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体を温めると!
一般的に体を温めると、いい!と言われていますが、具体的にはどのようにいいのでしょうか。 私は20代女性ですが、冷え性なので、生理痛対策に、脚を冷やさないようにしたり、おなかを温めたりしていますが、他にどんな利点がありますか。
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- mu_minmin
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平熱(基礎体温?)が36度台半ばが理想的らしいですね。 それより低い、特に35度台だったりすると低体温でいろいろと問題が出てくるようです。 女性としては冷える=生理痛がきつくなるというのはよく知られたことですが、 他にも冷えが招く症状はたくさんあります。 「冷え」「冷え性」「低体温」などで検索すればもっと出てくるかも。 <代表的な症例> ●免疫力の低下 ●癌になりやすくなる(癌細胞は35度台を好む) ●基礎代謝の低下(脂肪燃焼されにくい=太りやすく痩せにくい) ●不妊 ●腸内環境悪化、蠕動運動の減少などにより便が長時間停滞→便秘、あるいは有害物質が血管を通じて全身へ ●自律神経の不調 冷えを防ぐことの利点はすなわち、これらの症状と疎遠になり、健康的に過ごせるということだと思います。
- tmoyan
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>体を温めると、いい!と言われていますが、具体的にはどのようにいいのでしょうか。 身体を温めておくことは決して悪い事では有りません。出来るだけ冷やさない(冷やさなければ成らない症例を除く)ほうが良いと言う事です。 我々は暖か過ぎても寒過ぎても体調を崩します。 東洋医学的な考え方で極簡単に説明しますが、東洋医学では「陰陽」と言う言葉を使います。 陰は「日陰・夜・寒い・陰気などなど」と考えます。 陽は「日向・昼・熱い・陽気などなど」と考えます。 つまり この陰と陽のバランスが上手く取れていると体調は良いのです。 ご質問の「温める」の具体的な方法については 症例を見なければ的確な事はいえませんが 簡単に言うならばご自分が「寒い」と言う感覚を長時間身体に与えない事かと思います。 温める方法については種々有りますが、漢方薬にも身体を温める薬方が有るので漢方に詳しい薬剤師や同医師に相談されるのも良いかと思います。
お礼
どうもありがとうございました!参考にさせていただきます!
お礼
よくわかりました!ありがとうございました!