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中国「GSM/グラモフォン」製正規CD(プレス盤)が音飛びします
先日香港に旅行をしたおり Grammophonの中国OEM盤を購入したところ、メインで使っているケンウッドのK270だと1曲目から激しく音飛びをします(サブのラジカセでは問題なく再生できます)。実はこのケンウッドは5年間ほとんど毎日2時間は使用したため、劣化のためか 自分で焼いたCD-Rだと音飛びが頻繁に起こる様になりました。そこで1ヶ月程前にピックアップの交換をしたところ その後はほぼ問題が出なくなり完調になったと思っておりました。 そこで今回お聞きしたいのは (1)なぜこの中国製CDだけが音飛びするのか?(規格に違いがあるのか?) (2)このCD自身は 所有する2台のラジカセでは再生可能であったため問題はないと思われる。そこでK270のピックアップ交換等の修理が「調整不良(不足)」であるとして 無償での再修理要求は主張できるか? (3)再度修理を依頼した場合 このCDが再生できるようにして欲しいという要求は受け入れてもらえるか? 以上 メーカーに聞けばよいことだとは思いますが、何卒ご回答をいただけますようお願いいたします。
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まず結論ですが、修理に出せるかは、YESです。 しかしながら直るかは不明です。 もちろん一度交換したピックアップが不良で在るなら 何回でも交換してくれるでしょう。 また、自分で調整するということはやるべきではありません。 そのような箇所は存在しません。 また、修理に出せば、 確認の過程で(必要で在れば)調整もしてくれます。 しかしながら、 本ケースではCD盤が不良と言われる気がします。 考えられる理由は前回答者のとおりです。 我々は目の前にある製品(CD盤、CDプレーヤー)を 見ていますが、メーカー側ではすべて規格に縛られている、 と言うことです。 CD盤の構造規格から、ピックアップの読みとり精度、 エラー(リカバリ)処理まで全てが規定されています。 メーカーはその中で製品を出してきます。 ここからが問題ですが、規定には許容範囲があります。 そのため、メーカーにより当たりハズレが発生します。 機械ではありません、メーカーによってです。 (許容範囲の終点を何処に置くかということです) 安い機械を作るメーカーは終点を後ろに置くでしょう。 CD盤についても全く同じです。 本ケースでは、CD盤の品質がお粗末かと思えますが、 ラジカセで読めているという事実から、 許容範囲に在る製品といえると思います。 ここであり得るケースを整理すると、 (1)どちらでも読める。 (2)どちらも不可。 (3)ラジカセで読めるが、CDプレーヤーでは不可。 (4)CDプレーヤーで読めるが、ラジカセでは不可。 となり、一般的には、 (1)は理想、 (2)はCD盤の不良、 (3)、(4)は読めない方の機械が不良、 となるでしょう。 であれば、(3)(4)で駄目だという機械においては全てのCD盤が 読めない筈ですが、 中国産のCD盤に限定して読めないわけですから、 結局(全てを調べなければ)原因が分からないとなるのです。 何事もなく音楽を再生しているように思っていますが、 CD盤の情報は完璧になど読めていません。 大小はあるものの常にエラー処理をしているのです。 CDプレーヤーでも電源について書いてあるカタログを 見ることがありますが、 このエラー処理のために結構CPUが振られます。 良くサーボ機能といっている部分です。 このために、メーカーはピックアップの性能を上げたり、 電源部を強化したりと研究しています。 一番大きな(必ず起きる)問題はピックアップの劣化です。 まれにアジマス※のずれ、ロジック部の不良、等があります。 どれが発生しても読めなくなりますが、 アジマスのずれ以外は徐々に発生します。 読めなくなる頻度が増えてくる、ということです。 (質問者の初めのケースですね) ※アジマス;垂直性のことで、レーザー光に対して、 ヘッドが直角に当たって居る必要があります。 理論上書きましたが、まず発生しません。 