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解雇にあたり会社側の対応の悪さに困ってます

先日、出勤した直後社長に呼び出され突然解雇を言い渡されました。 私からすればまさに「寝耳に水」でした。 解雇の理由は会社に合わないとの事でした。 日頃からパワハラともとれるような言動があり、耐えながら勤務をしており我慢の限界にきていたところではありますが、シングルマザーで養っていかなければならない息子もおりますので次の職場をみつけてから退職をしようと考えておりました。 不当解雇にあたると思い、労基署や労働局等に相談したところ、まずは解雇通知書(解雇理由書)をもらって下さいといわれ会社に連絡しました。 後日受け取りに行ってみると用意されていたのは懲戒解雇通知書と退職同意書の2枚。 会社の言い分は「あなたの今後の為にも退職同意書にサインをしたほうがいいんじゃない? それにどちらを選択しても失業手当は3ヶ月後よ!」 あまりにも都合の良いことを言ってきたので驚きました。 その場で返答はできないし、納得できないので持ち帰って検討しますと申し上げたところ 持ち帰るのは駄目だといってとりあげられました。 離職票も保険証を返却してもらってからじゃないと出せないと理不尽な内容でした。 納得できないなら弁護士に相談すると脅迫とも思えるようなことも言っていました。 結局書類は出し直すと言うので後日改めて送付してくださいとお願いしその日は帰宅しました。 その後書類が送られてこないので連絡したところ、「解雇するとは言ってない。書類も出さない。言いがかりだ、あなたとは話すことはもうない。」と言われ一方的に電話を切られました。 そして労基署に相談したら書面でもう一度請求して下さいと言われました。 連日なかなか寝付けないような状態が続いてます。 精神的にかなり追い込まれているのですが、このまま泣き寝入りするつもりはありません。 このような状況ですが、私としましては解雇を認めさせ解雇予告手当、慰謝料の請求をしたいと考えております。 似たような経験をされた方、今後のより良い対応策をアドバイスしていただける方がいらっしゃいましたらコメントを宜しくお願い致します。 慣れない文章の入力で読みづらい箇所、誤字・脱字がありましたら申し訳ありません。

