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急に身近に感じた両親の死
- 27歳男、一人暮らし。実家で両親に会ったことで、自分と両親の再会がいつまで続くのか考える。
- 両親との一緒の時間が年間360日しかないことに気づき、両親の死を身近に感じて涙が止まらない。
- 介護や病気によって両親の寿命はさらに短くなる可能性もあり、恩返しできていないことにパニックを感じる。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんのご両親と若干年齢の近い49歳女です。 主人はまさしく62歳… 息子は今年25歳になります。 5年前に母を亡くしました。 私の様な年になっても母が亡くなるなんて、 そのことを受け入れるには時間がかかりました。 恩返しはもちろん娘として母に何もしてあげれなかったし 心配ばかりかけてしまったと悔やむ気持ちでいっぱいでした。 でも親の立場で考えると親の幸せは子の幸せ・・・ 私が親として子供に求めるのは親孝行ではなく、 子供が今の生活をちゃんとして周りの方々に可愛がられ、 友人や恋人(ご結婚されたなら新しい家族)に恵まれ、 幸せに暮らしている事に尽きるのです。 母が亡くなって一年ほどした時日突然、傍らに母を感じました。 いつも私の事を案じ見守ってくれる母の存在は 亡くなった後も同じく私のそばにあるのです。 私の心の中に…が正しい言い方かもしれません。 ご両親のためじゃなく自分が幸せになるために、 日々楽しく人生に精進する事が親孝行なのだと思います。 そして時々頑張っているあなたの顔を見せてあげて下さい。 電話でもかまいません、どんな時もあなたの事を無条件に 想うご両親がいてくれる事を今意識出来た事は、 本当に素晴らしい事だと思います。
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- Robin8055
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私はもう60歳に手が届く年齢であるのと親の立場の者です。 私の両親は今も健在で、88歳(父)と86歳(母)。また、妻(一人っ子)の母親も87歳になりました。 私は高校卒業から親元を離れ、結婚し今に至ります。 あなたはまだ27歳の若さで(両親62歳)親への恩返しを話されていますが、もしあなたが親の立場であれば自分の子供から恩返しを言われたらどう感じますかね? 親が一番望んでいる事は、会う回数ではなく、子供が社会の一員となって自立し、家族を持って幸せな暮らしをしてくれること以外に何もないと思います。(子供の生活を最優先) このことが全ての不安を払拭してくれると思います。 人の死は避けられません。ですから私も退職後は義母と同居し、私の両親の側に住む為に新たな住いを購入しました。それぞれの人生の終末期を自宅で看取ってあげたいと準備しています。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 >ですから私も退職後は義母と同居し、私の両親の側に住む >為に新たな住いを購入しました。それぞれの人生の終末期を自宅で看取ってあげたいと準備しています。 とても恵まれて、しかも親孝行ですね。 自分も死が避けられない以上、 両親をみとりたいという思いは多少ながらあります。 しかし、実家から離れているところに職場があるため、やはり無理なのかなあと思っています。 ならばせめて、普段からの小さな積み重ねをしていこうと思いました。
- cana-choco
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こんにちは。cana-chocoといいます。 保育士をしています。 親にとって、いちばんの親孝行は、 こどもが自立して、幸せに毎日を暮らしていることだと思います。 それに勝る親孝行は、ないのではないでしょうか? 親にとって、こどもは健やかに生まれてくれただけでも、孝行。 仕事をすることは、人様の役に立つことですから、 それに加えて、本人が幸せでいてくれれば、もう言うことないですよ。 毎日毎日逢っているからといって、居候していたり、 近くにいるからこそ、迷惑と心配を見せつけるよりも、 年に数回でも里帰りして、元気な顔を見せると、 それだけでも、親にとっては至福のひと時だと思います。 自分が幸せに生きていることで、幸せになってくれる人たちが親です。 大切にするということは、いつでも気にかけることだと思います。 電話して、元気な声を聴かせてあげるだけでも、孝行ですよ。 恩返しは、自立して幸せになること。 それ以上のことは、出来るときに出来るだけすればいいと思いますよ。 恩返しは、親御さんが歳をとったあと、介護させてもらったらOKでは? 介護できる両親がいるということも、こどもにとっては孝行できる幸せですよ。 わたしのお預かりしているこどもたちの中には、 実親がいない、帰る実家のないこどもがいっぱいいますから。 親御さんのこと、気にかけて、大切にして差し上げてください。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 >介護できる両親がいるということも、こどもにとっては孝行できる幸せですよ。 >わたしのお預かりしているこどもたちの中には、 >実親がいない、帰る実家のないこどもがいっぱいいますから。 ここは難しいですね。 確かに親がいない人からすれば私は恵まれているのかもしれません。 しかし、介護が必要になるまで弱った親を見るのがはたして幸せなのか、考えてしまいます。 というのも、母方の祖父が痴呆症を患っていたのを見たからです。 若いころは何かで国から表彰された祖父が、晩年は夜中に歌いだす、家にいるのに「それでは帰ります」と言って外に出る、といった行動を取っているのを、はたして母はどんな気持ちで見ていたのかと想像すると、胸が苦しくなります。 同じようなことを私が経験するのかと思うと・・・ ともあれ、今は両親とも健在である以上、大切にしようと思います。 ありがとうございました。
- chocosan
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こんばんは。 私は今45歳女性ですが、まだ二人とも一応健在です。 でも、やっぱり80近くなると、年々歳を取るのが早く感じられます。 私は数年前にバツイチで実家近くに戻り、今でも多分心配かけています。 全く、なんの恩返しもしないで迷惑かけている、こんな自分がたまらなく嫌でした。 男性と女性では考え方も違うこともあるでしょうが、親を思う気持ちは変わらないんだなと思いました。 お若いのに、優しい方なんですね。 私が20代の頃は自分のことしか考えていませんでした。 結果失敗したのですが。。 親に出来ることは子を心配すること、子の幸せ、健康を祈ることです。 私も娘が出来てわかったことです。 そのような事を考えているなら、是非一度、ご両親を旅行に連れていって差し上げたらいかがでしょうか? 近場でいいんです。 場所が変わればまた、親子の絆が見えてきます。 たわいもないことを話したことが、かけがえのない思い出になると思いますよ。 私が実践して、しみじみ感じたことです。 本当に喜んでくれました。 お忙しいとは思いますが、よかったら是非。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 >親に出来ることは子を心配すること、子の幸せ、健康を祈ることです。 毎週末、電話をかけているのですが、親の最後の台詞は決まって「身体に気を付けて」です。 やはり、健康が心配なのでしょう。 仕事で身体を崩しつつありますが、なんとか心配はかけないようにしたいです。 旅行とかも暇ができたら、連れて行きたいですね。
質問を拝読させて頂きました。 私自身、両親は、好きです。 でも、両親に、バレンタインのチョコは、考えて居ません・・・。 今日、遠くに居る主人に、チョコを送りました・・・。 いかがでしょうか・・・?
