通販などでの「焦げ付かないフライパン」について

質問

通販などで売られているフライパンで、「ダイヤモンドコーティング」と「マーブルコーティング」の性能（使った印象、耐久性など）について教えてください。

マーブルコーティングのフライパン３５００円程度のものを使っていますが、買ったばかりはともかく３～５ヶ月ほど使用すると油無しでは目玉焼きはやや焦げ付きます。ツルツルすべるような焼き上がりになりません。メーカーも３～４社目です。最近「ダイヤモンドコーティング」に興味があります。この２種類を使った経験の方に特にお聞きしたいのですが、性能、耐久性などの違いについて教えてください。よろしくお願いします。

回答No.1

植松 一三（@jf2kgu） · ベストアンサー

どんなフライパンでも
傷が付くとそこから焦げたりくっついたりします≪どうしても傷は付きますよ≫
後あまり高熱ではやらないこと
後焦げ付きがフライパンに残っているとそこから焦げ付きます
私たち調理師は、出来るだけ柔らかいもので、こすって洗うだけで、洗剤も使いません
どんなフライパンでも傷が付いたら、焦げ付くと考えてください

お礼

＞≪どうしても傷は付きますよ≫テレビ通販など見るとあの状態でずっと使えるように思ってしまいます。おっしゃるとおり高熱は厳禁みたいですね。以前、鉄のフライパンを使っていたのですが手入れが面倒で便利なものに走ってしまいました。確かに油膜をうまく作ると焦げ付きは少なかったです。しかし料理の回数が少ないと手入れが面倒で・・・。久しぶりに鉄のフライパンを復活しました。プロの方のメンテナンスは憧れでもあります。マーブルも高熱空炊きを避け油をうすく塗る程度で使用すれば持ちも良くなりそうです。やっぱり基本は鉄ですね。ありがとうございました。

回答No.2

O-Gon

どんな高い物でも、スーパーで安売りしている６００円とか８００円とかのフライパンとあまり変わりませんよ。
長く使いたいなら、鉄のフライパンを使うしかないですねー。

お礼

いろいろその後、調べてみましたが確かに値段の差で性能が倍違うとかは無いようでね。マーブルコーティングにしても厚みは同じで中のアルミ層の厚みが違うだけとか。厚みがあれば高熱時にも熱が分散してコーティング面を痛めにくいとか、多少持ちがよくなる程度。やっぱり鉄のフライパンですかね、以前使ってました。