みんなの回答

  • key00001
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回答No.14

お礼有り難うございました。 お礼の内容を拝見して、かなり安心しました。 質問者様の立場は、あくまで当初のご質問にある、問題発生の一番最初の時点で「事実上、会社に不当解雇された」と言う立場です。 それを裏付ける証言があれば、充分に戦えますし、勝てる可能性は大です。 質問者様側の弁護士さんのホンネは、勝ち負けでは無く、「相手からいくら取れるか?」で悩んでるんだと思いますよ。 元上司、退職なさった方、ご同僚には、「陳述書」を書いて貰うか、質問書からアンケートみたいな感じの質問状を出して、署名・捺印付きの回答が貰えたら、証拠として採用して貰えますヨ。 メールも、あっせん委員さんには相手の実名を出しても構いません。 あっせんの申立書や申述書は、原則、会社の目には触れませんので。 ただ労働審判になれば、申述書などは、相手の目にも触れますので、この場合は名前は隠した方が良いですね。 審判長らには「相手が在職中なので迷惑を掛けないため」と言い、メールをプリントアウトしたものに、相手に「私が送ったメールに相違有りません。メールの内容も事実に相違有りません。」などと記載して貰い、会社の目に触れない様、直接、審判長へ提出すれば良いんです。 ただ、会社が元上司とか同僚に口止めするかも知れません。 そうならない様に、元上司などから陳述書などを手に入れるまでは、会社側に手の内がバレない様に気をつけないとダメですよ。 あっせん委員も、たまにボケ老人みたいな人が居ますから、「労働審判も考慮していますので、私側の証人については、会社側には絶対に伝えないで下さい」って言う点は、念押しして下さい。 あっせんを申し立てたら、その間は会社は解雇は出来ません。 出勤しないコトを理由に解雇するとしても、あっせんの後です。 この間に質問者様は、出来るだけ陳述書等を集める努力をなされば良いと思います。 会社側の作戦は、当初の不当解雇の事実を隠蔽し、後から質問者様が「出社を命じたにも関わらず、出勤しなかった」と言う、正当な理由で解雇したことにする作戦です。 また、出勤しなかった間の賃金をケチる作戦でも有ります。 しかし、以前にも申し上げた通り、質問者様が本当に辞めると言ったなら、会社はその時点で労働契約を解除すれば良いんだから、筋が通ってませんし、むしろ質問者様が労働契約解除の申し入れをしたなら、2週間後には労働契約解除は有効であり、解除手続きをしなかったことが会社の瑕疵です。 この矛盾と併せ、証言とか、過去にも同じ様な事実が有ったとすれば、質問者様の主張は充分に通ります。 ただ、会社の謝罪などは、一切期待しちゃダメですヨ。 裁判で異なる主張で争った場合、謝罪すると言うコトは全面的に自分の非を認めると言うコトですから。 だから質問者様は、今後は「いくら儲かるか?」「ドッチが得か?」などと言う視点に徹して下さいね。 たとえばあっせんで、会社が「退職勧奨で労働契約解除してくれれば、100万円払う」と言った場合、労働審判に掛かる時間や費用とか、質問者様の主張が100%は認められないリスクを考えれば、あっせんで決着した方が『得』かも知れません。 逆にそれが「50万円」なら、労働審判した方が良い(得)かも知れません。 この様な考え方が、質問者様の本意(真偽を正したい)では無い点は良く判ります。 でもこれが法律的な真偽で、相手がお金を払うと言う時点で、相手がウソと言うコトであり、質問者様が正しいと言うコトですからね。 あくまで私の感覚で、弁護士さんの腕とか方針次第ですが、たとえ労働審判で質問者様が全面的に勝っても、今後半年以内に結審したとして、判決の支払い命令や、和解時の解決金は、最高でも200万円くらいではないかと思います。 その内の大半は、不当解雇により、係争の間、質問者様が働けなかったコトに対する賃金(20万円くらい?×6ヶ月)で、残りの80万円くらいが慰謝料的な部分です。 逆に言えば、賃金部分はある程度保障されても、慰謝料部分がどの程度上乗せされるかは全く判りません。 出来れば50~60万円くらいは・・と思いますが、ほぼ確実視出来るのは100万円くらいです。 ここから質問者様が弁護士費用を支払えば、質問者様の手元に確実に残るであろうと言えるのは、50万円くらいです。 一方、労働審判になれば、勝敗に関係無く、会社は50~100万円の費用を要しますので、この範囲内なら、会社は労働審判をしない方が得になります。 だから、会社がバカじゃなければ、あっせんで少なくとも50万円くらいの提示はしてきます。 あっせんで50万円くらいで妥協し、先のコトを考えるのも1つの方法だし、75万円くらいが損得ラインの目安と考えるのもアリかとは思います。

nikomiko23
質問者

お礼

 的確なご回答をいつも有難うございます!!  あっせんについて悩みがあります。  >あっせんの申立書や申述書は、原則、会社の目には触れませんので。  とありますが、実際に申請書を提出しようとした際に  全て相手の会社に見せることになります、と言われてしました。    そこで質問です。  具体的に請求する内容ですが、  1.今回の件で、会社との信頼関係は崩れ、復職することはとても困難な事ですが、   明確な復職の条件を提示して頂き、同意できる内容であれば復職も希望します。   加えて、これまでに受けた経済的損失と精神的苦痛に対する慰謝料(給与2ヶ月分)   を求めます。  2.復職において同意できる内容のものでなければ、会社都合による離職票の発行と   経済的損失、精神的苦痛に対する慰謝料(給与4ヶ月分)を求めます。  以上の内容で申請を考えたのですが、相談している弁護士さんが、復職を求める際に  経済的損失は求めても良いと思うが慰謝料の請求は、後々のことを考え、請求は  しないほうがよいのではないかとおっしゃっています。  私としては、可能な限り復職をせずに会社都合で退職をしたいので、1の請求を  なるべく会社が受け入れないようにしてもらいたいと考え慰謝料請求を加えて  ハードルをあげたいなと考えております。    とても微妙なかけひきなので悩んでおります。  できることなら会社側をあっせんの土俵にあげたいと思っています。  可能な範囲で結構ですので、アドバイスを頂けたら幸いに思います。  どうぞ宜しくお願い致します!  

