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やさしさ・配慮?
雪道車道を自転車で走るような場合、 私は法とその解釈、判断、運用、自己防衛等々が必要であると思うのだが、 法でそうなっているから何がなんでも悪状況の車道であったとしても、 自転車は車道を走るべきだという話を目にする。 そしてそんな雪道自転車がいたとしても、 車がやさしさ・配慮を持てば安心安全、 もし事故が起きても自転車は全く悪くない、 やさしさ・配慮が無い車が100%悪いと言うのだが、 この考え方は果たして正しいのだろうか?それとも間違いなのだろうか?
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質問者さんの回答・質問、いつも楽しく読ませてもらってます。 今回の質問は、このQ&Aを踏まえてですよね? http://okwave.jp/qa/q6511266.html ここでは、「どっちもどっち」 でケリが付けられた感によって締め切られてます。 私も、小雪が舞ってる程度で 圧雪路でもなくミラーバーンでもなければ、自転車が車道を走行することには異を唱えません。 歩道の状況に応じて、普通は歩道走行だが 車道に出ざるを得なかった自転車乗り・・ そういう自転車乗りを、横スレスレに走って なおかつ停車し恫喝する自動車運転手・・ やはり どっちもどっちです。 雪日に敢えて自転車・・・ 「乗るな!」と脅すクルマ・・・ 道路の路面状況によって、どちらも判断すべきだと思います。 「乾いてるようでも凍ってる場合がある」 「ここ数日の状況から、アイスバーンではないと判ってる」 自転車もクルマも、そういう状況を判断し、 「走ってもイイ場合には叱りつけるコトない」し、 「走る状況でない」ならば、自転車での走行はナシにしてもらいたいものです。 優しさ・配慮は、「自転車が走っても問題ない場合」ならば した方がいいと思います。 相手は弱者扱いで、事故起こしたらアキラカにクルマが不利になりますから。 「優しさ・配慮」という感覚がイヤならば、 「君子、危うきに近寄らず」 で。
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- BuriBuri4
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宅配・バス・運送業などの仕事として走らざる得ない場合は別にして 自家用車で雪道を走る事自体が「自分勝手で非常識な危険極まりないな行為」って事で決着したのでは? 自転車は歩道を…に関しては2007年の道路交通法改正以来、歩道での自転車対歩行者の接触事故に関して、数千万円にのぼる高額の賠償金が課せられるのが常態化しており、全体の方向として歩道は歩行者の物、自転車は車道を走れという流れになっています。 また、自転車には自賠責保険が無く、自動車に乗らない人に対しては賠償保険を引き受けてくれる保険会社が皆無である現状もあって、現実問題として車道と歩道のどっちが怖いかと問われれば、私は歩道の方が怖いです。 ※女子高生に5000万円の賠償命令が下された事例、小学生に800万円の賠償支払いが命じられた事例などが多数あります。 自転車に興味のない方には理解しにくいかもしれませんが、現在の司法の流れでは、自転車で歩道を走ると言うのは自動車が歩行者天国を走るようなもので、どんなに気をつけて徐行しても危険が高すぎ責任が重すぎる状態になっています。
No3で回答した者です。補足欄を読んで再度回答致します。 まず、「100%」という文言は除外して考えます。また「法的責任」も除外します(これを含めた回答はNo3で書いた通りです)。すなわち、ここでは「道義的責任」に関して書きます。 なお、道義的責任というのは百人百様なので、ここで書く内容は私の「個人的感想」の範疇です。最初にお断りしておきます。 >私は法とその解釈、判断、運用、自己防衛等々が必要であると思うのだが 率直にこの通りと思います。 >法でそうなっているから何がなんでも悪状況の車道であったとしても、自転車は車道を走るべきだという話を目にする こういう意見は私も目にしたことがあります。率直に言って「違う」と思います。 法的には自転車の走行場所は「車道の左寄りの部分」です。左寄りの部分が積雪のみならず、路上駐車であっても道路工事であっても何でも、走行できない場合は「歩道を走る」ことが法的にも認められており、道義的にもそうするべきと思います。 