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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CDプレーヤーの読み込み不良の原因を教えて下さい)

CDプレーヤーの読み込み不良の原因とは?

このQ&Aのポイント
  • CDプレーヤーの読み込み不良は、ピックアップレンズの清掃やシャフトのグリスアップで修理可能な場合もありますが、直らない場合は「VRの調整」が必要とされます。
  • VR(可変抵抗器)の調整によって、ディスク読み込み不良が解消されることがありますが、専門の知識や測定器が必要であり、自己修理は避けるべきです。
  • ピックアップの発光素子は劣化する消耗品であり、読み込み不良の原因の一つとなります。アルミ電解コンデンサやトランジスタなどの部品交換も改善の可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 10F20
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回答No.7

VRの調整なんて、ヤバくネ?。 …と いうわけで、同僚にその道40年(元)がいますので聞いてみました。 『VRは、絶対いじるな!。』との事。 レンズは、簡単に融けるそうです。 CDプレーヤーの故障で一番多かったのは、レンズの溶解だったそうです。 VRの調整には、100メガ(50では出ない)のオシロが必要で、波形の幅・高さ・間隔などを見ながら半ばカンで合わせたそうです。 オリジナルの基盤があれば、わりと合わせやすいとも。 町の電気屋さんが手に負えなくなって、よく持ち込んできたそうです。 なお、CDプレーヤーの寿命は大雑把に言って、メインテナンス無しでは8年ぐらい。 修理とは、完全動作はあたり前、その機器本来の音に戻す事を修理と言うそうです。 従って修理で一番大切なのは、それぞれの機器の本来の音を憶えておく事。 そして、それぞれの機器には元の音に戻すポイントがあるそうです。 『故障については、現物を見ない限り何も言えない。』 …と言うわけで、メーカーに相談するのが一番かと思います。

abira
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 VRは絶対にいじるな!というのは メーカー側の本音なのでしょうね。理解できます。 そのためこの質問を投げかけた次第です。 しかしレンズの溶解とは初めて聞きました。 今回のピックアップユニットは 「KSS-151A」 という型番のものなのですが、 ガラスレンズの上にプラスチック製の電磁力可動式レンズが配置されています。 このプラスチックレンズ(対物レンズ)が溶けてしまうということなのでしょうか。 やはり専門知識と専用機材が無いと修理は難しいようですね。 ただ、中古で入手した機種の本来の音など知る由も無いので 修理で一番大切なのは本来の音を憶えておく事、と言われても なかなか難しいのが現状です。 そこまでは求めませんので、せめてCDを再生して欲しいという願いです。 実は今回、他のメーカーのプレーヤーで 同じピックアップユニットを使っているものを発見し、 それから移植したら見事に再生するようになりました。 やはり単純にピックアップユニットの劣化だったようです。 お騒がせしまして申し訳ありませんでした。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • poteti800
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回答No.6

再度(3)です。 >ピックアップはだいたいコイルの磁力で可動式になっているかと思っていましたが >電源の入った状態でもダンパーの影響を受けるのでしょうか。 ピックアップについている電磁コイルは レーザーヘッドを上下動させてディスクピットとのピント合わせが目的です。 リニアモーター式であればディスク横方向へのスライドにも使われてますね。 ただこれらの電磁コイルには振動をキャンセルする機能はありません。 ですからゴムやスプリングで浮かせて振動を避けてあるのです。

abira
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 よく観察してみたら樹脂製の部品で繋がっていました。 これが振動を吸収する構造なのですね。 勉強になります。 ありがとうございました。

回答No.5

ピックアップもそうですが、長く使っているCDプレーヤーは、センターを押し込むタイプでは、モーター のセンターが機械的におかしくなるものが有るみたいです。

abira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 センターを押し込むタイプとはどのようなものでしょうか。。 今回はセパレートタイプの単体CDプレーヤーに限ったもので CDトレーはスライド開閉型のものを前提とした質問のつもりでした。 説明不足で申し訳ありませんでした。