  • key00001
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回答No.13

お礼有り難うございます。 質問者様が「駄目もと」と言うおつもりなので、問題無いとは思いますが、あっせん委員さんにもよりますが、正直「あっせん」には余り期待なさらない方が良いと思います。 特に今回の相手方は、この段階で既に弁護士を起用していますので、「全面的に争う」姿勢では無いかと思います。 基本的には、 ・お互い、どういう条件なら復職が可能か? ・お互い、どういう条件なら労働契約解除するか? の2つのポイントで、合意点を探るものです。 いわゆる「落とし所」をさがすのがあっせんです。 この2つの観点に絞って、有る程度、質問者様側の落とし所を考えておいて下さいね。 モチロン質問者様側の弁護士さんともご相談戴かなくてはなりませんが、私のイメージでは、 ・退職強要 ・パワハラ ・退職金 等の合計で、100~150万円を受領し、求職者給付金の受給が有利になる様、退職勧奨による合意退職(会社都合)を希望するってトコじゃないでしょうか? だた会社側の方針は、質問者様を依願退職に追い込み、お金などを支払いたくないのがホンネです。 会社側から50万円の回答を引き出せば良い方かな?と思います。 またあっせんは、裁判や労働審判では無いので、強制力は有りませんし、「何が真実か?」は重要視しません。 とは言え、当然ながら質問者様の方は「会社がウソを付いてる!」と主張すれば良いし、またあっせんは労働局の管轄下であり、労基法などと一緒で、やや労働者側に好意的かとは思います。 これが不調に終われば、この先の法的手続きは労働審判になります。 これは裁判と同じですから、あっせんは、労働審判になった場合の練習くらいと思っておけば良いですよ。 その労働審判になれば、弁護士費用が掛かってしまいます。 でもそれは、相手方(会社側)も同じコトです。 だからホントは、会社側としては、労働審判になるくらいなら、弁護士費用(50~100万円くらい?)とか、仮に労働審判で敗訴する可能性も考えたら、あっせんで質問者様に50~100万円くらい払って、労働契約を解除した方が得なんですよ。 時間や労力の節約にもなりますし。 相手方が賢ければ、そういう判断をするんですけど・・・バカっぽいですからね。 それと相手方の弁護士は、勝ち負けに関係無く、労働審判になった方が弁護士は儲かりますので、弁護士が「あっせんで50万円くらい払って、決着した方が得ですヨ」みたいなアドバイスしないかも知れません。 質問者様がそう言う提案をして、録音でもされちゃうと、会社を脅迫したみたいに受け止められかねないので、親しい元同僚とか元上司を上手く使って、会社にそういう考え方をさせるコトは出来ませんか? また、あっせんが不調で終わった場合、心配なのは、質問者様側の弁護士は、労働審判を勧めない可能性があると思います。 質問者様側の弁護士は、確実に勝てる要素がなければ、質問者様は弁護士費用負担(50~60万円?)が回収出来ません。 こう言う場合、原則、提訴側(質問者様)の弁護士は、依頼者である質問者様の利益を一番に考えないといけませんので、少なくとも「労働審判を行えば損になる可能性がある」と言う点は質問者様に伝えます。 これらを考えますと、あっせんで相手方がいくらか(例えば給料の1ヶ月分)でも出すと言えば、後は有利な条件の労働契約解除(退職勧奨)で、妥協してしまうのも、1つの方法かとは思います。 社員からあっせんを申立てされる時点で、会社は労基署などに目を付けられ、充分に仕返しもしてますしね。 原則論で言えば、労働契約とかその解除契約は、口頭でも有効で、当初のご質問の時点で、不当解雇は成立はするので、労働審判になっても、質問者様側が全面的に敗訴と言うコトにはならないと思います。 ただ、係争においては、提訴側に立証責任があると言う原則もあり、明らかな証拠が無ければ、質問者様側が充分な立証責任を果たしていないので、質問者様側の主張が全面的に通ると言う可能性も低いと思います。 逆に言えば、相手方も質問者様が「自分から辞めたいと言った」と言うのは大ウソで、当然、立証も出来ませんので、相手方の主張が全面的に通るコトも無いし、質問者個人の責任と会社責任を比べたら、会社責任の方が重くなります。 仮に労働審判を行えば、 ・この様ないざこざになった主たる原因は、会社の責任ではある。 ・とは言え、会社が退職強要等の不法行為を行ったと言う事実を断定するには至らない。 ・ただ、引き続き原告に負担を強いる労働契約の継続は困難と判断される。 ・以上より会社都合の労働契約解除とし、未出勤期間の賃金と、会社都合条件における退職金の支払いを 命じる。 と言う様な審決になるのではないでしょうか?