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 最近のバレンタインは女性→男性以外にもいろいろあるようですしね。 贈り物もいいかなと思いました。
- ahahnnnn
- ベストアンサー率12% (172/1337)
優しい息子さんですね。 御両親も、貴男が こんなに優しい子供に 育ってくれて 喜んでおられると思いますよ。 「僕をここまで 育ててくれてありがとう」と 語ってくださいね。 親は あとは 何も望みませんよ。 そして 貴男が 健康であってくれば それだけで もう、何もいりません。 沢山のお給料もいらないし、名誉もいりません。 ただ、健康で 明るく 前向きに 貴男が御自分の人生を 謳歌してくれれば それだけで 親は嬉しいものです。 あとは、いつも 「有り難う」の感謝の言葉をかけてあげて ください。 それだけで 充分ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 >ただ、健康で 明るく 前向きに 貴男が御自分の人生を >謳歌してくれれば それだけで 親は嬉しいものです。 仕事の忙しさから実現できているかどうかわかりませんが、 とりあえず親には心配をかけないように報告しようと思います。 >あとは、いつも 「有り難う」の感謝の言葉をかけてあげてください。 >それだけで 充分ですよ。 これは毎週行っているので、親も喜んでくれるのかなと思いました。 ありがとうございました。
- MACHSHAKE
- ベストアンサー率30% (1114/3601)
男ってのは一生に一度、必ずそういう時が来るのだと思います。 私の時も27~8歳の時でした。今から20数年前です。 親父と二人、母方の祖母の葬儀で母の田舎に二人で帰った時です。 駅の階段を上がって行く親父の背中を見たとき、あれほど大きかった親父の背中がとても小さくなっていて、 手すりを持ちながらそろそろ上がって行く様子をかいま見て、愕然としました。 よぼよぼのジジイじゃん。 そう思ったとたん、この人もいつか死ぬんだ… と泣きそうになった事、そして、とても親父が愛おしく思えた事を、今でもその感情とその時の光景を鮮明に覚えています。 今から思えばその瞬間は、男の子から一人前の男に変わる、いわば誰しもが経験する通過儀礼みたいなものだったと思います。 つまり親から独立して、一人で生きて行ける一人前の大人の男になった。 と言う瞬間なのです。
お礼
回答ありがとうございます。 自分も今回の帰省で急に父の白髪が増えていて、老いを感じました。 それも今回の質問に至った理由の一つです。 やはり、父親の老いた姿というのは誰しも悲しく思うものなんですね。 自分だけではないということで、少し安心しました。
よく分かります。 私も家族を介護していた時、だんだん死期が近づいていくのが分かって、無駄に考えてしまうし、すごく悲しい思いをしました。 生きている時にいっぱい孝行しておきましょ。ちょっとした旅行でもいいし、食事会でもいいし。もっと気楽な贈答でも良いです。そんな事の積み重ねが本当の孝行だと思う。 誰しも死を意識せずにはいられない時期があると思います。それを乗り越えていくしかないんじゃないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 >誰しも死を意識せずにはいられない時期があると思います。それを乗り越えていくしかないんじゃないでしょうか。 やはり、すべての人の定めというやつなんでしょうね。 今の自分にはとても、受け入れられないと思いますが、いざその時がきたら、受け入れるしかないですね。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 >私が親として子供に求めるのは親孝行ではなく、 >子供が今の生活をちゃんとして周りの方々に可愛がられ、 >友人や恋人(ご結婚されたなら新しい家族)に恵まれ、 >幸せに暮らしている事に尽きるのです。 他の方の回答にもありましたが、やはり親心とはそういうものなのですね。 自分は今生きるのが精いっぱいなので、元気な姿が見れれば幸せという考えはなかなかできないですが、 親がそう思って幸せを感じてくれれば、いいなあと思いました。 >電話でもかまいません、どんな時もあなたの事を無条件に >想うご両親がいてくれる事を今意識出来た事は、 >本当に素晴らしい事だと思います。 親が死んでしまってはそれさえもできなくなってしまいますね。 今がとても幸せなんだということを改めて認識しました。