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日本での少年犯罪の対策は?
神戸サカキバラの事件の時、みんなが「大人の犯罪」と言っていました。が、ただひとり、レスリーFBI捜査官(OB)だけは犯罪が未成年者であるということを言って当てていました。 また、このような凶悪事件は「そうそう起こらない」ので、同一地区で起こった傷害事件も同一者であるとも言い当てていました。 あのような痛ましい事件を起こさないためにも、彼らFBIのような「専属部署」の設置や「技術力UP」の行動は取られているのでしょうか
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下記警察庁ホームページ中の「緊急治安対策プログラム」に、プロファイリングの導入を含む今後の対策が示されています。
- 参考URL:
- http://www.npa.go.jp/
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回答No.1
私は、ニュースショーをほとんど見ないので、そのFBI捜査官と言うのは知りませんし、くだんの事件が「大人の犯罪」などと言われているのも知りませんでした。 新聞やラジオのニュースなどで、警察に挑戦状を送りつけたとか、自分で偽名(ペンネーム?)を名乗ったり、トレードマークを考えていたりという話から、 大人になりきれていない大学生あたりの犯行だと予測していました。 素人の私でも、子供じみた犯行だと感じていたわけですから、 実際に捜査に参加していない、いわば無責任な立場から「未成年だ」と言い切れたのではないかと思います。 同一地区で起こった事件も同一犯の可能性があると指摘したと言うのも、 現在では一般に言われている『プロファイリング』という領域だと思います。 これは、統計学の一種だと思いますので、日本ではまだまだ発展途上中かも知れませんが、 取り入れていると思います。 ニュース番組で「プロファイラーがこう言っている」などと言わないのは、 無用な先入観などを起こさせないなどの配慮かもしれません。