nikomiko23
質問者

お礼

 ご回答、有難うございます!  正直言って私自身もあっせんの方法で解決できるとは思っておりません。  可能性は低いけれど無料で利用できる事なので試すのもありかと考えました。  最初に質問事項を記入した際に抜けてしまった事実があります。  私に解雇通告をし強制的に帰らせた日に他の従業員に私を解雇をしたと言いふらしていました。  その事実を証言してくれる上司(先日退職されました)がおります。  また、解雇通告をした前日にも私を解雇するという事を他の従業員に話していたという事です。  更にその事実を裏付けるメールも保存してあります。  ただそのメールは現在も就業されている方とのやりとりですのでその方には迷惑をかけない  ようにしなければならないと思っています...  労基署の監督官にもその事実を伝えてありましたが  会社側はその事実さえも否定しており、key00001様がおっしゃる通り  前面的に争う姿勢なんだと思います。    今までも同じような方法で退職させられた方が何人もおります。  その方達は会社側の強い圧力に恐怖を感じ戦わずに辞めていきました。  もしくは馬鹿に付き合ってられないと思ったのかもしれません。  いずれにせよ私はこのまま泣き寝入りするつもりはありません。  どちらが正しいことを主張しているのか、はっきりさせるまで戦います!!         

  • key00001
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回答No.12

大変な状況ですね。心中、お察し致します。 メチャクチャ腹が立ちますよね? ただ弁護士ってのは、相手方が腹が立つ様な文章を書くのが仕事みたいな連中です。 だから文章自体には余り腹を立てず、法律的な部分のみで判断すれば良いですからね。 また、法律的な部分で言いますと、相手方は予想通りの常套手段的な内容です。 読まなくても内容は概ね想像出来ますヨ。 ウソ八百の部分は無視して、重要な点は、相手には「出社を命じる」しか手段は無いってコトですから。 質問者様がお考えの通り、会社は質問者様を辞めさせたいにも関わらず、それとは正反対に、質問者様に出勤を命じるしかないんです。 相手は質問者様よりイヤだし、相手の方が追い詰められてるんですヨ。 それほど真面目に働く必要は無いです。 むしろ会社にイヤガラセとか、証拠集めをしに行くくらいの気持ちで、ご出勤なさったらどうでしょうか? 当初の経緯から考えても、法的に無知で、多々不整備があると思います。 探せばいくらでもボロがあると思います。 社長の顔を見て、質問者様がニヤっ!とでもすれば、法的知識や常識が乏しい社長の方がビビると思いますヨ。 それと、そんな会社なら、他に不満を持ってる社員も居ませんか? 質問者様がそういう仲間を増やせば、会社にとってはすごく脅威なんですよ。 質問者様側の弁護士が作成なさる内容証明に関しては、私が特に何かを申し上げることは有りませんし、係争になってしまうと、真実が2つになると言うのは、先にも申し上げた通りです。 また法律は、正義の味方じゃなくて、残念ですが、法律的に正しい方の味方なんです。 でも、実際には真実は絶対に一つです。 また商売とか労働契約については、「信義誠実の原則」と言うのは有ります。 真実は一つなのに、質問者様と会社と言い分が違う時点で、この「信義誠実の原則」は崩壊していますよね。 「私は真実を知っているし、会社も知っているハズだ。信頼を回復する責務があるのは会社側だ!」と言う気持ちは、質問者様の中に強く持っていて下さい。 相手の不当解雇を阻止して、辞めさせたかった質問者様に、出勤を命じるしか術が無い時点で、質問者様の勝ち。 相手がバカでウソツキでハレンチな連中だってコトも判りました。 質問者様はお一人で充分に戦い、勝者になりましたので、いつでも「もうバカの相手はしてられない」って、辞めても構いませんしね。 直接的にお力になれない点は、申し訳無く思っています。 わずかでも質問者様の心の支えになれましたら幸甚です。 法律が正義の味方じゃなくても、社会には正義を応援する人も大勢いますからね!!

