商標登録について
東京オリンピックエンブレムと同じようなことにならないか心配です。
現在、会社で新しいロゴ&マークを決め、これから商標調査登録しようとしているところですが、このマークを使えるようにするためには、商標登録とその前の商標調査が必要なのは判っています。
今後東京オリンピックのようにならない為には、また、いずれ事業を拡大した時に、他者から類似商標で権利侵害されない為には、と考えると、多くの区分において調査の上、登録しなければならないかと思います。
そこで商標には、文字商標、図形商標、記号商標、結合商標と種類が有りますが、これらの違いに「登録し易さ」「権利侵害時の裁判での勝ち易さ」などは有るのでしょうか?
現在会社で決めた新ロゴマークは、東京オリンピックエンブレムのように、マークの下に会社名を入れている物(結合商標?)と、入れていないマークだけの物(図形商標か記号商標?)と、会社名を英字で書いただけの物(文字商標)を作っています。それぞれを調査登録しようとしています。
これらを、将来を考えると25~全45種もの区分で登録しようとしているのですが、調査費用だけでもものすごいことになるのではないか?と思います。どんなに安い特許事務所にお願いしたとしても登録まで100万円はくだらないのではないか?そもそも、今まで付き合いのない安い特許事務所さんにお願いしたがゆえ、後から東京オリンピックエンブレムのようなことになったりしないだろうか?と、色々心配が出てきて、どのように進めるのが正しいのか?費用面でも、どうしたらより安く済むのか?
判る方がいらしたら、教えて頂けませんでしょうか!?宜しくお願い致します。
お礼
ロッテはされていないんですね。 ご回答ありがとうございました。