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労災の休業補償について
10年前 腰椎ヘルニア(労災)で手術をしました。軽い麻痺が足に残りましたが、MRI画像のヘルニアは摘出され 昨年、再びヘルニアで入院 手術したところ、休業補償の日額が10年の傷病と同一なので、10年前と同じ金額とされました。 例えば 10年前足を骨折した人が、今年 作業中に同じ足を骨折すると 私と同じ結果になるのでしょうか?
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noname#202994
回答No.2
10年前の傷病(ヘルニア)の再発という事で当時の金額とされたものです。 10年経っても再発扱いになることにちょっとびっくりしてます。 同じ位置のヘルニアなのでしょうね。(別の位置だったら再発ではなく新たな傷病ですよね。) 骨折の場合は骨が付けば骨折そのものは治癒していますので、今年新たに作業中に骨折した場合は今の給与で計算された日額となります。
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- masaokyoko
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回答No.1
労災保険の休業補償は、稼いでいた賃金が稼げなくなったものを補償するものです。10年前の腰椎ヘルニアになった当時の貴方の月額賃金と、ヘルニアが再発した昨年の賃金が、たまたま同じ金額だったので補償日額が同じになったということです。 10年前に骨折した人の当時の月額賃金が20万円だったとして、同じ人が昨年また同じ足を骨折しても、昨年の月額賃金が30万円だったら、補償日額は同じではなく当然に異なってきます。