nikomiko23
質問者

お礼

 いつも心の支えにさせて頂いております! 「法律が正義の味方じゃなくても、社会には正義を応援する人も大勢いますからね!!」   とても励みになります!!    「私は真実を知っているし、会社も知っているハズだ。信頼を回復する責務があるのは会社側だ!」  この気持ちだけは譲らずに立ち向かっていきたいと思います!!  弁護士の先生にアドバイスを頂きながらもう少し自分でできる限りのことをやっていこうと  考えました。  駄目もとで労働局のあっせんを利用するつもりです。  こんなひどい状況に陥ったものの、励ましてくれる人が沢山いるという現実にとても嬉しく思い、  感謝したいと思います。  いつもありがとうございます!!!    

  • key00001
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回答No.11

こちらこそ毎回、丁寧なお礼、ありがとうございます。 大変な状況になってきましたね。 弁護士相手だと、弁護士しか対抗出来ませんし、企業 対 個人だと、弁護士費用面などで質問者様が不利です。 まずは法律相談などで、質問者様の弁護士が勝てる(質問者様が儲かる)と言わない限り、本格的に弁護士に委託するのは早計かも知れません。 とは言え、相手方が弁護士を立てても、質問者様は普通に出勤して、適当に仕事すりゃ良いだけですから。 基本的には何も怯えるコトは有りませんからね。 それと、この時点で会社の方は弁護士費用とかも掛かっちゃっうし、労基署にも目を付けられました。 何より真実を知る質問者様が会社に居るのは、会社にとって不気味でしょう。 質問者様に辞めて欲しくて仕方が無いけど、どうするコトも出来ません。 やはりまだ追い詰められてるのは会社側です。 質問者様の方は転職先でも探しながら、適当に仕事して、良い転職先が見つかったら辞めちゃえば良いだけですから、気楽に考えて下さい。 もし労働審判などになると、真実は一つなのに、異なる2つの事実が出てきてしまいます。 質問者様は、真実を特定出来る様、やはり証拠集めに力を注いで下さいね。 現時点でも、会社側が主張する「質問者様が自分で辞めると言った」って言うのは、大きな矛盾が有りますよね。 もし質問者様が辞めると言ったなら、その時点で会社は労働契約解除の手続きをすれば良いハズですからね。 落とし所は、退職強要とパワハラかな? 慰謝料請求と、退職勧奨による労働契約解除(会社都合)で、退職金と、自己都合に比べ有利な求職者給付金を勝ち取るコトかと思います。 後は脱税とか不正経理の証拠でも探してみても面白いとは思いますが・・・。

nikomiko23
質問者

お礼

いつも早くて的確な回答をありがとうございます!!  会社は弁護士をたてて内容証明を送ってきました。  本当に大変な状況です。  内容は予想通り、解雇とは言ってない、注意しただけなのに自分から辞めると言って  帰った→無断欠勤→出勤せよ→命令に従わなければ懲戒解雇だ...との事。  弁護士さんにも相談してますがとても悩んでおります。やはり決定打が不足していると...  今は解雇を告げられてから一度も出勤をしておりません。  弁護士さんは、出勤することが一番相手が嫌がるんだけどね~とおっしゃるのですが、  内容証明を受け取った今、命令に従って出勤したら会社の言い分が正しいと認めたことにも  なりかねないし、復職にあたり反省の意を表し態度を改めろということも記してありました。    今後の対応策としてまずこちら側も内容証明で言い分を主張してみることにしました。    例えば内容証明で反論した結果折り合いがつかず、会社から懲戒解雇とされた場合  今度こそ正式に不当解雇等で争えますか?  問題は、会社は私を辞めさせたいのに復職を命ずる主張をしている点だと思います。  会社は私が絶対に復職するつもりがないと高をくくっているのもわかります。  本当に卑怯で卑劣です。  

