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教員採用試験について
私は今年東京都の高校の公民科の教員採用試験うけようとおもっています。そこでちょっとお聞きしたいんですが、今少子化などにより教員の採用も少なく、難しくなっていますよね。やはり教員になることは難しいんでしょうか?よく何年も教員採用試験受けたけどだめだったという人の話などを聞きますが、自分がいくら勉強してもだめということもあるのでしょうか?だれか教員採用試験に詳しい人がいたら、ぜひおしえてもらいたいです。お願いします。
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何度かこのサイトに書き込みしたんですが、私は去年教員採用試験に合格しました。 採用試験は確かに採用数の関係で、難しい・・・といわれていますが、近年特にあなたが受験を考えておられる、首都圏などを中心に、採用数は増加しています。ですから、悲観されることなく、どんどん挑戦すればよいと思うんです・・・。 実際私は4回目の採用試験で合格しました。周囲からはまだ4回目での合格は早いほうだ、と言われています。私の周りでも、30歳を越えても、ずっと講師をつづけ、採用試験を受けつづけている方が山のようにいます。 hiroyuki5さんも、何があろうと教師になるんだ!という気持ちがあり、何年かかろうと教師を目指すのなら、ぜひ頑張ってくださいね。 そして、講師を続けることになったとしても、子供から見れば、同じ「先生」です。だから、頑張ってくださいね! 私はこねもなかったし、年下の兄弟が先に就職し、周囲からは冷たい目で見られました。でも一生懸命勉強もしましたし、熱意は採用者がわにも伝わったのだと感じています。だから、勉強し、また自分を磨き、周囲の反応も気にせず、どうぞいい先生になってください!!!応援します。 決してあきらめなければ、かないます!経験者ですから・・・!
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- propaganda
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あまり現実的な話じゃないので、話半分で聞いて下さい。 4年前になりますが、私は教職教養とか専門とか本当に全く勉強せず(記号問題だったので救われた)に一発で合格しました。 はっきり言って論作文のみで1次試験は通ったと思います。 論作文のテーマは、「心の豊かさについて述べなさい」だったと思います。 私はひねくれた性格で、「心の豊かさと言っても、生徒はずる賢いものなので、ボランティア活動なんか評価したって心の豊かさを評価したことにならない」というようなことを思うままに、かつ論理的に書きました。 当時、「学校社会は保守的でせまいところだから、そんなことを書いたら絶対に落ちる」といわれていましたが、 「ウソを書いて受かっても納得いかない」というような思いから、思いっきり学校教育を批判しました。 おそらく採用する側でも論議があったのかと思いますが(何せ学科がボロボロだったと思うので。出来が良かったか悪かったかも分からない)、これひとつで1次は通りました。 2次の面接でもこんな感じで通りました。 これは、私が受験した県が革新的な考えを認める寛大な心を持ち合わせていたからなしえた技で、 はっきり言って他の県を受験していたら1次で落ちてると思います。 友達に「受かった」といったら、「世の中間違ってるよ」と真顔で言われました。 一年留年してましたし、成績もCが半数というような状況だったので、キャラがウケたとしか言いようがありません。 私は数学だったのでいくらか楽でしたが、公民はかなりの狭き門だと思います。 自分なりの意見を持って頑張って下さい。やっぱり正攻法がベストだと思いますよ。
お礼
propagandaさん回答ありがとうございます。 一発で合格したなんてすごいですね! ちなみに私の周りには一人も一発で合格したということはありません。うらやましいかぎりです。 今までいろいろな人に回答していただいて思ったんですが、propagandaさんも言っているように正攻法で出来る限り頑張ってみて、自分の思うことを論作文に書いてみて、それでだめでもあきらめないことが大切なんだと思いました。今日から心を入れ替えて頑張って行こうと思います!
