 焦りが生まれる。バタバタする。 でも貴方は不器用。思うようには出来ない。 そうなるとイライラも出てくる。 楽しむ気持ちは消えてしまう。 そのイライラを何とかしたくなると、今自分が抱えているストレスフルな部分を 先ず吐き出したくなる。 それが愚痴や文句が増える貴方なんだと思う。 貴方に必要なのは心の「ゆとり」なんじゃない? 相手の話を受け止める時もゆったり受け止める。 貴方から発信していく時もゆったり発信していく。 急かされるように、役回りのように話を持ち出すのではなくて。 話したいから話す。分ち合いたい気持ちがあるから話す。 何よりコミュニケーションとして、相互関係として楽しむ「ゆとり」。 それが貴方にあれば。 「自然」と生まれてくる要素が増えてくる。 本来の会話の源。 もう少し肩の力を抜いて。 心にゆとりを持って目の前の日々に対しても、目の前の人たちに対しても 向き合ってみる事なんだと思うよ☆
お礼
ありがとうございます。 もう少し方の力を抜いて、自然体で会話をしていきたいと思います。 確かに今のままでは、悪循環だと思いました。 考えると逆にストレスになり、知らないうちに力が入ってしまうんだと、気付かされました。
お礼
ありがとうございます。 肩の力を抜くことが出来る、今の自分でも認めてもらえる。そんな回答で嬉しかったです。 友達はおりますが、傷つけてしまったり、嫌な気持ちには度々させているかと。 そんな私ですが、周りに助けられてます。 私は周りの人に生かされていると、いつも思っております。 愚痴も程々ですね。 努力していきたいと思います。