  • key00001
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回答No.10

お礼有り難うございます。 労基署が動いてくれて良かったですね。 心細いと思いますが、「退職強要」「不当解雇」「パワハラ」などは法律に触れる行為です。 従い、法律と社会は質問者様の味方ですから、頑張って下さい。 ただ労基署などは、働く人の味方なんですヨ・・。 質問者様が会社との関係を良好にするためとか、質問者様が働く上で、会社の違法行為を是正する様なコトには力を貸してくれます。 でも「会社がお望み通り辞めて上げる代わりに、沢山退職金を寄こせ!」なんて言う場合には、労基署は力は貸してくれません。 それは弁護士の仕事です。 行政などの無料相談なども有りますので、一度、弁護士とも話しをしてみられるのも良いかも知れませんよ。 とは言え、いずれにせよ現状は、会社が追い詰められている状態かと思います。 ダメ押しで、 ・何故、この様な状態に陥っているのか、会社側の見解を書面で回答して。 ・本件に関わる当方(質問者様)の欠勤は、会社事情によるものである。  従い、給与を支給せよ。 と言う様な旨の書類を、会社に出しても良いかと思います。 必要でしたら文案を考えますヨ。 また、注意事項ですが、質問者様の方からは、会社へ休暇(含 有給)を申請しない方が良いと思います。 ソレと、 ・引き続き電話や会話は録音! ・これまでの経緯を覚えてる範囲で、なるべく細かく整理! は常に心掛けて下さいね。

nikomiko23
質問者

お礼

   毎回、ご丁寧なご回答をありがとうございます!!  労基署の監督官の方が話をした結果、会社側はやはり解雇とはしていないと言う主張だったようです。  更にひどいことに、私が自分から辞めると言ったんだと監督官に話したそうです。  戻りたいのなら戻ってもきてもいいけど、今までの部署は私に合わないから違う部署で...との事。   どこまで都合良く主張するつもりなのか...  会社は弁護士をたてて今後対応してくるということなので  key00001さんのおっしゃる通り、私も弁護士さんに今後の対応について相談してみようと思います。    長期戦になってくると初めの頃とは違い不安な気持ちが大きくなってきますが  key00001さんの心強いご回答を読み、いつも励みにしております。  本当に有難うございます!!!      

  • key00001
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回答No.9

お礼有り難うございます。 > 会社はいまだに解雇を認めないと主張しております。 少なくともこの時点で、解雇は取り消しになったワケですから、質問者様の「勝ち」ですネ。 質問者に正義があり、正しい行動をしたと言うコトですから、自信を持って下さい。 > ここまできたら自分が納得できるまでやってみようと思います! その意気です。 ただ、まず落とし所を考えて下さい。 (1)解雇取り消しで一旦、休戦するのか? (2)質問者様にとって有利な形で労働契約を解除したいのか? のいずれかかと思います。 まず(2)の場合は、法律的には解雇と言う形は選択出来ませんので、「退職勧奨」と言う形で、会社都合による合意退職と言う形になります。 退職金上積み等、会社に有利な条件を出させる様に努めるコトになりますね。 (1)の場合は、何にしても、お勤め先は、法令遵守の意識が低い様ですので、引き続き些細なコトでも録音する様にするなど、証拠集めに努めて下さいね。 パワハラなどで、会社有責(労基法違反や労働契約違反)で、和解金や慰謝料請求を行った後、労働契約を解除するコトも可能です。 例えば、残業代未払いなどの問題がある様なら、タイムカードのコピーを取ったり、タイムカードが無ければ、帰社前に会社のパソコンから自分の携帯へ「本日〇時に退社」と、毎日メールを送るなどすれば証拠になりますよ。 職場復帰は質問者様にとってもお辛いと思いますが、会社にとっても、質問者様は不安な人物・要注意人物で、余り居て欲しくないと言うのがホンネです。 何らかいやがらせや、退職強要をする可能性は非常に高いので、その証拠を抑えて下さい。

nikomiko23
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。    いつも的確なアドバイスを頂き、とても感謝しております!!!     その後、会社からは連絡がありません。  来週、労基署の監督官の方が会社に書類の提出を申告することになっています。  会社が今後何をどうしていくのか不明ですが、途中で諦めずに最後まで頑張りたいと思います!!!    

