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スイングの動作ががいつも定まらない

度々、アドバイスいただき、大変助かっています、万年HC36の年配者です。 コースでも、練習場でもテークバックとダウンスイングが、いつも曖昧で定まっていないので、きちんと知っておきたくアドバイスいただければ幸いです。私の場合、 1.テークバックは、左肩、左上腕を一緒にしてクラブを持ち上げるように回し、トップをつくっています。 2.トップは、ボディのねじれが限界に達する寸前に、左手親指の腹にシャフトが乗り、左手の甲がどちらにも折れていないことをチェック後、左足のかかとを下ろし、ダウンスイングに移りますますが、肩の戻し方が、左肩からなのか、左右一緒なのかいつも定まっていません。

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回答No.6

フェース面はイメージや視覚で感じることもありですが、最終的には体のどこかで感じることになります。 ジャック二クラウスは左手の甲といいましたが、どこでもかまいません。ひじで感じるという人もいますが、大半の人は手で感じることが多いようです。 右手の人差し指の腹で感じることができるならそれでいいです。僕も正確な感覚は違いますがそれに近いです。 >右腕の力を殺せ、に矛盾しますが・・・ 最近ではこれはあまり言われなくなったように思うのですが・・結論を言えば間違いです。 右を強く使おうとする(自然にそうなる場合も含める)と多くの人が切り返しでグリップがアウトサイドにずれます。もちろんそれで正確に打てる人は問題ないのですが、そうでない場合が多いことから生まれた言葉なのでしょう。 何回もいってますように大切なのはバランスであり、yoshidakaさんはかなりタイミングもバランスもよくなっているはずです。 もっと言うならばyoshidakaさんの右手人差し指はスイングの生命線といえるでしょう。 ただ、トップでフェースの向きを確認する必要はありません。ほとんどの場合そこにはギャップが生じています。大切なのはインパクトでスクエアに戻っていることですから気にする必要はありません。

yoshidaka
質問者

お礼

akamokurenさん 小生の度々の訳のわからない質問にも根気よくアドバイスしていただき誠にありがとうございます。 漠然としていたことが、明確になり大変助かりました。 発想もかなり進化し確信がもてたので、月末のコンペは、スタートホールでも自信を持ってスイング出来そうです。 小生の場合、タイミング、バランスに加えてシンクロも必要のようです。 コンペの結果をご報告させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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回答No.5

今行われている全英OP。モンゴメリーのスイングは薦められるものではありませんが、スイングバランスとタイミングに関しては天才的です。女王不動然り。極論すればゴルフスイングはバランスとタイミングに集約されます。 その中で一般論として、パターが最もフェースをスクエアーに戻しやすいように、大きく振り上げるドライバーは最もスクエアーには戻しにくい。オーバースイングが非とされることが多いのはこれが大きな原因です。 しかし、常にフェース面を感じることができれば、オーバースイングでもスクエアーに戻す確率は格段に上がり、オーバースイングを直すことによりタイミングとバランスが失われたなら、その弊害のほうがはるかに大きいのです。 人体の構造からして右肩を残したまま、左肩をまわすこと等は不可能です。プロがよくそのような表現をしますがあくまでイメージで、yoshidakaさんの場合、俗に言う左サイドのリードを意識することにより、切り返しがスムーズに行えるようになったのだと思います。 >つまり、前述のことより、その方がはるかに重要な要因であると? その通りです。

yoshidaka
質問者

お礼

akamokurenさん 度々のご返事ありがとうございます。 >常にフェース面を感じることができれば、オーバースイングでもスクエアーに戻す確率は格段に上がり、オーバースイングを直すことによりタイミングとバランスが失われたなら、その弊害のほうがはるかに大きいのです。 色々の決まり事はスクエアーに戻すためのの手段であって、目的と手段を間違えてはならないことですね。 成る程、よーくわかりました!! あと、フェース面を感じる方法ですが、小生には、遥か44インチも先のクラブフェースではなく、手の部分で感じたいので、色々イメージしてみたら、(左手の甲の向きとよく言われていますが) フェース=右手人差し指の左腹部。 で感じることが出来ます。ただ、これだと、右腕の力を殺せ、に矛盾しますが、うまく打てます。 このことはどうでしょうか?

回答No.4

ほかの回答者の方々のアドバイスでいい感じをつかんでらっしゃるようですので、これから言うことは参考程度にとどめておいて結構です。 >テークバックは、左肩、左上腕を一緒にして・・・ ハーフウェイバック(クラブが水平になる位置)まではそれで問題ないです。しかし一般的にそのままトップまでいこうとすると筋肉が硬直したり、目線が左に傾くなどの弊害がでやすくなります。同じ理由でトップでのねじれは限界に達したりその寸前まで行くことは好ましくありません。 また左手の甲の角度やダウンスイングに移る順序は実際のショットでは決してチェックしてはいけません(100歩譲って素振りの段階ならOK)。普通にスイングすればバランス面から見て、ヒールダウンや肩の戻しは自然に行われるのです。もし分からなければ40,50%くらいの感じで連続素振りをしてみてください。(全力で振ってはいけません。)切り返しのタイミングはまさにそのものです。 左手の甲の角度は重要な問題ではありません。 すこし表現は難しいのですが、トップでシャットであろうがオープンであろうが、スイング中常に本人がフェース面を感じさえできればいいのです。プロでは宮里藍はシャット、横峰さくらはオープンフェースのトップになってます。(横峰さくらは後方からのスイングを見たことがないので推測ですがおそらく間違いない。)

