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若い子の言葉遣いで教えて下さい

たまたま若い子の書いているblogを見ていたら、よく『からの』って言葉遣いをしていて非常に不自然に感じるし気持ち悪く聞こえてしまうのですが、使われ方としては 『原宿に行ってきます。 正直だるい。 からの おばあちゃん家』として使われていたのですが、私の周りでは使ってる人がいません。若い子の言葉遣いですか?意味としては、それからっていう意味なのですか?

みんなの回答

  • acd411
  • ベストアンサー率16% (75/454)
回答No.3

例文を示します。 A「この前、バイトで飲み会あって、面白かったんだー」 (Aの中ではその話は終わり」 B「へぇー」 (Bはこのあとまだ話が続くと思ってる」 A「…」 B「(えっ、ないのかよ…)…からの~!?」 A「えー笑」 話の続きやボケの要求を促す(盛り上げるために)ような意味で私らは使ってます。 その若い子のブログも、”続き”という意味ではあってるんですかね。

回答No.2

「○○そしてその後に○○」という感じですね。中高生から大学生まで使うと思います。二十歳の学生ですが僕は使いません! 飲み→カラオケオール からのバイトでマジ死にそうだわー ですとか、 彼女とガチ修羅場でマジサゲで超ヘコんでたorz からの一時間後すんなり仲直りとかホントウケるよね などなど 友人らのメールの引用です! 僕自身はあまり流行り言葉を好まないので使おうとは思いませんが、僕らの間では日常語です。 英語で言えば、and then のような意味ですかねー?なんとなく、文章や単語の後に使う気がします。 新しく生まれた言葉ですが、僕らの間では使い方にきちんとルールがあります。 アルバイト先で、30代の正社員の方が「からの」を使った時、使い方が少し違っていて変な空気が流れてしまいました。「それ、なんか違う!」程度で、厳密に使い方を説明することはできないのですが、なんとなく正しい・正しくないの区別はあります。 平成世代・デジタルネイティブ世代の変な(と僕は思います)言葉遣いは覚えて使う必要はないですよ!笑

natsuk729
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございます。 確かに、そのblogを書いていた子は19歳の大学生でした。もしやと思ったけど、実際の会話でも使う言葉なのですね。 文面だけで違和感有りすぎなのに、喋り言葉として聞いたら更に違和感が増しそうです。。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

うーん。 正直例文の意味もあまり分かりませんけれど(笑)。 あるとすれば芸人のフレーズとしての「~からの」ですかね。 その場合には本来、 前には動詞が入り、後ろには名詞化された動詞が入る事が多いですね。 ひとつの動作にさらに加えて何かする、という意味になります。 それがだんだん省略されて、何かもう一押し欲しい時に間の手として「からの」と入れるようになりました。 例1)芸人Aがボケる。いまいち受けない。「からの~!(芸人B)」もうひとボケ。 例2)芸人Aがオチを言う。「からの~!(芸人B)」無理矢理ボケなきゃいけなくなる。 ※例2は発展バージョンで「からの」と言う事でネタを終わらせないというボケになっています。 これが正解だとすれば、この芸人のフレーズが若者の間で使われるうちに徐々に記号化し、 汎用性の広い接続語として定着したのかもしれません。 ちなみに、これを普及させたのは恐らくアンタッチャブル山崎です。

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