  • key00001
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回答No.8

再々のお礼、有り難うございます。 > 会社側のペースにのらないように落ち着いて対応をしていきたいと考えております。 その意気です。 交渉は、頭に血が上った方が負けですから。 まして録音すれば、その交渉はそのまま証拠ですからね。 質問者様は相手を激昂させる様な言葉を冷静に言えば良いです。 恫喝などされても、怯えるコト無く、むしろラッキー!と、心の中で喜ぶ様な気持ちで望めば、冷静に対応出来ますヨ。 また、聞きたいコトを事前に整理しておかれた方が良いです。 関係がこじれてしまうと、最終的に従業員側が会社を去らねばならないことになる場合が多いので、会社との関係改善も考えつつ、有利に辞めるコトも考えながら、交渉した方が良いと思います。

nikomiko23
質問者

お礼

度々のご回答、有難うございます!!!  会社はいまだに解雇を認めないと主張しております。  関係各所に相談をしている最中ですが、どうやら長期戦になりそうです。  ここまできたら自分が納得できるまでやってみようと思います!  いろいろと的確なアドバイスを有難うございます!!

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.7

お礼有り難うございました。 心細くお辛いとは思いますが、頑張って下さい。 質問者様の心が折れなければ、正しいのは質問者様ですし、戦えば勝つのも質問者様です。 話し合いに際しては、質問者様も代理人(弁護士など)を立てたりする方法も有ります。 しかしここは、証拠集めと思って、相手を油断させるためにも、お一人で向かわれて、ICレコーダーで一部始終を録音するのが良いと思います。 いや、絶対に録音した方が良いです。 それと、相手のペースには乗らない様に! これが何より重要です。 質問者様が会社に対し質問などをした場合は、質問者様が納得出来るまで詰問なさって下さい。 「会社は解雇通知書を私に提示しましたよね?」 「いや、それは・・・」 と、うやむやに言うでしょう。 そしたら、 「色々仰らず、YesかNoで返事して下さい!」 とか 「では、どうして今、この様な話し合いの場になってるんですか?そもそもこの場は、何に関する話し合いですか?私の労働契約に関する話し合いの場では無いのですか?(これも「YesかNoかだけ返事して下さい!ですね。)」 って言う感じです。 しばらくご相談には応じますので、回答を締め切らずにおいておかれたら如何ですか? 可能な範囲で回答・協力させて戴きますヨ。

nikomiko23
質問者

お礼

2度目のご回答、有難うございます!!!     おっしゃる通り、今後の話合いは録音しようと思います。  実際、近いうちに話合いの機会がありますので実践します。  会社側のペースにのらないように落ち着いて対応をしていきたいと考えております。  今後もこの場をお借りしてご相談させて頂ければ幸いです。  どうぞ宜しくお願い致します。

回答No.6

nikomiko23 さん、こんにちは。 おつらいですね。 まずは、法律相談できる方の力をもって、請求事項のアドバイスをもらい、 その人から代理で提出させるのが良いかと思います。 この会社の一番の欠点は、「力づくでなんとか出来る」と思っている所かと思います。 一方的になめて掛かっている人を相手にするのは、しんどいかと思います。 多少費用はかかりますが、「安眠代」と思い、法律の専門の方の代理にて、 粛々と請求し、場合によっては訴訟にするのがいいかと思います。 冷静に、事実をもって、請求できるところを粛々と法律家から請求する。 相手は直接話したがるかと思いますが、代理人を盾にしてがんばりましょう。

