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プロのスイングと比べるとコックが遅い

自分はプロのスイングと比べるとコックが遅いです。 必要以上に体を回したりしてしまっています。 テークバックで、左腕が地面と平行になったとき、シャフトと腕はL字型になっているのが理想みたいですが、ぜんぜんなっていません。意識的にしようとしても遅れてしまいます。 クラブの重さも関係ありますか? 31歳、体重60kgで480gのウェッジを使っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

コックはリリースするタイミングの必要性と 自分の身体的能力が作り出すものです ボールのライなどで早くコックして(アーリーコック) インパクト直前にリリースするのもありますが 一般的には、右グリップが右腰の高さになる頃 コックが出来上がると思います 鋭いインパクトを目指す場合は リリースを遅くする「すりこみ」のために コックを早くしますね (コックした位置でリリースすると言う意味) コックには強くて柔軟性のあるリストが必要です 身体条件が整えば、自分の意識に合うコックが 出来る様になるでしょう 参考まで

yusha
質問者

お礼

皆さん回答ありがとうございました。助かりました。

その他の回答 (2)

回答No.2

レイトコックになる原因として、考えられるのは右ひじの畳みこみがないままバックスイングをしているのではと思います。 もちろん、右ひじとコックには直接の関係はありませんが、右手でペットボトルなどを持って動かしてみればわかりますが、右ひじを曲げずにコックをすることは非常に不自然に感じる動きで、同様に右ひじを曲げながらコックをしない動きも非常に不自然です。 なので、右ひじが適度に畳み込まれれば自然にコックも入るのではと思います。 また、コックが入りにくい場合はアドレスでハンドダウンに構えることで既にある程度コックが入った状態でアドレスが取れます。 あとはバックスイングでしっかりと腕を上げるだけです。

回答No.1

コックを入れるタイミングが遅すぎる(=レートコック)とトップでクラブに引っ張られるようコックが入りダメなタイプのオーバースイングになってしまう場合があります。(けしてオーバースイングがダメということではありませんのでお間違いなく) 意識的に早くコックを入れようとしても、となかなかタイミングやリズムが合わなかったりしてショットが上手く行かないでしょう。また上手く打ててる場合は動画などで客観的に見たら前と全然変わっていないなんてことも・・・・ 『ならば"スタートからコックを入れた状態"で打ってみましょう!』 肩幅程度にスタンスを広げ軽く前傾した状態で正面を向いたまま"みぞおち"の前辺りでグリップを作り、クラブヘッドを真上に持ち上げてコックを入れておきます。そのまま上体を右に回した位置が、質問に書かれている『左腕が地面と平行になったとき、シャフトと腕はL字型になっているのが理想』の状態です。そこから普通にダウンスイングして素振りを10回くらい繰り返してみてください。その後は同じ動作で実際にボールを打ちます。 コックが遅いのとクラブの重量は全くではありませんが、直接大きく関係しているとは思えません。年齢もお若いですし、体力に自身があれば480gくらいの重いウェッジを使っていても問題ありませんし、逆にドライバーなどの総重量の軽いクラブでもレートコックならクラブの重さは関係なくスイングのクセでコックが遅いと言えます。 ちなみにH/Sはどれくらいありますか?野球やテニスなどの道具を振るようなスポーツ経験は?他のクラブに比べてウェッジだけが極端に重く、ウェッジを使うときだけコックが遅れるなら軽い物に替えてみるのも手かと思います。ということでドライバーと5番アイアンの重量が分かれば追記お願いします。重量が分からなくてもモデル名とシャフト名がわかれば大凡の総重量は見当つきますので、それでも構いません。

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