もう一つ、 エラー処理では、リカバリー出来れば何もなかったかのように 音楽が再生し続けられます。 駄目なときには音飛びという結果になります。 いわゆる見切り発車です。 しっかりした機械では、成功というレベルがきついため エラーとなり音が飛ぶが、 お粗末な機械では許容するため原音とは相違する再生が続く、 ということが言えます。 説明のためにちょっと横道にそれますが、 パソコンの(例えばexcel)情報もCD盤の音楽情報もデジタルです。 オンかオフ、○か×、0か1、とうことで中間は存在しません。 違いはパソコンの情報は完璧が要求されるということです。 例えば、12345と情報が列んでいるときに、 3が読めなかった時のエラー処理において、 CDプレーヤーでは1~5までを読み、 連続性を考慮、多分3だろうとしてリカバリするのです。 コンピューターでは、多分では済みませんから別のロジック となります。(割愛します) 本題に戻って、もうお分かりのように、 CDプレーヤーでは、多分で済ませようと思えば、 幾らでも手が抜けるということになります。 その見返りとして、原音に忠実ではなくなりますが。 (誤魔化すといっても第九が君が代にはなりません。) 許容範囲を狭くしてエラーとするか、適当に誤魔化すか がメーカーの信頼性に掛かってきます。 品質が良ければ許容範囲が狭くても問題を出しません。 ロジックなどもありますが、一番の違いは部品です。 いかに信頼性のある部品を使うかで決まってしまいます。 (勿論、規格の範囲内という前提はありますが) 長くなりましたが、 ラジカセで読めたのに、メジャーメーカーのCDプレーヤーで 駄目だったということが起きうるのです。 現に私はAccuphaseのCDプレーヤーを使っていますが、 上記の現象を経験しています。 まとめとして、 上記のどれに当てはまるか分かりませんが、 どの機械でも駄目というのではない限り、 CD盤の品質という気がします。 同時にCDプレーヤーは正常かなという気がします。 【ご参考】 情報はCD盤に連続して書かれていません。 難しいのですが、インターリーブという手法で記録されています。 具体的にはトラックに対しとびとびに書いています。 このため傷が付いてもリカバリ性能が向上するのです。 拭くなら中心から放射状に拭けというのはこの為です。
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- tkd0403
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回答に対するお礼の内容で気になる点がありましたので、 補足の意味で書き込みました。 【気になる部分】 再修理は 今回の件をしっかり説明してから依頼するようにしますが「粗悪CDがかかる副作用」とはNo.2様の言われる「原音忠実性」の欠如ということでしょうか? 確かに中国製CD数枚のために副作用が出てしまったのでは意味がないですからね。 【補足】 副作用の内容は回答者ではないので分かりませんが、 (多分合っているだろうとは推測できますが) メーカーはどんなことがあっても、 ユーザーの依頼を受けて手を入れるということはしません。 やってくれるのはあくまで、仕様にある範囲の保証です。 あくまで規格の範囲に基準値を追い込む、までです。 手作りメーカーというのが在れば別でしょうが。 Accuphase社のことばかり書いて恐縮ですが、 同社は1台毎にカルテを残して居ると聞きます。 修理なり、調整なりの記録がカルテとして保存されているということです。 それであっても、あくまで前述の範囲でしか手を入れません。 また、私の回答にも書きましたが、 ユーザーが手を入れられるような部分は存在しません。 ロジックはなおさらのこと、ハード的にもです。 お分かりのように、今はICが当たり前です。 小さく、コンパクトに、大量生産に、と。 一昔前にはディスクリート(Discrete)なる考えがはやりました。 簡単に言えば、IC化しないで機能ブロックを組み立てる、 という手法です。 ICでは『どうしてもここだけは』という部分で限界があります。 というより、より以上のと考えるとそれなりの構成が必要になる ということです。 