１０年間うつ病で苦しんでいます。

質問

１０年間うつ病で苦しんでいます30代後半男性です。

岡山に居住しているので、近辺でよいクリニックまたはカウンセラー、その他治療施設は御存じではないでしょうか？藁をもつかむ思いです。

現在は休職してはいませんが、かつて３度延べ１年半ぐらいの休職経験があります。
休職中には自分の考え方を改めるセミナーやカウンセリングにかなりの時間を費やしました。

現在も心療内科に通い、薬も飲んでいますが、職場の特に人間関係に起因する症状悪化が大なり小なり年１回ペースで起こります。

最近も気持ちがダウンしていて、職場も休みがちになり他の人に迷惑をかけています。

こんな自分を考えるとき、「死にたい」と何度も思ってしまいますが、死ぬほどの勇気もありません。

この勇気のなさに、また自分を情けなく思い、負のスパイラルに陥っています。

若いころから多感で少々落ち込みやすいところがあったのですが、30歳ごろに罹患し、この１０年間生きているのか死んでいるのか・・生きている喜びや実感が湧いてきません。どうか、御助言を賜りたいと思い、初めて投稿した次第です。

回答No.3

yuribonbon · ベストアンサー

私も…もう１０年精神科に行っています。
坑鬱剤の副作用もあってか、
この１０年間色々もがいてきたはずなのにほとんど何も思い出せません。

先に回答を書かれている方は、
世間的には正論だと思いますが…辛口ですね。

私は都内在住なので、岡山の病院などは提案することは出来ませんが。

鬱から回復した人に言われました。
「とにかく自分が納得できるまで病院を探し変える事」
「本気で治そうと思う事」
「あきらめるのを止めればいつか必ず治る」

ですから、負のスパイラルを抜けたければ
まず今までどのくらい受診しているのか分かりませんが、いくつか病院を回ってみてはいかがでしょうか？

インターネットの普及で、心療内科もホームページを出しているところがたくさんあります。

カウンセリング以外にも、同じ心の病で悩む人の集まりなど色々病院によってはおこなわれているみたいです。
自己啓発関係のセミナーは、私の経験上ですがダウンしている時には普通に毎日を楽しむのも難しいので、「考え方を変えれば更にアップできる！」という人でなければ実感が難しいように思います。

私は最初の５年で「心療内科」を中心に色々まわりたくさんの薬を出してもらったけれど合わず。
人に迷惑をかけるのが辛くて職も転々としました。
家族にも受け入れてもらえず絶縁され、病気のまま仕事をして１人暮らしで援助なく生活をするのは、本当に大変なことでした。
酷い時期にはリストカットも自殺未遂も何度もしました。

それでもなんとかまた出来ることから少しずつ頑張ることを繰り返しています。

病院も保健支援のある大学病院の精神科から、結局改善しないのでまたネットで探して、たまたま近所に「精神科」とでかでかと看板を出さずにやっている病院の存在を知って初診のカウンセリングは大変ですが行ってみたところ、それまでの先生たちとは何か違っていて、やっとこの先生の言うことを聞けば良くなりそうだと思っているところです。

確かに現代では過去にありえなかった心の病気が当たり前になりました。
でも、単に気分の問題で治る人もいれば現代社会に生きようとするからこその歪みみたいなもので本当に病んでしまう人も自殺者もどんな職種にもたくさんいるそうです。

質問者様が悩んでいることは質問文ではどれほど根が深いのか分かりません。
カテゴリが「夫婦・家族」なのも関係あるのか分かりませんが、
死ぬことは「勇気」ではありません。
死ぬことは「自分で自分自身を捨てること」だと私は思っています。

だから、質問者さんは「勇気がない」のではなく、理想通りに「生きたい」のではないでしょうか？
理想と現実のギャップをうめられなくて苦しんでいらっしゃる印象を受けました。

今の年齢なりの、環境なりの、現実を少しずつ病院と相談しながら受け入れていけば変われる気がします。
私も同じ思いです。
同じ地点で粘っています。

金銭的になんとか余裕があるようでしたら、一度完全に職を離れて「治そう！」としっかり向き合うことも悪くないと思います。
「他人に迷惑をかける」というのも精神的負担になっているでしょうから。

物凄い長文になりましたが、初めてここのコーナーをみて、とても気になったので登録して私なりに経験した１０年から回答をしてみました。

ちなみに、回復した人から言わせると
「他人は自分を傷つけない」
「自分を愛さない心が自分を傷つけ、他人に甘えたい心が他人との摩擦になる」
「自分を本当に支えることが出来るのは、自分しかいない」
そうですよ。

私も早くそう思えるようになりたいです。

回答No.7

uthuuthu

鬱経験有りです。

こちらではなく、健康→メンタルヘルス

の方がお気持ちを理解してくれる人が多いかと思います。

カテ違いだと、キツい事言われるかもしれませんよ。

なった人にしか絶対分からない状態です。私も発症するまでは、精神的に弱いからだ！と思ってましたよ。

回答になってなくてすみません。

心穏やかに……。

回答No.6

noihari

笠岡にある桃の里クリニック。
わたしがかかった時は広済クリニックと言ったと思います。(五年ほど前のことです)
私はそこで薬物療法と、ただただ休息をとらせてもらい、３ヶ月ほど入院をしてそれから一年ほどゆっくりと過ごし、今はしっかり社会復帰もできています。

