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鳥インフルエンザについて

鳥フルが全然終息に向かっていない様ですが 各消毒ポイントは設けられていますが 消毒に入る 車 特にこれらの仕事に携わるトラックなどは少なく感じるのですが 去年の口蹄疫のことを 忘れて   しまったのでしょうか? 牛 豚 鳥関係なく家畜関係に携わるすべてのトラックは半強制的に消毒を させるべきです 家畜関係の仕事に携わっている方は これら家畜達に生かされている事を忘れて いるのではないのでしょうか。今一度 危機感を持って頂たいです。    

みんなの回答

noname#160718
noname#160718
回答No.3

 質問者さんは発生地に居住されている方なのでしょうか。でないと消毒ポイントに入る車両の多い少ないなんて判りませんものね。  まず、少ない「気がする」だけで関係者に危機感がない、と決めつけるのは如何なものでしょうか。まず本当に少ないのか確認するのが先決なのでは?  また次に本当に少ないのなら、その理由を知ることが大切なのでは?  その結果、消毒を受けるべき車の多くが実際には受けていない、という事実が判明すれば、その時点で初めて「危機感が足りない」ということになるのではないでしょうか。  「少ない気がする」だけで即「関係者に危機感が足りない」と決めつけるのは短絡に過ぎます。  実際には、移動制限区域内を通過する畜産関係車両が消毒ポイントで消毒を受けることは「ほぼ強制的」です。  現実にも消毒を受けずに通過することは、リスクだけを増大させ利益はほとんどないので、関係車両のほぼ全てが消毒を受けているはずです。  まあ牛の運搬車両などは鳥インフルエンザの感染拡大のリスクには何も関係がないので、個人的にはむしろ消毒ポイントを避けて運行した方が防疫的にも良いと思うくらいですが。(養鶏関係車両との交差を避ける)  一般車両については口蹄疫では重要でしょう。昨年の宮崎でも多数設置されていました。  ですが鳥インフルエンザではあまり必要ありません。これは口蹄疫と鳥インフルエンザのウイルス学的な性質の違い、感染経路の違いによります。  現在、宮崎では一般車両消毒ポイントも設置されているとの報道もありましたが、本来は必要ではありません。渋滞等による社会的損失と経費が気にならなければ、別に設置したって良いのですが・・・  だからまず、質問者さんが「少ない気がする」のは、一般車両と畜産関係車両の区別が付いていない可能性があります。  他の可能性としては、消毒ポイントには養鶏関係車両だけで牛や豚の関係車両は消毒を受けさせていないのかもしれません。  これも上にも書きましたが、そういう手法を選択する意義があります。  豚はともかく、牛は鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性がありませんから、消毒を受けさせる必要性はあまりありません。  豚は感染する可能性があるのですが、口蹄疫のようにエアロゾル感染するウイルスではないので、通常であれば交差するはずがない両者の関係車両をわざわざ消毒ポイントで交差させることは、下手をするとリスクを増やすことになりかねません。  現地がどういう判断と選択をしているかは、報道だけでは判りません。  発生地にごく近い消毒ポイントでは養鶏だけでなく全畜産関係車両を消毒しているが、移動制限区域の端に位置する消毒ポイントでは養鶏関係車両だけを消毒する、というやり方かもしれません。  もうひとつの可能性。  昨年の口蹄疫で宮崎県の児湯郡を中心とする地域は、昨年の7月末の時点で一度は「牛や豚等の偶蹄類の家畜」が1頭もいない状態になりました。つまり一度、養鶏以外の畜産農家数もゼロになったわけです。  その全てが現在、経営再開しているわけではないでしょう。  つまり昨年の口蹄疫発生時と比較して、畜産農家の数自体が劇的に減少している=地域内を通過する畜産関係車両の数が大幅に減少している、という可能性です。  消毒率は同じ100%でも、「消毒を受ける車両の数」は激減しているはずです。  これでもまだ「危機感が足りない」と言いますか?  私などは昨年までは考えられなかった夜間の殺処分を実施していること、鳥インフルエンザでは必要性が薄い一般車両の消毒も実施しているらしいことなどから、「危機感過剰」とすら思えますが。  41万羽を3日間で殺処分することなんて、想像を絶する「迅速措置」ですよ。普通に考えれば600人を投入しても1週間はかかりますよ。  もちろん殺処分が早いに越したことはないのですが、作業員に感染するような事故が起きなければ良いのですがね。  危機感が過剰になると安全性を忘れがちですから。

ayukuu
質問者

お礼

大変貴重なご意見有難う御座いました 勉強になりました。   

回答No.2

そうですね。 今すぐ作業の手伝いに向かってあげてください。

ayukuu
質問者

お礼

ごもっともです 有難う御座います。

回答No.1

志は立派なのですが、渡り鳥全てに抗ウイルス薬でも飲ませますか。 ウイルス検査をした鳥しか入国禁止って。 確かに人間による拡大を最小限にすべきかもしれませんが、渡り鳥の糞は道端にでも一般家庭の庭にも降ってきます。 口蹄疫と感染ルートが違います。 トラックの消毒より、畜舎、鶏舎に野鳥が入らないような対策が先のように思います。

ayukuu
質問者

お礼

有難う御座いました。

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