yoshidaka
質問者

お礼

akamokurenさん 度々のアドバイスありがとうございます。確かに、今夜の打ちっぱなしで、いい打球が打てた場合でも、それほどトップは深くはなかった。トップでヘッドが左目の視界に入っていたので左手の甲側への折れもあった。肘も150度位に曲がっていた。等に気づいていましたが、自分の技量では、スイングの動作の中でのそれらの修正は、難しいのでそのままダウンスイングしていました。 それでも、かなりミート率が上がったのは、今までのバックスイングとダウンスイングでの右サイドの使い過ぎを抑え左サイドで行うようにしたからでしょうか。つまり、前述のことより、その方がはるかに重要な要因であると?

  • tama8842
  • ベストアンサー率18% (84/463)
回答No.3

私の場合は―― 右足の蹴り込みと左かかとを下ろすことが連動して います。 次に左腰が回りだして左肩が連動して回る感じです。 左肩が回る時に左脇にハリを感じます。 右はテークバックから切り返しが終わるまで、極力 殺しています。そのほうがインパクト時に左右の手 のバランスが良いように思います。 練習場では休憩をたくさんとって、左右のお客さん が打っているのを見てください。いいスイング、悪 いスイングの見本がいっぱいです。 なぜいいのか、なぜ悪いのかが、判るようになりま すので、自分よりうまい人をイメージして真似るこ とも大事です。 レベルが違いすぎると真似もできませんが、ちょっ と上の人を目標に真似ることはどうでしょう。

yoshidaka
質問者

お礼

早速のご返事ありがとうございます。 >右はテークバックから切り返しが終わるまで、極力 殺しています。そのほうがインパクト時に左右の手 のバランスが良いように思います。 すっきりしました。質問してよかったです! ありがとうございました。

  • autoro
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回答No.2

問い2ですが 肩を右から下ろすか,左から下ろすか,左右一緒なのか... 左足の踵が地面に着くと、それに引っ張られて腰が回り始めます 腰が回り始めると、左肩が引っ張られて回り始めます 自然な形です 腰の回りはじめと、左肩の回りはじめの時間差が 飛ばしのエネルギーの大きさになります 追記です

yoshidaka
質問者

お礼

autoroさん 度々のアドバイスありがとうございます。 >左足の踵が地面に着くと、それに引っ張られて腰が回り始めます 腰が回り始めると、左肩が引っ張られて回り始めます 自然な形です 迷わないで、確信が持てました。これでいきます。!! ありがとうございました。

  • autoro
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回答No.1

本当にやる気になられたようですね 皆さんの応援の熱意が伝わったのでしょうか 一人でも本気になられる事はアドバイスする側からも嬉しく もっとお手伝いしたくなります ゴルフのスイングは非常に単純で 上げて下ろすのみです 両足をそろえてクラブをスッと上げて、スッと振り下ろして ボールを飛ばしてみてください 多少手に力が入るのは仕方がありませんが 出きるだけクラブのヘッドの重さで飛ばすように心がけてください これを繰り返すと、スイングのあり方が理解できます もっと理論的に理解したいとお望みなら 「ゴルフ進化論」のビデオテープがお役に立ちます お断りしておきますが 私はゴルフダイジェスト社とも 坂田プロ個人とも利害関係はありません 私が自分で実践して、約2年掛けて自分のフォームを改造する きっかけになった(ひらめいた)のがこのビデオテープだったからです 現在はフォームもほぼ出来あがり皆さんにアドバイス出来るようになりました 頑張って下さいね

yoshidaka
質問者

お礼

autoroさん 何回もアドバイスいただき誠にありがとうございます。 >ゴルフのスイングは非常に単純で上げて下ろすのみです 両足をそろえてクラブをスッと上げて、スッと振り下ろしてボールを飛ばしてみてください。 庭で、両足を揃えてボールをやや左に置き、練習機でスイングしてみました。芯を食う音がしてヘッドの重みだけで、ヘッドが走るのがよくわかります。 コースでもこれでいけるのではないかと思われるような打感です!!

yoshidaka
質問者

補足

autoroさん 左手にいい感覚が残っていたので、 夜、我慢できなくて打ちっぱなしに行ってきました。 両足揃えてのスイングの練習と、左サイド重点の 練習のおかげで、ミート率が格段に上がり、自分 には、諦めていた力強いボールがかなり出るよう になり、2時間があっという間でした。 アドバイスありがとうございました!!