何故なら例えば路上駐車が延々と続くような道路で車道走行する場合、車側は自転車に対して「100%安全」を担保するのが実質的に難しくなります。「実質的に」というのは、例えば自転車に対する100%の安全が確保出来るまで後ろで延々と徐行して車が走るような社会なら、現在の交通に関わる産業が成り立ちません。都市部のバスが現在の過密ダイヤで走ることも不可能ですし、宅急便が現在のような低料金で荷物を運ぶのも不可能と思います。「あくまで自転車の安全を担保する為に国民全てが協力して」、バスに対しては現在の2~3倍の所要時間を、宅急便に対しては現在の2~3倍の運賃を支払うのであれば成り立つかも知れませんが、最低でも現状はそうではありません。バスと宅急便を例に挙げましたが、そういう産業は本当に多岐に渡ります。 車を持っておらず自転車を利用している者であっても、上記のような車交通に関わる産業による恩恵を享受していない人間は皆無だと思います。そして普段は目に見えないところで「働く車」達がどれだけ走っていて、そしてその恩恵をどれだけ享受しているかに普段から思いを馳せている人間であれば、「路上駐車があるし仕方ないやん」と言って車道の真ん中付近を走るなんて愚行には出ないだろうと率直に思います。 歩道に上がれば歩行者が多数おり、徐行義務を守っていると「歩くのとそれほど時間が変わらない」というのは率直に言って自転車の勝手な都合です。己が本来走るべき車道の左端が路上駐車に占拠されていて正常に走れないのなら警察に訴えるなり、除雪されていなくて走れないのなら行政に訴えるなりして「まともに走れる」状況を自ら作り出すのが一義的責任であり、走れないからと車の円滑な交通を阻害しても「仕方が無い」とか、歩道を疾走して歩行者を危険にさらしても「仕方が無い」のは、全くの無責任と率直に思います。 以上の「産業」に関するのはほんの一例です。そういった「色んなこと」を考えたら、「車道の左端」以外の自転車走行は「する気にならないのでは?」と感じます。 私は前に住んでいた所(大阪市内)では自転車で走れば10分も掛からなさそうな距離を30分掛けて徒歩通勤していましたが、理由は「決まりを100%守って」「誰にも迷惑を掛けずに」自転車を運行すれば、結局歩くのと時間の大差が無いと思ったからです。場所によっては自転車で快適に走れる地域もあることを考えれば不公平な感じもしますが、そもそもそこに住むと決めたのは自分な訳ですし、引っ越す自由もあります。それを「この現状」として受け入れて「住もう」と決めたわけだから、交通環境から車道も歩道も自転車走行に適さない地域に住むと決めた人間の責任として、自転車という利器の恩恵を享受する権利は放棄した次第です。 以上は繰り返しますが私の「個人的感想」の類の話です。大阪に来て駅前を歩けば、都市のみならず少し郊外の駅でさえも歩道部分の大半が違法駐輪に占拠されています。現状のように自転車に対しては法的にはペナルティが無いかあってもごく僅かと言う現状では、モラルの部分はおろか、「違法駐輪」をしないとか「信号を守る」と言ったレベルの内容さえも期待できないと思います。 逆の立場も同じで、例えば車の路上駐車でも、自転車の運転手の心情を少しでも察することが出来れば現在のような「路上駐車天国」は有り得ないと思います。しかし現実は罰金を大幅に上げるなど「ペナルティの強化」しか有効な手立ては無いのだろうと思います。 最後に、 >車がやさしさ・配慮を持てば安心安全 これは基本的に正しいと思います。相手が良かろうと悪かろうと「大きい側」のクルマが全てを受け入れて配慮するのが「最も安全」だというのは基本的に正しいと思います。
- taro39865983
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はい もう答えは出ましたね これ以上はまた意見表明目的になる可能性大ですよ
「100%」という数字を排除したところで、質問内容がこのままなら回答も同じです。 No.3さんがとてもわかりやすく説明してくださっています。