  • key00001
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回答No.5

弁護士に相談して、労働審判等に提訴するのは、会社じゃなくて、ホントは質問者様の方ですね。 そもそも法律的には、労働者の権利がメチャクチャ強いんです。 解雇等の問題で、会社と労働者が係争すれば、かなりの確率で労働者側が勝ちます。 戦う場合は、勝ち負けじゃなくて、弁護士必要を差し引いて、いくら儲かるかを考えなきゃなりません。 ご質問の状況でも、このまま解雇すれば、質問者様がほぼ勝てると思いますし、質問者様が労基署などへ行き始めたら、書面を出さなくなったり、解雇の話しが消えたワケでしょ? 会社も自分の違法性を察知してて、解雇は出来ないってコトが判ってるんですヨ。 ご心配なさらなくても、解雇されようがされまいが、少なくとも労働審判が等が終了するまで間の給与くらいは請求出来ます。 ただ、慰謝料等まで請求するには、証拠が弱いですから、早急に証拠を集めましょう。 でもその慰謝料ってのは結構難しいです。 被害は何か?を立証せねばならないですから。 解雇に応じる代わりに、退職金などを請求するとか、和解の解決金を多めに要求すると言うコトになるかと思います。 何にせよ、現状では、言った/言わないになってしまっています。 今後の会話等は、全てこっそりICレコーダーなどで録音して下さい。 証拠集めは、相手方が弁護士を起用するまでが勝負です。 「解雇するとは言ってない。書類も出さない。言いがかりだ、あなたとは話すことはもうない。」と言う様な文言でも、企業が従業員に対する言動としては、極めて意味不明であり、会社が従業員に対し、何らか理不尽なことを言っている事実になりますし、パワハラ等が日常的に有ったコトが類推される状況証拠にもなります。 質問者様の方は冷静に、且つ、相手が言葉を荒げざるを得ない様に、論理的に相手が困窮する様な言葉を話しましょう。 「今の私の立場は何なのですか?具体的に説明して下さい。」 「今仰ったコトを書面化して貰えませんか?言った言わないが多く、混同してしまいますので。」 「どうして書面化が出来ないのですか?何か不法なコトをなさってるのでは有りませんか?」 「もう話すことはないと言うのはどういう意味ですか?私はどうすれば良いのですか?」 みたいな感じです。 それと同時に、思い出せる範囲で、「〇月(チェック)日に何を言われた」と言う様なコトを、出来る限り整理して下さい。 そこそこ録音が溜まって整理が出来たら、これまでの経緯や質問・要求事項を書面にまとめ、郵便で送りつけるのも良い方法です。 書面を送付する場合、回答期日を1週間から10日程度の猶予で指定して下さい。 会社は証拠になる書面化は嫌がりますので、電話で返事しようとします。 電話を録音しても構いませんし、書面に「精神的に疲れていますので、電話では無く、書面での回答を厳守願います。」とでも書いておけば良いでしょう。 回答があれば、証拠になりますし、回答が無ければ、係争になった際に「会社は回答・対応しなかった」と言う証拠になります。 「そんな書面は受け取ってない」と言われない様に、送達記録郵便にするのが良いです。 相手が弁護士と相談したり雇えば、恐らくむしろ質問者様に出勤を命令してくるのでは無いかと思います。 今のままだと、解雇は不当解雇になるから出来ないし、係争になれば、会社が負ける可能性も高いですから。 だから、質問者様を出勤させつつ、自主的に退職する様に仕向けるコトを考えるでしょう。 出勤すれば、いじめられたりすると思いますが、少なくとも所得は得られるし、パワハラとか退職強要などの証拠集めと思って、常にICレコーダを持って、出勤なさったら良いですよ。 或いは、相手の弁護士から書面などが届いた場合は、質問者様では対抗出来ませんので、労基署か弁護士に相談なさって下さい。 あるいは質問者様が先手で弁護士に相談しても良いです。 相談料は、初回無料の事務所を探すか、普通は1万円くらいまでです。 大手の事務所の方が安全で、案外、安い場合も多いです。 今の時点で弁護士が勝てると言えば、そのまま委託しても良いでしょう。 普通はまず会社と和解交渉をします。この時点で弁護士費用は着手金10万円と和解交渉が10万円くらい? 和解金は当てずっぽうですが、100~300万円くらいでしょうか? 和解出来なきゃ労働審判です。 比較的簡便な裁判で、3回で終わります。 弁護士事務所にもよりますが、費用も安めかと思います。 法廷に出向く費用が30万円くらい。 後は成功報酬で、相手から得た金額の1~2割です。 係争までと係争の期間で6ヶ月分の給料と、退職金的な性格で計9ヶ月分くらいの給料と、慰謝料的な性格のお金が取れるかどうか? その後会社都合の合意退職すれば、失業保険も有利です。

nikomiko23
質問者

お礼

この度はご丁寧なご回答を頂き、有難うございます。 泣き寝入りをしたくないと思ってはいるのですが、正直とても不安で心細い心理状態にあります。 ご回答を拝見しながら涙してしまいました。 その後、会社はお察しの通り、解雇ではなく復職させようとしているようです。 来週早々に話合いをする事となりました。 今後はご回答を参考にさせて頂きながら最善な方法を選択していきたいと考えております。 本当に有難うございました!!!

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