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地方自治、選挙制度

日本の現状を踏まえて「最も適した地方自治のあり方は何か?」「最も適した選挙制度は何か?」皆さんのご意見を頂戴したいと思います。当方政治に関して無知に近いのでできるだけ解りやすく書いて頂きたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

 現在、人が民主主義と呼んでいるものは、実際は平均政治にすぎない。というのは、最も人数が多いのは、平均的知性を持った人びとであり、したがって、かれらの決定が投票のさいに勝利を得るからである。  結局、平均的知性を持つ人たち、つまり平均的な人たちが、投票の際に決定を下すことになる。なにしろ、かれらは四十五パーセントもいるのだから。 民衆の中から、選挙権を有する者と被選挙権を有する者を見分ける必要があるとされています。選挙権者は、生来の知性レベルが、平均より十パーセント以上高い人びとであり、被選挙権者は平均より五十パーセント以上高い人びとである。 国家存亡の問題でもあり、真の民主化、人間の自由と人権確立の近道でもあるので十分に検討される必要があるとおもわれます。 各個人の知性レベルを確定する手段が講じられる必要があるともされています。 ”言い換えると、専門家たち(心理学者、神経科医、人間行動学者等)に、この目的実現のためのテスト方法を創案するか、あるいは現在の諸方法の中から選出することを依頼しなければならない。  これらのテストは、教育程度の高い者も低い者も、労働者も技術者も、農民も教授有資格者も、すべてを平等に扱うことにより、いかなる者をも優遇することなく、民衆のあらゆる階層に実施されるものでなければならない。確定する必要があるのは、生来の知性レベルであって、博識や教養の程度ではないこと、長い学業生活の間に知識をつめこんだ者たちよりは、良識ある「農民」の方が必要であることを、もう一度思い起こしてほしい。明確にしなければならないのは、実際的な知性なのだ。(ラエル)”

回答No.1

 中央、マスコミ、それら政治を見てもなんの進展も見せずただ期待をそがれる有権者、それら諸問題になにかしら対策を求めたいのも常日頃であります。  国家は廃止されなければならない。いかがでしょうか? " 人間が生きていくうえで必要なものがある。衣・食・住がそれである。  社会はこれら三つの物を、すべての人間に何の代償もなしに供給すべきである。  国家は廃止されなければならない。実現される必要があるのは、生産手段の国有化ではなくして、世界共有化である。”  日本という地域、世界共存共栄のためという大きな目標をたて生まれ変わる。地方自治もそれに即したものに新生する。選挙制度も刷新されることでしょう。

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