- jaku36
- ベストアンサー率0% (0/1)
私は10年ほど前に、思いのほかあっさりと(え、こんなんでいいの?)と言う感じで採用試験に合格して、今も現場で子供に”まみれて”(この表現が一番ぴったりくる)いるものです。 首都圏にお住まいのようなので役にも立たないかもしれませんが、来年度、大阪府では、昨年度末の退職者が予想をはるかに越える多数だったため、来年2002年度の新規採用が大幅に増えるのではないかとの展望があります。 もしかしたら、ほかにもそういう自治体はあるかもしれません。ご参考まで。
お礼
jaku36さん回答ありがとうございます。 子供にまみれてなんてとてもうらやましいです。 そうですよね!もしかしたら新規採用の幅が少しでも広がる可能性はあるんですもんね。希望が見えてきた気がします。頑張ります。
私も同じ道を目指しています。国家試験や他の資格試験とちがい何点以上で合格というのではなく、あくまでも他の人との闘いなので合格率が低いのですよね。他の人が何点取っているのかわかりませんし。 ところで#2のsabusabuさんに質問です。私学適性ってなんですか?私学の合同試験みたいなものですか?どこで主催してどうやって受験するのですか?
お礼
mo-さん回答ありがとうございます。 私が知っている範囲で(私の持っている教員採用試験の本の内容ですが)私学適性検査について書いておきます。 私学適性検査には合格、不合格の判定はありませんが、受験後は1年間、成績順に受験者名簿に氏名が記載されます。教員採用希望の私立学校は、原則としてこの名簿から候補者をしぼり、直接本人に連絡して選考(面談など)します。 ちょっと自分でも本に書いてある内容がわからない部分もあるのですが、それぞれの都道府県には私学協会と言うものがあってそこの名簿に登録するということだと思います。くわしいことは、mo-さんが受けたい都道府県の私学協会に電話などで聞いてみてはいかがでしょうか?私の本に私学協会の連絡先がのっているので、もしよかったらどこの都道府県が知りたいって言うのがあったら言って下さい。 ではお互い教師に向かって頑張りましょう!
- sabusabu
- ベストアンサー率16% (1/6)
どうしても教員になりたくて、私立公立を問わずならば、私学適性を受ける事をお勧めします。判定がA判定でなくてもかなりの数の学校からお声がかかります。 私は4月になってでもかかりました。 教員になるのは難しいと言われますが、でも何よりもあきらめない事が大事だと 思います。教員は何にも変えがたい喜びや感動があると思いますから。
お礼
sabusabuさん回答ありがとうございます。 私も私学適性検査は受けようと思っていました。 私立の学校から声がかかって、もしかしたらそこから正教員への道も開けてくる事だってありますよね。 とりあえず今は私学適性検査でもいい点が取れるように、勉強を頑張っていこうと思います。
- buran
- ベストアンサー率33% (259/782)
確かに十年前と比べると、はるかに少子化の影響で学級定数が減らされて、新規採用者が減っているのは、東京都に関わらず、全国的な傾向だと思います。 学級定数は児童数に応じて決められているので、現在在職中の教員が減らない限り、なかなか採用枠は広がりません。しかし、そればっかりに依存しすぎると、教員の年齢層や在職年数にかなりのばらつきが出てしまい、不均衡なピラミッドができあがってしまうため、例え少なくても、どことも採用はすると思います。 これは一般論ですが、やはり勉強した人が採用されることに変わりはないわけです。ですから努力を怠らず十分力を蓄えておくことが必要です。先ほども言ったように、学級定数と在職教員数が変数になりますから、退職者が多い場合には枠が広がることもあるわけです。広がったと思ってから勉強を始めるよりも、先に十分やっておかれることをお勧めします。
お礼
buranさん回答ありがとうございます。 buranさんさんの言う通り勉強しないよりも、しておいたほうが合格する確率だってあがるし、今よりも一歩前進できますよね。自分でできる限り精一杯頑張っていこうと思います。
お礼
halfmoonさん、とても力強い回答をどうもありがとうございました。 そうなんですか首都圏などを中心に採用数は増加しているんですか。知らなかったです。halfmoonさんの言う通りどんどん挑戦すればいいんですよね。「教師になりたい!!」と強い思いを持ち続けていれば、ぜったいに教師になれる気がしてきました。halfmoonさんのおかげで自信を持って頑張っていけそうです。貴重な意見をどうもありがとうございました。 よーし!教師に向かって頑張ります!!