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末期癌の主人の債務の事で悩んでます
- 末期癌で入院中の主人の債務について悩んでいます。主人は仕事ができず、生活が困難になっています。弁護士に相談した際には債務は奥さんのものではないため、ほっておいても大丈夫だと言われましたが、最近債権譲渡通知書が届きました。この通知書の内容や将来の生活について心配です。
- 主人は末期癌で入退院を繰り返しています。数年前に借りた50万の債務の支払いも苦しい状況です。去年、無料の弁護士に相談したところ、債務は奥さんのものではないため心配しなくて良いと言われましたが、最近債権譲渡通知書が届きました。生活の支えである生命保険や給付金が差し押さえられるのではないかと心配しています。
- 末期癌になった主人の入院費用で生活が困難になっています。以前借りた50万の債務もあり、弁護士の助言により奥さんの債務ではないため心配しなくて良いと思っていましたが、最近債権譲渡通知書が届きました。これによって将来の生活に不安が広がっています。生命保険や給付金が差し押さえられるのではないかと心配しています。
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これまでに回答、情報提供されている方たちと多少重複する回答部分、及び全く異なる判断基準での別の視点、法的判断を踏まえての回答、情報提供をさせていただきますので少しでも参考になればさいわいです。色々と次から次へと困難な問題に直面をされておられるご様子で本当に大変な状況に居られる事と思いますが、必ずより良い解決策がありますので、どうかお気持ちを強くもって前向きに少しずつでも進まれる様にお祈りいたします。 さて、早速ですが、先ず「債権譲渡先―債権回収会社」に債務(=借金債権)が譲渡されていますので、確かにこれからの「請求―督促―回収」業務は、こちらの会社に権利が譲渡されて実施がされる事になります。元の借用先からの督促や請求、回収行為は行われませんので、これまで以上に厳しい状況が想定されます。こうした前提から判断させていただいて、現在の厳しい状況やこれまでの経緯を踏まえた最善の対応、解決方法として選択が「可能」な処理をお知らせさせていただきます。 具体的にどの様なやり方で処理、対応を進めれば最善であるのかにつきましては、きちんと専門的な「カウンセリングーサポート」を進めてゆく中で、はっきりと出来る事ですので、あまり心配をせずに先ずは次の方法での対応をされる事をお勧めいたします。このまま、弱い立場で、個人で「債権回収会社」との交渉相談をされるのは疑念、不安を感じますので、あまりおすすめ出来ません。 (1)先ず、これまでに問題になっている「借金債務」の処理対応については、以前に「無料法律相談」で弁護士の先生に相談をされているご様子ですが、少なくともあまり好ましいアドバイスでは無かった様に感じられます。こうした事案では、いかにこれ以上の負担、負荷を増やさずに、返済の軽減や減免あるいは猶予などの方法を進めるか、という事が重要な判断基準となります。 従って、現状では実質的に「返済困難」な状況にありますし、生活維持にも支障がすでに発生してもいますので、やはり「負担の減免」もしくは「整理」など法律上の処理をすみやかに進める、という選択肢も検討されるべきかと考えます。(個人で交渉せずに、法律家を介入させて、債務軽減、減免、あるいは免除整理など処理を進める事が十分に可能ですし、経済的な後方支援制度も利用可能な場合があります。) (2)こうした「法律家支援制度」の利用として、とても簡単でお勧めしたい制度がありますので、検討されては如何でしょうか?貴方が現在お住まいになっている地域に、「日本司法書士会」の「地方事務局」が設置されていますので、電話番号を確認されて、ここで定期的に継続実施されている「無料法律相談会」の利用申し込み予約をされる事をお勧めいたします。 この「無料相談会」では、概ね1時間程度の時間を確保されており、相談会当日にきちんとご自分の相談に関係する関係資料「―今回の場合には、請求書、督促状、債権譲渡連絡書面、借用書、支払いがこれまでに済んでいる支払済支払分費用領収書もしくは払込み書面、現在支払が困難になっている借用先についての記録書面など出来る限り現在の状況を正確に把握出来るものになります」を必ず持参をされて、相談担当司法書士の先生に相談をされると良いでしょう。 