- ベストアンサー
陸上の長距離で速くなるには?
私は中2の陸上部です。 もとは短距離なのですが、 今はシーズンオフでみんな長距離を練習しています。 ですが私は体力がなく、いつもビリで顧問に止められることもしばしばあります。 そこで、長距離が速くなる方法を教えてください。 詳しい練習法や、日常で簡単にできる持久力のつけ方など どんな些細なことでも構いません。 回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今はシーズンオフですが、あと2ヶ月ほどでトラック競技が始まりますが、 もう短距離はしないということですか? 新学期から再び短距離で走るのであれば、部活は長距離の練習でも自主練では基礎練習を含め サーキット・筋トレなど体つくりを勧めたいところです。 現在、長距離の練習をしてるから単に長く走りたいのであれば 自主練として朝練か帰宅後の自主練が必要ですね。 朝練 40分~60分のジョグ(走れるスピード) 最後に100mほどの流しを3本。 朝練が無理なら部活後帰宅して更に自主練。 60分ジョグ(走れるスピード) 最後に100mほど流しを3本。 休日 30分ジョグ(走れるスピード) トラックがロードで1000m走を3本 朝練を入れたらその日の夕方自主練は休みでもよいですが 部活が休みであれば自主練を行う。 疲れがでたら休養日を入れる。(休養日を決めても良い) 部活を合わせて行えば随分と力が付くと思います。 余裕が出ればスピードと時間と本数を増やせばよいかと思います。 とにかく長く走れるようになりたいと思うのであれば長く走る事です。 しかしこれから長距離を目指すであれば、短距離のスピードを生かしたい所です。 いきなり長距離でなく夏までを800m・1500mで走り 秋頃には3000mを走り駅伝を目標としたらどうでしょう。 部活以外での自主練としたら、あまり時間が無いので基本は1時間のランニング が良いと思います。まぁ「暇があれば走りなさい」という事です。 今は本格的な長距離メニューより持久力をつければよいかと思います。
その他の回答 (2)
- inu_neko-_-
- ベストアンサー率40% (9/22)
短距離の選手なら長距離が早くなる必要はありません。 万能型(長・短どっちも得意)になりたいというのは 中途半端を目指しているということです。 しか、しどうしても長距離も走りたいというなら それはもうひたすら走るだけです。長距離練習ナメたらあかんです。 今シーズンオフということなのでそろそろ大会シーズンですね。 応援してます。頑張ってください。
お礼
応援ありがとうございます! 頑張ります!
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
短距離選手は筋肥大していて手足が太く、一方、長距離選手の体は極限まで絞られています。 短距離走選手は速筋という筋肥大し易い筋が鍛えられ、長距離選手は遅筋といって強い力は出ませんが疲労し難い筋が鍛えられます。また、遅筋は太くなりません。 ですから、体力の無い短距離選手と言うのは有り得ません。短距離選手は力持ちでなくてはなりません。トップアスリートは、物凄い高重量を扱います。特に、爆発系のパワークリーンなど、彼らは得意中の得意です。 そのように、心肺機能とか、呼吸循環器系とか言うこと以前に、使われる筋が全く別物なのですから、短距離選手が長距離を速くなる必要はありません。 逆に長距離が速くなった瞬間、短距離でのタイムは悪くなる筈です。 そういう意味で、顧問がピックアップしていると考えるべきでしょうね。 つまり、長距離が苦手ということは、最大酸素摂取量が少ないとか、乳酸性作業閾値に至る時間が速い、またはそのリミットが極端に低いということです。これは、オフ期間だけでは改善されません。長期的展望に立たなければ、そういうことは成し遂げられません。貴方の心拍数は、おそらく、70回/分近いのではありませんか。長距離選手の心拍数は40回台/分という人が珍しくありません。これが、そのまま最大酸素摂取量の差なのです。 一方、短距離走は無酸素運動ですから、最大酸素摂取量も乳酸も関係ありません。そういうものとは別のエネルギー機構によって、短距離は走り切ります。 ですから、このシーズンオフに、貴方のやるべきことは、長距離走で速くなることではなくして、高重量負荷による筋トレです。何か、大きな勘違いをしているようですので、その点だけを指摘させていただきました。
お礼
私の顧問は短距離でも長距離はある程度走れなければならないと言っていますが... まあ、筋トレをしたらいいということですね。 ありがとうございました。 ちなみに、私は心拍数は90回/分ぐらいなんですよ;
お礼
回答ありがとうございました。 練習してみます!