例えば大電流を流したい、透過スピードを上げたい等、です。 極端に言うと、チップが何枚かボードに載っているだけという製品もあります。 部品の定数も研究しつくされて出てきたモノです。 例えばコンデンサーを換えたら音が良くなった。 などという話を聞きますが、そんなことはありません。 勿論メーカーは値段に合わせた部品を使うのは事実です。 製品の値段以上に金を掛けるので在ればYESです。 ただトータル的に見る必要があります。 一点豪華主義では全体のバランスを崩します。 ボトルネックということも考慮する必要があるでしょう。 横道にそれてしまうので、このくらいにしますが。 言いたいことは、 メーカーに注文しても(構いませんが)聞いてくれないし、 ユーザーが手を入れる余地はない、ということです。 長くなりました。
お礼
再度の書き込みをありがとうございます。 おっしゃるとおり 手作りではないので1台ずつ手を入れるなどということはありえないでしょうね。 とりあえず 近々に 皆様の回答を考慮しながら 前回の修理の保証が残っているうちに、再度修理依頼をしてみます。 何度もお手数をおかけいたしました。ありがとうございました。
- ryou-z
- ベストアンサー率29% (23/78)
無料化どうかは、わかりませんが、CDをつけて修理に出せば、何が悪いのかは教えてくれると思います。このCDがかかるようにできるかどうかは、そのCD次第です。 お話しを聞いていると、原因はCDの方にあるように思えます。修理にだした上で、原因がCDにあって、PCのドライブでリッピングが可能であれば、CD-Rに焼き直されることをおすすめします。粗悪なCDをかかるようにしてもらうのも良いのですが、その副作用も当然あるので、原因がわかったら、CD-Rに焼き直した方が良いと思います。それと、正規品であれば、CDのメーカーへプレイヤーのメーカーの意見を添えて交換を申し出るべきです(香港じゃ難しいかもしれませんが、日本の支社があれば、そちらに文句を言ってみるのも手です)。 それと、そのCDは本当に正規品ですか。 中国では、8割以上が海賊版で、正規品を見つける方が大変だと聞いていますし、海賊版=CD-Rでもありません。 プレス版の海賊版もありますし、正規品と見分けがつかないような物もあります。
お礼
ご回答をいただきありがとうございます。 No.3様でもお話のあったCD-Rへの焼き直しですが、先ほどやってみたところ 成功いたしました。 再修理は 今回の件をしっかり説明してから依頼するようにしますが「粗悪CDがかかる副作用」とはNo.2様の言われる「原音忠実性」の欠如ということでしょうか? 確かに中国製CD数枚のために副作用が出てしまったのでは意味がないですからね。今回お教えいただいたCD-Rへの焼き直しで中国製CDも復活できそうなので これを実践したいと思います。 なお、海賊盤に関してはおそらく100%本物であろうと思います。まず印刷がコピーレベルではありませんし 精巧なホログラムシールも付いています。またポスター、解説書も入っています。まあこれらだって今の技術じゃ再現可能なのでしょうが ここまで良くできたものなら コストを度外視した海賊盤としてかえって価値があるんじゃなかろうか・・・と 思える商品です。
- matsu_jun
- ベストアンサー率55% (146/265)
#1のmatsu_junです。 CDプレイヤーのように、ハードとソフトがあって成立するような場合というのは得てして責任のなすり合いになってしまうのが残念ながら現状ではないかと思われます。 ちょっと別の話になるかと思いますが、CCCDというものがあります。「Copy Control CD」の略で、PCなどによるコピーが防止されたCDですね。実はこの規格、先述のRedBookには則っていないため、ハードメーカーとしては再生を保証しておりませんし、CCCDを再生したことが原因の故障には保証が適用されません。 ハードメーカーとしては、RedBook(CD-RW再生対応を謳うならOrengeBook)に準拠したCDが再生できることまでが保証範囲なのですね。 さて、翻ってソフト側の話ですが、RedBookに則って製作した証として、どのCDのジャケットにも記載された「Compact Disc」のロゴがあります。