ta0205さんこんばんは。
不満や不安は誰でもあります。表情に出るのは自然な事です。
表情に出なくくするというよりも、冷静でいられるようするには、自分に自信を付けるという事です。では何に対して自信を付けるかというと何でも良いのです。美味しい店を良く知っているとか、サッカーに詳しいとか、スポーツが得意だとか、読書が好きだ、雑学に詳しいなど何でも良いのです。
詳しくなると人に話したくなるものですが、一つの事に詳しくなると周囲の人よりも心理的に優位に立つことができます。そうすると自分に自信が付きます。自信が付くと、何かを行う時には積極的になり、他の事に対しても自信が広まってきます。そして、自分に自信が付くと、物事を冷静に考えられるようになってきます。
自分に自信が付き、冷静に物事を見ることかできると、不安や不満に対して、どういう方法で解決したら良いか、他に方法はないか、一番良い解決方法は何かと考える知恵が付いてきます。
つまり自信が付くことによって自分を強くできるということです。自分が強くなれば冷静に居られ、パニックにも惑わされにくくなり、自分はどうあるべきかと考えられるようになると思います。好きな事、得意な事が多い程自信がより強くなります。
私は趣味で熱中し過ぎ、ある意味で極めて、自他共に認められた事が大きな自信になって、仕事にも良い影響を与えていると思っています。いかがでしょうか。
お礼
最高のお答えでした。ありがとうございました。