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防衛大学校
防衛大学校では 任官辞退される方が 多数おられます “学費 ※ ” の返済義務がない ということです (※ 生活費などを含む) しかしひとつ 疑問があります! “学生手当” についてなんです 毎月・毎年の 給料やボーナスは4年間で総額約500万円 になるそうです 任官辞退された方の “学生手当”は どうなるのでしょう? 極端な話、 辞退された方の 懐に500万円が おこづかいとして 納まるのでしょうか? 決して、 任官辞退された方や 任官辞退という システムについて 批判や主張する 意図ではありません 回答お願いします。
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- rdajjp
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防衛医科大学校は9年間勤務しない場合約5000万円の償還義務があります。 これは、自×医科大学等と同様です。 しかし、自×医科大学では8年11ヶ月目で退職した場合も、前述の金額であるのに対して、防衛医科大学では5000万円/108ヶ月(9年)×残月数=約47万円となると聞いています。 ご質問の防衛大学校は、防衛省職員として”自衛隊に入隊することを前提とした学業および訓練”が仕事となりますので、仕事するのに費用(学費)を払う必要は当然ないといえますし、学生手当・ボーナス(期末・勤勉手当)は、給料と考えられますので償還の必要は全くありません。 ただし、一部”貸与”された物の減価償却を完了していない部分についての費用を徴収される可能性はあります。 住居費・食費も同様で”(学業のために)居住する義務”を与えられているため、現物支給を受けていると考えられるのです。 その代わり、外出の制限(当然、公務員なのでアルバイトは禁止)などなど、様々な制約を受けているとも考えられます。 しかしながら、約11万円の手当、時給900円換算で122時間分とは、ちと貰いすぎの感はありますが・・・
- romi0
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あれ? ボクは防大を中退する際、多い時には5000万ぐらいもかかったという話を聞きましたが。。。 ボーナス、給料はもちろん被服費(各種制服代)、光熱費、住居費、食費、授業料、特殊技能の訓練費等々、教官の方々の給料まで含めて全部国民の血税から出てるでしょ。 常識でもそれなりの返済を迫られてしかるべきだと思いますが。 さすがに5000万は多過ぎるでしょうけど、入校したばかりならともかく、4学年なら1000万ぐらいの返済は常識だろうと思いますよ。 現実にもそのように返済された方が何人もいると聞きました。 個人の意志なので、任官辞退された方や制度を批判するつもりはないですが、自衛官にならないのであれば、血税は血税として、人材育成につぎ込まれた費用を任官辞退者にお支払いいただくのが当然だと思いますが。。。
- halcyon626
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父親が自衛官で、防大を受けた者です。 学生が貰える給料やボーナスは、辞めたとしても返金する義務はありません。 なので、入ってお金を貰って、途中で辞めるという人もたくさんいます。 お金だけ貰って途中で辞めるのは勿体ないからと、卒業してキャリアを取得。自衛官にならず、他の就職に利用する人もいます。 更に、防衛大学では衣食住のすべてが支給されるので、衣服、食事、住まいで困ることはありません。 参考までに、
お礼
そうなんですか! そういえば自衛隊は 資格集団と聞いたことが あります 参考になりました ありがとうございました
お礼
5000万円とは 防衛医大だと思います 彼らも悩んだ末の決断 とは思いますがねー… ありがとうございました