ただ厄介なことにRedBookというものは、信号のフォーマットやエラー訂正の手法だけでなく、物理的な仕様も含んでおりますので、ソフトメーカーとして、理論的にRedBookに則って製作したとしても、出来上がった製品が正しくRedBookに準拠されているかどうか、国産製品であればともかくも、そこについては何ともいえないということになります。 小売店、メーカーの方々が2cv911様(911は空冷の方ですか?)様のご希望通り調整を受理したとしても、後述しますが改善はされないものと思われます。最終的に2cv911様とメーカーの主張が平行線になった場合、メーカーとしては、最終的には自らの持つRedBookにギリギリ準拠するメディアを用意して「はい、これが再生できますよ」と主張・証明できればメーカーとしての義務は果たしていることになります。それに対して2cv911様は、お手持ちのCDが、現状の状態でRedBookに準拠していることを主張・証明できればメーカーに対して再調整を依頼できることになります。果たして前者はメーカーがその気になれば可能ですが、後者は個人のレベルでは非常に難しいことではないでしょうか。 さて、なぜ再調整しても改善されないのかということですが、CDプレイヤーが大量生産品であり、かつ精密機械であるということがその根拠だと思っております。大量生産する際に必要なのは「モジュール化」、モジュール化とは部分部分をパーツ化して、それを組み立てることですが、それにより専門技能を必要とせずに製品を製造することが可能になり、安価な工賃と少ない工数で製造が可能となるのです。また、精密機械の精度を大量生産のレベルで実現するためには、製造レベルでの精度を上げることが必要不可欠です。調整するための部品を余計につける必要もないし、調整に必要な工数も不要になるからですね。結論として私たちが思うほど調整の幅はないのでしょうか。 ご期待に沿うことのできないアドバイスばかりで大変申し訳なく思っております。先の回答ではCDのクリーニングをお薦めしましたが、他の手段として、一度CD-Rなどにコピーして再生してみるというのもあると思います。その際にまるっとコピーするのではなく、一度wavファイルとしてPCに保存してから焼き直すという手順をとると良いかなとは思います。
お礼
再度の丁寧なご回答をありがとうございます。 No.2の方の所にも書きましたが、一度このCDを持ってオーディオショップに行き そこの機械での再生状況を見てみたいと思います。(もしなんら問題なく再生が可能であれば 当方のK270の再修理依頼もしやすいかなと思っています) また、PCに焼きなおす件は 一度試して見たいと思います。 ・・・ところで911は空冷です。それも72年のナローでした!この車 『ポルシェの神様』といわれる方によってOHされていた個体で、そのエンジンの切れ味はとんでもなくすばらしいものでした。ただ、その調子を維持するには どんなところでも(街中でも)バンバン回してやらなければならず、運転が下手な当方には荷が重く 結婚を機に売ってしまいました。で、2CVの方はフランス最終物で もう18年も所有しています。(ただ距離はまだ25000キロしか乗ってませんが・・・)
- matsu_jun
- ベストアンサー率55% (146/265)
CDについては、世界中で規格が決められています。その仕様書を「レッドブック」と呼びます。 http://www.itmedia.co.jp/dict/storage/optical/cd/02495.html さて、香港でCDを購入されたということですが、理論的には世界中で上の規格に則ってCDは作成されますので、本来ならば問題ないはずなのですが、残念ながら日本やアメリカほどの製造精度や品質管理が望めないため、どうしても表面に細かな傷があったりします。 実はCDというのは、傷などで多少データが読めなくなっても補正する機能がついているのですが、あまり読み出せない部分が大きいと音飛びが発生したり、再生ができなくなってしまいます。2cv911様の購入されたものもそういったものに当ってしまったと思われます。ピックアップの性能により、どこまでの傷なら正常に読め、どこまでの傷なら読めなくなるのかも変わってきます。 