- ベストアンサー
ひらがなの書き方について
最近気付いたのですが、私は「き」や「さ」をパソコンで表示される明朝体?の書き方で身に付けたようです。 要するに、多くの方々は、例えば「き」なら上のぶぶんを書いて最後に一画、合計4画で上下を離して書いているようなのですが、 私は分離させないで3画で書きます。なので「さ」なら紙を裏から透かして見ると「ち」と同じになります。 こうした書き方は、筆記する際には厳密には間違いなのでしょうか? 公式文書やテストなどでこの書き方だとバツとされる可能性はあるでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
文部省指導要領の威光は恐るべきものですね。 印刷文字独特のデザインではなく、手書きでそう書いていたのです。 画像は下記より http://tomoki.tea-nifty.com/tomokilog/2006/05/post_717c.html
その他の回答 (3)
- garamond
- ベストアンサー率53% (1119/2111)
- takoikani
- ベストアンサー率57% (29/50)
間違いかどうかという基準が不明瞭ですが、少なくとも、受けた教育を身につけてない人だなと思う人はいるかもしれませんね。 活字やフォントは印刷する媒体(紙)の質が悪くても、表示するモニタの解像度が低くても、できるだけ読み間違いがないように考えつつ、ある程度の統一感のあるデザイン性を加えて作られたものです。書き文字とは別物です。書き文字は人が書きやすいように考えられた文字の形です。 例えば、人と入の二つの字を試験に出たら、あなたはどう書きますか。冷の字は書き文字でどう書きますか? 昔、AppleのMacは解像度が低く漢字を11ドットでモニタに表示していました(他社の漢字用PCが16や24ドットを使っていた時代)。今はモニタの解像度が上がって表示フォントをドットと感じる人はいないでしょうけど、例えば当時11ドットで表示された「書」などそのまま手書き(点描w)してたら点数はくれないでしょうね。 公式文書は現在手書きしないし、テストは採点する人(機械の場合も)が読みとれたら点はくれるでしょう。
お礼
パソコンや新聞で見る活字を意識したり真似して書いてきたわけではなく、 いつのまにかそうだったみたい、という感じなんですよねえ。私の字、活字に似てるわ、という感覚ですね。 なもんで、一昔前のドット文字にも触れて生きてきていますが、それを手書きはしたことはないですね。 そこまで馬鹿じゃないようで、良かったです。 絶対ではないが離して書くほうが好ましいようですね。 ありがとうございました。
お礼
元来は続けて書くものなのでしょうかね。 それが便宜的に離して書くのが多くなり、さらに便宜的に続けて書いた活字も使うようにもなったと。 画像を見せていただけて、よく分かりました。 間違いでもないし、極端に前時代的な書き方でもないことが分かったので、直さなくていいやと思いました。 本当にありがとうございました。
補足
途中直そうかな~と思ったりしましたが、4つ回答いただいて、結局直さないでいいやということにしました。 みなさんありがとうございました。