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過保護な母親に対する説得方法は?
- 質問者は数年前に母親からの腎臓移植を受けたが、最近母親が過保護な態度をとっていると感じている。
- 母親は新しいことに対しても具合が悪くなっても知らないと言い、物凄く嫌味ったらしく言ってくる。
- 質問者は成人して自己成長したいが、母親の保守的な態度に苛立ちを感じている。どのように説得すれば良いか悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
本人自身の体調が何も問題なければ普通にしていてもよいのではないですか。 あまり心配過剰になっても仕方がないです。 食べて動かないと体力がつきませんよ。 健康管理に気をつけながらうまくやっていけばよいことです。 やるだけやってみなさいとか、頑張れば出来るからとか。前向きに進んでいけるようなは励ましの言葉がほしいですね。 あれもダメ、これもダメというのは束縛jしている言葉です。
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- gesigesi
- ベストアンサー率10% (52/480)
過保護ではありません。 逆に母親があなたに甘えて居るんです。 好きな事をやりなさい。 それがお母様の為になります。子離れになります。
- dduster
- ベストアンサー率13% (33/253)
いつまでも病気に甘えていてはダメ 過保護な親じゃなくて 親離れ出来ない質問者さんでしょう
- ahahnnnn
- ベストアンサー率12% (172/1337)
59歳の主婦です。 腎移植、、、大変でしたねぇ~。 私は母親側の気持ちになってしまいます。 お母さん、貴男を丈夫に産んであげられなかった自分を 責める気持ちもあるのでしょうね~、、、。 その 貴男がなんとか一人前になれた、、、と思ってはいても 完全に「大丈夫」なのかどうかは 心配。 ということなんでしょう。 貴男がお母さんを鬱陶しく思う気持ちも 理解できないことは ありませんが、お母さんの息子を心配する気持ちもわかります。 健康な子供であっても 母親は心配なものです。 また、不思議なもので 母親って 娘より息子の方が特に心配で 気がかりなものなんです。 もう、病院には 定期検診みたいなのは行ってないのでしょうか? 貴男を担当してくれた医師に貴男の悩みを話して、お母さんに 「もう、息子さんは 何をやっても大丈夫ですよ。どんどん物事に ぶつかって人生を前向きに生きていきましょう」とか 言ってもらったら どうでしょうか? 貴男が 医師に 前もって話をしておいて 医師から母親に 「halendan 君は これから何でもチャレンジさせてあげてください。 せっかくお母さんから頂いた腎臓ですから大いに活躍させてください。 何でも 籠っていては、せっかくもらった腎臓が勿体ないですから」と 言ってもらいましょう。 また、男の子は 母親と話をするのを 面倒臭く思いがちですが、 お母さんとの会話は 面倒に思わないで 徹底的に話ましょう。 そうすればお母さんの不安も解消されます。 「
- TYWalker
- ベストアンサー率42% (281/661)
重い質問ですね。 あなたと同じ立場で答えることは難しい。 だから第三者の気楽な意見として聞いてください。 お母様の心にあるかもしれないこと・・・。 ・体が弱い息子を思いやる気持ち ・愛する息子が離れていくのはさびしい気持ち ・自分の老いと衰弱への恐れ ・それに対して、多少なりとも関係があるあなたへの苛立ち ・自分は老いていく過去の存在である、息子には輝かしい未来があるという嫉妬 あなたがお母様に対して困っていると思っているかもしれないこと・・・。 ・自分はせっかく生きているのだから自分の夢を追いたい、可能性を極限まで追求したい ・お母様が知らない最近の新しい世界も自分の方が詳しい、よく知っているという苛立ち ・お母様が自分に注いでくれている愛、自分にくれた恩を利用して、自分を束縛しているかもしれないということ といったところでしょうか。 私があなたに言えることとしては ・お母様とあなたの間にある葛藤は、普通に親と子、古い世代と若い世代の間に普遍的にあることで、理詰めで正面に話し合っても、埒が開かない。 ・お母様は今自分の老いへの不安を、あなたが遠くに行くかもしれないという不安に重ねている。親孝行はすべきであり、お母様を安心させ、いい気持にさせることが、あなたの務めである。 ・しかし、そのためにあなたの可能性を狭めることや、お母様のために犠牲になったとあなたが思うことはよくない。自分が納得する生きる道を、お母様にも納得していただくべきである。 ・お母様は今ちょっと精神的に難しい時期に来ている。あなただけでそれをケアするのは難しいので、お父様や、先生などの助力を仰ぐ方がいいかもしれない。 ・あなたもお母様も人より弱い体であるので、健康には十分留意し、精神的にもストレスをためないほうがいいだろう。 以上を踏まえて、 ・今はまだ大学一年生なので、勉強に没頭し、成績を上げ、知見を広げれば、おのずとあなたの態度にも自信があふれ、話すことにも説得力が出てくるので、お母様にとってのあなた像が「自分勝手に夢みたいなことを話している心配な息子」から「頼もしい我が家の跡取り」へと変わっていくだろう。そうすれば、あなたを見下したり束縛したりすることもなくなっていくのではないか。まず「自然と親に一目おかれる自分」をめざすべき。 ・あなたはカウンセラーではないので、お母さんの辛い時期や感情をまともに引き受けることはできない。そこは相談できる相手を持つべき。 ・お母様とあなたはこの世の中でもっとも近い人間二人なので、いがみ合ったり、お互いのことが負担になるのではなく、いつも笑いが絶えない関係が理想。そうなるように、日々の話題を考える、旅行先から葉書を出す、バイトした給料でちょっとした贈り物を買うというような、ちょっとした思いやりを発信してはどうか。 というようなことを考えます。 付け加える言葉としては、島田紳介さんが言った「お笑い芸人になるのを反対する親から離れたい? やめとけ、君には才能がない。一番君のことをわかってるたった二人の人間を説得できないで、なぜテレビの前の赤の他人一億人を笑わせられると思うのや」という言葉があります。 もう一つはみうらじゅんさんの「親孝行はプレイだ」というのがあります。 私は親が病気になって、自分も40を過ぎて初めて親孝行の味、面白さというのがわかり、これまでの長い年月を損したな~と思いました。 同時に、今はパソコンやネットがあるので、親孝行がずいぶんラクだし、自分自身の生き方みたいなものも見つかりやすいな、とも感じています。 まとまりがなくなってきましたが、第一に自分を、第二にお母様を、精一杯いつくしんで生きられるとよいと思います。 最後に、あなたは文章が論理的で、悩んでらっしゃることが的確に伝わっているので、きっとよい解決を見つけられると思います。 お大事に。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
いや、過保護とか保守的とかじゃなくて、ふつう、自分の内臓を切り分けてまで救った相手の健康は、何が何でも害してほしくないと思うのが人間でしょう。それを口に出して言ってしまうか、グッと我慢して、内臓を切り分けた時以上の忍耐を味わうかの違いです。 で、お母さまには、気持ちをどう伝えているんですか? 質問者さんのおっしゃることはごもっともなので、とにかく時間をかけて、お母さまを安心させてあげて、巣立ちの重要性を説いていくしかないとは思うのですが。ほかのご家族やご親族も味方につけるといいでしょう。 いずれにしても、身を裂かれるような思いをぶつけてくる人に対して、突っぱねているだけだとしたら、溝は深まるばかりでしょうね。せっかく「知らない、責任取らない」と言ってくれているのだから、笑顔で「本当にありがとう。責任は自分で持つよ」と優しく言ってあげるといいと思います。
- yousuke578
- ベストアンサー率30% (10/33)
過保護な両親のもとで生活するのは、大人としての自覚が芽生える時期には、とても疎ましく感じますね。しかし、あなたはお母さんの心配する気持ちを十二分に理解しているはずです。お母さんを責めてはいけません。 この場合は、お母さんはおそらくまだあなたが幼い子供であると考えているように思います。現在の環境であなたが活動できる範囲を広げてみてはいかがですか。 たとえば、大学等のサークル活動、ボランティアへの参加、アルバイト、伝えたいことが伝わらない場合は、行動で示し、自分はもう健康で丈夫な体なんだと安心させてあげれば、環境は変化していくことでしょう。