一般にCD-RはCDより、CD-RWはそれらより光の反射率が少ないため、CD-Rなどの登場以前のプレイヤーや、ピックアップが古くなった場合に読み込みが不可能になります。もしかしたら香港のCDも多少反射率が低いのかもしれません。ちなみにCD-RやRWの仕様については、「オレンジブック」というものがあります。 http://www.itmedia.co.jp/dict/storage/optical/cd/02500.html それらを踏まえまして回答ですが 1) 規格に違いはありませんが、製造品質に違いがある可能性があります。 2) 2台のラジカセとケンウッドのCDプレイヤーの製造年度に差はありませんか?もともとのピックアップの性能の差からも再生可能か不可能かが変わってきます。また、CD-R、RW再生を謳っている機種の方が、多少再生できるCDの範囲が広いようです。残念ながら、再修理要求は主張できないと思います。 3) 調整不足が原因ではないと思いますので、この要求は受け入れてもらえないと思います。 CDの補修を行ってみるという手段もあります。家庭用でも以下のような商品がありますが、 http://www.nissen.co.jp/s_category/seikatsu-zakka/katei-zakka/HD004386703.htm 以下のようなサービスを行っているところもあります。 http://www.nextnet.ne.jp/g-next/kenma03.htm
お礼
早速のご回答をありがとうございます。 ・CDの表面ですが まったくキズはありません。おそらくティッシュペーパーで1度拭いたものの方がキズが付いているのではないかと思えるほどです。 ・製造はケンウッドが2000年、ラジカセは2台とも1998年でした。 今回の修理までの経緯をお知らせします。 購入時からCD-Rはまったく問題なく再生できておりました。特に3年間は1回たりとも音飛びしたことはありません。それが4年目ぐらいで むかし作ったCD-Rの中に読めないものが出たことがあり(ただこれはおそらくCD-Rの問題)、去年あたりから時々CD-Rで音飛びが起こるようになりました。その後 本当にごくまれにプレス盤でも飛ぶようになった頃から、頻繁にCD-Rが飛ぶようになり ついに修理をしました。で、今修理の控えを見たところ 1月28日の完了で「CDヒカリピックアップ」を交換しています。 再修理の要求なのですが、このような状況でも主張はできませんでしょうか?以前からしょっちゅう飛んでいたというなら諦めもつきますが 当該製品においてCD-Rは問題なく再生できた上、製品的に下位に位置するラジカセで再生可能なものが再生不能であるというのは(特に今回のCDは中国製であるとはいえCD-Rではないプレス品であることからも)製品の修理の調整不足ではないかと思っておるのですが・・・。(あるいは以前は再生可能であったのに 新しい部品を換えたら、それが非常にシビアな部品でマッチングが出ないとか・・・?) また、こういった件は「調整で直す」といったことは可能なのでしょうか? 長々と申し訳ございません。 もしアドバイスをいただけるようでしたらお願いいたします。 ありがとうございました。
お礼
大変専門的なご意見をいただき感謝いたします。 今回買ったCDは 良く海外にあるいわゆる『海賊版』やコピーものではないので、どうして安価なラジカセで再生できるものが比較的高価な機械では不可なのかが理解できなかったわけです。 ただ貴殿のAccuphaseでも同様な経験がおありとのことで、まずCD盤の問題であることは間違いがないですね。 一度 時々行く秋葉原のオーディオショップにこのCDを持ち込んで 音が飛ぶかどうかを確認してみます。(実は修理はこのショップ経由でお願いをしました) 今回のご回答は 専門家ならではの大変詳しいものでありながら 素人である当方にも良くわかるもので、大変ためになりました。またこれだけの文章を書き込んでいただくだけでもすごい労力であったと思います。 一素人のことにここまで丁寧にお教えいただいたことに感謝するとともに、今後は当方も 自分のわかる範囲での質問には できる限りの良い回答をしたいと思いました。 本当にありがとうございました。