どこの病院がいいかは、先生との相性もあるし、一概には言えませんが、経験上、休職中はボーーッとなにもしないで、疲弊した心と身体を休めてあげないと治るものも治らないと思います。

鬱にはいろんな原因があると思うので、自分にあう信頼できる先生を見つけることも治療の一歩かもしれません。

鬱病は治る病気です。
ずっと苦しい思いをしてつらいと思いますが、あなたの症状に合う先生と治療が始まることを祈ります。
ゆっくりと。

回答No.5

noname#134401

医療関係者では無いです。

ほとんどの精神疾患は脳に異常があるためですが、
脳に異常が無いのに精神的に病になる原因は、私には判断できません。

しかし、
私が精神的に狂ってしまった経験を思い出すと、
思考に偏りはあるのですが、自己分析は出来ていました。
でも、
自己分析をしても、何にも解決できないのが本当のところです。
参考になりそうな本を読んでも何も解決できずに
医者の診察を受けても、
何も解決できないのです。
怠けたいのかもしれません、
休みたいのかもしれません。
何かになりたいという将来への無謀な希望もありました。
過去を振り返って自分自身を思い出すということは、
自身の経験に着色した思いを付け足すことがあるのかも知れません。
だから、
一人で考え込まないほうが良いのですが・・・。
もしかしたら、
医者の診察を受けた経験は、何らかのきっかけにはなったのかもしれません。
しかし、
「何も考えずに、難しく考えずに働く」ということが、
結果的に、精神的に良いと思えるようになりました。
確かに最初は辛かったのですが・・・。

体を少し動かしてストレスを発散するのも、良いです。
（無職のときに運動をしてストレスを発散するようにしていましたが、
その場のストレス発散だけで終わりましたね。）
また、
きっかけは、人それぞれです。
・・・広い視野で考えると、似たような人はいるのでしょう。

精神的に良くなるには、
座禅のようなことでしょうか？
だからといって、
座禅をするのでもないです。
何というか・・・、
自然と一体になったという感覚・・・、
一体というと・・・錯覚だと誤解するかもしれませんが、
政治も制度も無視して・・・、
人間も自然の一部と考えてください。

結果的に訳の分からないうちに精神的に良くなったという一言です。
（経験も必要なんですね・・・。）

全ての人がインターネットを利用していることはないので、
なんとも言えませんが、
関連する文章を探すのに遠回りしてしまいますね。

色々と・・・、言葉の綾ですね・・・。

回答No.4

pantaron_

あまり答えにはならないかもしれません。ごめんなさい。

うつ病は症状に波があるので、おつらいですよね。私自身ではないのですが、夫がうつ病歴９年になります。
たまたま産業医として会社に週１で来ている先生とうまくいっているので、ずっとお世話になっております。
夫やうつの方と話していてよく聞くのが、本や体験談を読んでも同じ症状の人がいないと言うことです。
そのため、いいお医者様、いいカウンセラーというのがその人によって違うようです。
なので、評判がよくても質問者様に合うかどうかもわかりませんし、数をあたるしかないように思います。
心配でしたら、長引くので、と言うことで総合病院の心療内科にかかり、紹介してもらう方法もあると思います。

焦りが病気を長引かせますので、つらい言動や態度には一度深呼吸をしてできれば忘れましょう。（といってもいい意見は忘れやすいけど、つらい意見は記憶に残りやすくモノですけどね。）
早く気持ちが軽くなることを祈っています。

回答No.2

zz400n

鬱病でわからないのが、本当に病気なのか？と言う所。

良く鬱病になった原因を聞くと～辛いことがあってとか～に何かを言われたとか聞きます。

確かに本当に鬱みたいな症状の人はいますが、おかしい事に日本が戦後貧しかった時、現在よりもとても酷い事がありました。
犯罪も横行して、女性が乱暴されたり、戦争孤児等も沢山いた時代は、ほとんど鬱なんていなかったそうです。
食べる物もなく頼ることもなく荒んだ生活でしたが、精神が狂う人は少しはいたかもしれませんが、現在のような数字ではありません。

鬱と思っている人の思考に多いのが
(1)重度の自己嫌悪
(2)周りの言葉を気にしすぎる
(3)労働意欲の減退

さらに多少裕福で、親の金で仕事をしなくても暮らしていける人に多いみたいです。

鬱と思っている人に聞きたいのが、例えば着る物や食べる物が本当に無くなり、頼る物が無い時には鬱は発症するのかを聞きたいです。

このような事を言えばすぐ死ぬとか自殺したいとか言うようになります。

最後に言いますが確かに本当の重度の鬱病の方はいますが全体の１０％ぐらいらしく、後はそのように勘違いをしている人らしいです。

回答No.1

Geroppi

うつ病で苦しんでる割にはこのような所でこんな質問ができるんですね
死にたいと思っても勇気が無いくらいじゃ常人にもあり得ることですしね

会社としても1年半も働かない人に給料を払うのも辛いでしょうね、そんな会社の社長さんもうつ病になってしまうのではないでしょうか・・
私なら会社に迷惑を掛けたくないので会社を辞めて療養しますけどね