担当をされる「司法書士」のせんせいは、「認定司法書士」という「法務大臣研修」を終了し、厳しい認定試験にも合格をされている「訴訟業務が許可された」法律家ですので安心して相談してください。 (3)相談内容については、今後の生活再建の事や現在の「債務支払い方法」「債権回収会社との対応」など、ご心配されている問題についてきちんと相談に対応がされるので、安心してください。 どの様な方法でこれから進めてゆく事がご家族、親族関係者の皆さまにとって「ベスト」な方法であるのかについて、きちんと「法律家」の判断と視点で客観的に冷静な判断を提供していただけますし、必要な生活後方支援制度の利用や法律支援,扶助制度などの利用というあらゆる可能な選択肢がありますから、こうした制度の適切な利用についての「サポート」などの相談にも対応されています。 ともかく、今一番大切なのはご家族がご主人との貴重な時間を余計な負荷を受けずに、きちんと共有される事が守られる事だと考えます。 今回の情報提供が、少しでもお役に立てばさいわいです。
その他の回答 (2)
大変に長文であり、きつい書きかたします、お許し下さい。 最近になって、「債権譲渡通知書」が届いたと言うことですので、現時点において、ご主人が借りておられた借金については、正規の借入先での契約がなくなり、各クレジット会社や各消費者金融などからの債権を一手に引き受けております、債権管理会社に請求権利(債権)が移った状態になっております。 その為、これまでの返済先とは別の支払(返済)先となります。支払先及び、連絡先については、債権譲渡通知書に記載されております。 ここに移った以上は、これまで以上に請求が厳しくなることが確実視されます。 ご主人には財産も何もないと書かれておりますが、お住まいになられているご自宅や車や貴金属類や家電製品で換金可能なもの全てや預貯金や生命保険(解約)などにより、返済金の一部となります。 娘さんには迷惑掛けたくないとも書かれておりますが、そんなことは、全く通用することでは全くないとしか言えません。 返済をいくらかでも多くなさならない以上、質問者ご自身を含めた家族全員が家なしになり、生活破綻を招きかねません。 身内や友人知人などからでも、少しずつでも借金してでも返済を少しでも多くしていくしか、家族全員が生活できることはなくなる可能性が大変大きいとしか言えない状況だろうと思います。 入院されているからや末期ガンだからといって、返済を猶予されたりは全く皆無ですので、肝に銘じておきましょう。 現状のまま、ほおっておいたら、それこそ、ご主人や質問者ご自身だけに留まることなく、娘さんご一家や親戚の方たちまで、巻き込んだ大騒動になり、生涯、うらまれることにもなり兼ねません。 無料の弁護士の言動は、全くの素人同然の言葉としか思えません。そんなことがまかり通ることもまた、全くの皆無です。 いくら、ご主人の借金だとしても、ご夫婦や同居されている方が肩代わりせざるをえない状況におられるのです。
お礼
詳しくご回答下さり ありがとうございます! やっぱり ほっておく事は コワい事ですよねでも貧乏のどん底で生活保護受けるように周りからも言われてますが 踏ん張ってます もう1つ 質問したいのですが相手側と話し合いで月々少しずつ返済って事は出来るんでしょうか?
- sitappa40
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特に問題はありません。 ご主人の看病に専念してください。
お礼
ありがとうございました!
補足
早速ご回答ありがとうございます なんの目的で届いた書類なんでしょうか?
お礼
励ましのお言葉 本当に 有り難うございます<(_ _)> 今も色々考えて 眠れずにいました ご丁寧に わかりますくて 心のこもったアドバイスで有り難うございます<(_ _)> 救われました思いです! 明日さっそく仕事の合間に 調べて行動に 移して行きたいと思います 本当に感謝です 有り難うごさいました!