身体を温めるのは、これからの季節はなんと言っても鍋でしょう。
食べるものは前の方々が的確な情報を出されていますので、私は足湯をお伝えしたいですね。
妻が冷え性なので、毎日勤めから帰ってくると「足湯」をします。
45℃くらいのお湯を足湯器(保温できる)に入れながらお酒を少し飲みながら食事をします。
普通の人は20分も足湯をすると汗が出てきます。血液の温度を上げ、身体の隅々まで暖かくしてくれます。温かくすると皮膚の働きも良くなるので酸素を充分取り込み、質の良い血液を作り出してくれます。
そこに、温まる食事をすれば冷え性は消えて無くなります。
余談ですが、がんや生活習慣病は、入り口は冷えからです。
がんは低体温で発生するという発表があります。
体温が1度下がると免疫力が37%落ちるそうです。代謝は12%落ちるそうです。そうすると中が管になって冷えやすい臓器(食道・胃・肺・大腸・卵巣・子宮等)にがんが発生しやすくなります。
温度が高い心臓や脾臓にはがんは発生しないのです。
体温が平熱より1度上がると免疫力は5倍に上がるそうです。ですから病気をすると体温が上がるんです。
自然界の動物も、体調が悪いときは食を細くし体温を上げて自然回復をジッと待つのです。
がん細胞はは低体温35℃が好き!・・なのです。体温35℃で一番増殖すと、資料に書いてありました。
そして、がん細胞は39.3℃の体温で死にます。
ということは?
これを覚えておけばがんで悩むことはないかもしれません。
お医者さんはこういうことを教えてくれないのですよね。患者が減ると商売があがったりになるからかな?
運動らしい運動ができない環境でしたら、以下のようにしてください。
(1)その場から動けない場合は片足を上げて仕事をしてください。(これをするだけで汗が出る人もあります。1分ごとに左右を切り替える)
(2)スクワットをする(テレビでも森光子さんがスクワットをしている宣伝してますね)
(3)柔軟体操はゆっくりとする(ラジオ体操のような運動はあまり運動にはなりません。スローモーションのようにゆっくり動かすのが良いのです。)
お礼
具体的な食品を教えていただきありがとうございます! 生姜紅茶はチューブのしょうがをかってきて早速実践してみようとおもいます!