>やさしさ・配慮が無い車が100%悪い 上記の記述に関して正しいか間違いかを言えば、「間違い」だと思います。どこが間違っているかと言えば、「100%」という記述です。すなわち、ケースバイケースで双方に過失割合が配分されると思います。もちろんケースによっては「車側が100%悪い」ということは有り得ますが、上記文章は「全ケースとも車が100%悪い」という意味になっているので間違いだと思います。 また「悪い」と一言で言っても、物事には「法的責任」と「道義的責任」があります。例えば自転車が赤信号を無視して交差点に突っ込み、そこへ制限速度で青信号で進入した車と衝突した場合でも、ほとんどの場合は法的に車側にも一定の過失が課されると思いますが(いわゆる安全運転義務違反)、こういう場合に車の運転手が「道義的には俺には何の過失も無い」と思っていても、私は一定の理解を示しますが、法的過失を免れないのは仕方無いことだと思います。それが嫌ならいわゆる「かもしれない運転」義務と言う非現実的な建前を廃するように運動するか、そういう概念の無い国に移住するしか無いと思います。運動したり移住したりする自由を持ちながらもそれをせずに現状で暮らしている以上は、現状の決まりには従わなければ仕方ないのではないかと思う、という意味です。 以上に鑑みれば、雪道で路肩に積雪している状態での自転車の車道走行などよりもっと悪質(法的にはもとより道義的にも悪質)に思える、並列走行、逆走、ケータイメールをしながらのフラフラ運転などの自転車とのすれ違いや追越の際においても、車側が「100%安全と思える」運転方法を履行する義務が、最低でも法的にはあると個人的には思っていますし実践しています。このような状況(=追越またはすれ違い)で衝突事故を起こせば、自転車の走行方法がどれだけ悪質であっても車側が法的に重過失となっても仕方が無いと考えているという意味です。 私は大阪在住だからか、並列、逆走、ケータイなんて運転は日常茶飯事ですし、それらを安全に追い越す為に徐行速度で対向車が途切れるのを待ちながら、後続車には車間を詰められているような状況の時は忸怩たる思いをしているのは事実ですが、それでも、どのような「悪質自転車(と歩行者)」に対しても100%安全と思えるマージンを確保することは仕方が無いと考えています。 もちろん、法的な理由以外にも、私は大のクルマ好きなので、その大好きなクルマで他人を傷付けたくない、というような感情論的な理由もあるとは思います。 以上、参考になれば幸いです。
補足
100%に固執せずそういったニュアンスであると読み替えて回答いただきたい。
補足要求というかお願いです。 もう少しわかりやすく質問していただけると有難いです。 噛み砕くのに労力がいりますし、挙げられた状況の範囲が広すぎます。 >雪道車道を自転車で走るような場合 これはどういう道路環境ですか? 車道が全面圧雪道路?シャーベット状?路肩付近のみ雪が残っている? 例えば、同じ群馬県でも北部と南部では積雪の量が全然違います。北陸地方の降り方・積もり方と長野などでもかなり違いがあります。 >法でそうなっているから何がなんでも悪状況の車道であったとしても、自転車は車道を走るべきだという話を目にする 現実の話ですか?バーチャルの話ですか?どこで目にしたんですか? >そしてそんな雪道自転車がいたとしても、 >車がやさしさ・配慮を持てば安心安全、 >もし事故が起きても自転車は全く悪くない、 >やさしさ・配慮が無い車が100%悪いと言うのだが、 誰が安心安全なのでしょうか?自転車が安全ですか?事故を起こさないという視点からの車側の安全? 補足要求ばかりもなんなんで、回答します。 とはいえ、正しい?or間違いか?という質問(アンケート?)なので 私的回答は『間違い』です。 事故に「全く」や「100%」なんてあるわけない。そんな0(ゼロ)か100か?みたいなことはあり得ない。 基本的に自動車のドライバーは交通弱者に配慮をした運転を心掛ける義務がある。 自転車にせよ歩行者にせよ老若男女、色んな人がいますから。あらゆる状況を想定しなければ。 雪道でなくったって、追い抜く際は「ふらついてこちらに寄ってしまう可能性がある」って普通に考えるでしょう? 安全に追い抜けばいいんですよ。それだけです。 雪道を自転車が走行している事に目くじらを立てて、自転車が悪い・車が悪いとかって、そういう話ではないです。 ※私の回答に関するコメント・お礼は結構なので、一応補足だけお願いします。状況が色々あり過ぎて^^;
補足
100%に固執せずそういったニュアンスであると読み替えて回答いただきたい。
- taro39865983
- ベストアンサー率28% (256/914)
だーかーらー 誰も100%なんて言ってないだろーーーーー 法とルールを熟知しているんじゃないのかい? どういうケースでどちらがどう悪いか総合的に判断してくださいよ
補足
100%に固執せずそういったニュアンスであると読み替えて回答いただきたい。
補足
これはあなたの質問では無く私の質問である。 皆から多くの回答を得、 その後質問した私が判断する。 そして回答以外の書き込みは止めていただきたい。 ここは回答を書きこむ回答欄である。