- 締切済み
ギターのネックの握り方・・・
最近ギターを触り始めたのですが、 ギターのネックのバランスの取り方が分かりません。 ネックの上部から親指が出るような握り方(シェイクハンドスタイル)をすると ギターは安定するのですが、指の付け根と第2間接の間の皮膚が弦に触れてうまく音が出ません。 具体的には、Cコードの人差し指が触れてしまいます。 インターネットの講座にあるように、弦に対してやや斜めに指を配置しても触れてしまいます。 かといって完全に親指を後ろに持っていくとネックが安定しません。 今はアコギを触っていますが、今後エレキに移行することも考えています。 サイトの講座では、さすがにネックと指の付け根~第二間接の間に空洞を作る方法は載ってませんでしたし、このあたりのアップの写真も見つかりませんでした。 質問内容をまとめると、 1・弦と指の付け根~第二間接の間の皮膚がどうしても触れてしまうので、改善点はあるか。 また、ここって普通は触れないところなのか(私の指が問題なのでしょうか・・・) 2・ネックを握るとき、ネックの重さはどこにかけると安定するか (勝手に、親指以外の指の付け根あたりでネックを支えると思っていたのですが、それは誤りなのでしょうか) ちなみに、指は目立って太い訳でもなく、余分な肉は少ないのですが手のひら側がややふっくらしています 本当に初歩的で、演奏以前の問題で申し訳ないのですが、教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nazal2010
- ベストアンサー率54% (12/22)
ギターが専門パートでは無いので、偉そうな事は言えないのですが・・ 一応10年程前から遊び感覚でエレキギターを触っておりましたが、 私も最初は、コードを押さえるのが必死で親指をネックの後ろに当てて 弾いていました。 しかし、リードを練習するようになると、ビブラートが思うように かからない・・という壁に当たり、何とか色々なポジションで試してみたところ、 シェイクハンドで、ネックを鷲づかみするように持つと、手首を使った ビブラートがかけられるようになりました。 ( 何も調べたり聞いたりしなかったので、ここに気づくまで5年以上掛かりました。笑 ) ただ、いつでもどんな時でもシェイクハンドで、という訳ではなく その時のフレーズによってポジションは変わります。 ( 自然と楽な手首の角度になっています。 ) 質問内容の 1、については、 アコギとエレキでは、弦高の問題もかなりあるかと思いますが、こればっかりは、 練習あるのみではないでしょうか? 私の経験上では、ギャロッピングにトライしてみてから、コードの響きが キレイになった様な気がします。( あくまでも気がします。 ) A7→D7→A7→E7→D7→A7みたいに、ひたすらセブンスコードの練習を。 2、については、 やはり一番安定するのは、手の平ではないでしょうか? 但し、これも例えばFのコードを押さえると、手首をぐるっと回さないといけないので、 必然的に親指の腹と残り4本の指で弦を押さえるスタイルになりますよね? 私は速弾きは全く出来ませんが、なんちゃって速弾きをするときは、手の平にべったり 付けると弾きづらいので、少し浮かして、親指と人差し指の付け根で固定しているようです。 教則本というのも見たことがありませんし、このような事を考えたこともありませんでした。 新たに勉強させていただく良い機会になりました。ありがとうございました。 全然参考にならないかもしれませんが、頑張ってください。
- -9L9-
- ベストアンサー率44% (1088/2422)
単にギターを寝かせ過ぎてるからじゃないんでしょうか。座って演奏る場合でも、ストラップを付けて立って演奏する状態と同じように立てて(サウンドホールが正面を向くように)構えるものです。 1 正しく構えて弦を押さえる指をちゃんと立てていればそうはなりません。練習次第です。なお、弦を押さえる指の爪はしっかり切りましょう。爪の手入れはギタリストのたしなみです。 2 座って構える場合、ギターの重さは脇で抱えて支えます。左手(右利きの場合)は離しても安定しているものです。