回答No.4

はじめまして♪ ネット上で知り合った方で、カーコンポの改造をした人が居ます。 壊れて元々と、レーザー出力ボリュームに触れて、CD-R未対応だったけれど、読み取れるように成ったそうです。 調整は精密ドライバーで回すトリムで、外周で1mmも動かすとレンズが融ける事故も有るから、私に対しては絶対に試すなと言っていましたよ。 また、調整時にレーザーを直接見ちゃうと失明の危険も有るとか、、、(ほんとかなぁ?) レザー発光ダイオードは消耗品です。液晶や蛍光灯、電球などと、運用可能時間などは違っても、消耗品と言う事では同じです。 消耗劣化により、通常のサーボ調整範囲に収まらない状態なので、少し強力に駆動させる事で一時的に利用可能に成る事が有る、(ダメな場合も有る)と言う現実を理解した上で、対処してください。

abira
質問者

お礼

はじめまして。 ご回答ありがとうございます。 どうやらCDのレーザー調整用VRはそれほどシビアではないようですね。 アンプのバイアス電流調整の方が格段に難しいですね。 今回の質問で自分もVR回してみようかと思い始めました。。 でもやはり消耗品のようですね。 蛍光灯や電球などと同じと言われれば確かにそうですね。 分かり易い例えをありがとうございました。 最終的にはメーカーを頼ることにします。

  • poteti800
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回答No.3

ピックアップ制御基板の電解コンやトランジスターはそれほど劣化しません。 ピックアップの寿命のほうが早い場合がほとんどです。 ですので電解コン、トランジスターを交換しても症状の改善は難しいでしょう。 読み取り不良の場合、 ピックアップを浮かす(吊るす?)ゴムダンパーやスプリングの劣化の可能性もあります。 これらが劣化するとディスク回転の振動だけで読み取りがおかしくなります。

abira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 制御基板の部品は劣化しないとは初めて知りました。 扱う信号が小さいから長持ちするということでしょうか。 参考になります。 ピックアップはだいたいコイルの磁力で可動式になっているかと思っていましたが 電源の入った状態でもダンパーの影響を受けるのでしょうか。 だとしたらやはり経年劣化による不良は免れないですよね。 もう少し細かく観察してみます。 ありがとうございました。

  • kaZho_em
  • ベストアンサー率50% (2950/5879)
回答No.2

> ピックアップの発光素子というのはそれ自体が劣化するものなのでしょうか? レーザーピックアップは消耗部品です。 使用することで劣化し、レーザー出力レベルが低下し、読み取り性能が 悪くなります。 VRを弄る事で改善するというのは、VRでピックアップへの供給パワーを 増やす事で低下したレーザーパワー分を補って一時的に読み取り性能を 取り戻すという事です。しかし、消耗部品ですから使えば更に劣化が進み VRの調整上限に達すれば完全にお終いになります。 劣化が嫌なら使わない、使いたいなら劣化は受け入れるの2択になります。

abira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはりレーザーは消耗品なのですね。 そしてやはりパワーを上げて使えばさらに劣化が進むのですね。 つまりレーザーが弱ってしまったら回路うんぬんの話ではないということですね。 残念ながらあきらめるしかないようですね・・・ ありがとうございました。

回答No.1

よくあるのが、ピックアップそのものの変形。 たいていのCDプレーヤーは、ピックアップは樹脂素材の可動部分に取り付けられています。 樹脂ですから、経年劣化で変形し、たるむので、レーザーの焦点が狂います。 そのため、VRにより、ピックアップのフォーカスが調整出来るようになっています。 また、ピックアップには個体差があるので、レーザーの出力強度もVRで調整出来るようになっています。 >目視レベルでは全く元の位置に戻せることなど有り得ないと思っています。 ピッタリ元の位置に戻す必要はありません。 「元々再生できない機械」なのですから、VRが多少狂った所で「再生できない事に変わりはない」です。 VR調整で直れば「めっけもん」ですし、直らなくても「廃棄予定品のまま」なだけです。 >ですのでできればVR以外の部分で修理ができればと思っているのですが・・・ ぶっちゃけ、レンズ清掃、可動部のグリスアップ、VR調整までやって直らない場合は「CDドライブ部分と基板の総とっかえ」しか、手はありません。 ご参考。 http://www.kantama.com/annex/CDa7/a7.htm

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