過呼吸 強くなりたい

質問

はじめまして。
私には付き合って１年半の彼氏がいるのですが、ケンカして私が過呼吸になる‥ということが何度かあります。
ケンカはささいなことだったりするのですが‥
『別れる』と言われるのが怖くて私が泣いてしまい、ひどいときは過呼吸になって、彼氏が落ち着かせてくれる‥という感じで。
私がそうなることで、彼氏も言いたいこと言えなくなってるだろうな‥と思うと申し訳なくて。
でも涙を我慢することも、過呼吸にならないようにすることもできなくて‥。
どうしたら治りますかね？
いつか嫌われてしまいそうで不安です‥。

回答No.4

noname#142902

ＮＯ．１です。
　強くならなくても良いと思います。弱いなりに生きていけば良いのです。私も強がっていても弱い人間です。周りの人の目が気になります。しかしその『弱さ』を大事にして自分をいたわって生きています。あなたも自分をいたわりつつ生きてほしいと思います。自分が弱い、そのことを大事にしてほしいのです。
　しかし自分が弱いと気づくのは本当は強さの証です。自分は強い、と思っている人は自分の中の弱さを見過ごしている『弱い人』です。強い人などいません。誰もが同じです。ただ、自分を弱いと分かっている人は自分をいたわるので実は『強い』のです。柳（やなぎ）という木を知っていますか？　強風が吹くと普通の木は折れてしまいます。その時に一番折れやすいのは太くて立派な木です。しかしひ弱な柳（やなぎ）は決して折れません。風という困難に立ち向かう大木に対して柳はしなって耐えるのです。強い人は運命に立ち向かって折れる場合もありえます。しかし運命に流されているような弱い人は実は折れないのです。どうか柳のように生きて下さい。私は柳のように生きてきて大木のように大成功はおさめなかった人生ですが、しなったおかげで困難にも耐えられました。

回答No.3

moshimo200

少しは参考になるかもと思い書かせて頂きます。

パニック症（パニック症はよく過呼吸を併発するそうです）を自力で治した方の共通点の１つに、
もうその状態になるのは本当に嫌だ、絶対にもうなりたくない、それになるぐらいなら死んでもいいぐらいだという強いパニック症への決別の意思を持っていらしたという点があります。

それを参考にすると、
心や精神と体が一丸となって、もう過呼吸になることを拒否するぞという強い意志を持つ事は、
過呼吸克服を前進させてくれるのではないかなぁと私は思いました。

あとこんな話もあります、リラックスするからタバコを吸っている人が、
禁煙をすると、タバコの代わりにリラックスできる方法を提供しないと、
ただ単にストレスが貯まり、逆に体に悪影響を及ぼすそうです。

何か習慣やクセをやめるときの注意点は、その習慣やクセで得られるものがあって、
それをやめてしまうと、得られないことによるストレスが体にかかってくることです。

むやみに習慣やクセをやめてしまうことは、体に大きな負担となります。

過呼吸で得られるモノは何ですか？
もし過呼吸という手段を失い、それが得られないとき、
体にどれぐらいのストレスがかかりそうですか？

かなり大きなストレスだったら、過呼吸の代わり得られる方法を見つける事が、
自分自身の体を大切にしつつ過呼吸克服を前進させてくれる可能性があると私は思います。

回答No.2

noname#132068

別れるって言われなければ過呼吸にならないんでしょ
かなり彼に依存しちゃってますよね
もっと自分をもった方がいいですよ
結局別れて1人になるのが怖いんだと思います
自分が強くなるのが一番なんだけど
彼に別れるってことだけは言わないでってお願いしておくといいかもね

回答No.1

noname#142902

精神医学を学んでいて驚いたのが無意識が非常に多いことです。自分の気持ちで意識に上るのは本心のうちの１０パーセントに満たないそうです。そして精神的な苦しみが余りにも多くなると気絶したり過呼吸にもなります。つまり予想以上に気づかない気持ちが多い、ということです。
　質問者様は恐らく学生かと思います。そうすると予想以上のストレスがあるはずです。勉強が嫌だ、親が嫌だ、友達が嫌だ、就職はどうしよう、日本は大丈夫かな……。それは恥ずかしいことではありません。私は学生時代には勉強は嫌でした。先生のことは馬鹿にしていました。親も嫌いでした。就職も心配でした。それが普通です。醜くありません。恐らく他の人も同じ様に考えているはずです。他にもあなたの悩みは気づかない所で多いはずです。
　それだけの苦しみを抱えているなら過呼吸にならないほうが変です。人間とは醜いものです。人生とは悲しいですが苦しいものです。しかしその自分の醜さをもしっかりと見てください。普段ふたをしがちなことにも。自分の良い感情は半分、醜い感情も半分です。
　本には書いてあります。精神科における面接では患者が言いたがらないことが後々大事である、と。つまり普段自分が向き合いたくなくて隠している感情が大事なのです。その隠している感情を隠しきれなくなってオーバーヒートして過呼吸になるのではないでしょうか。
　どうか自分とじっくりと向き合う時間を持って、自分の本心をよく考えてみてください。
　また、強くならなくても良いと思います。人間はとても弱い生き物です。私は質問者様よりも大分生きていますが、未だに情けない失敗もしますし、弱い人間です。老人でも大体の人は情けない人間です。外見は立派に見えますが……。そういうものです。強い人間などいないのではないでしょうか。自分は弱い、と再確認することが本当の強さの始まりです。どうか無理をなさらずに、気分を楽にしてください。
　涙は我慢しなくて良いと思います。彼氏は（俺には弱いところも見せてくれる……）と嬉しがっているかもしれません。無理して強がるのも辛いと思いますし、本当に大事な彼ならどうかありのままのあなたを見せてあげてください。彼氏もその方が喜ぶはずです。
参考：カプラン臨床精神医学
冷たい文面ですみませんでした。また、偉そうにしてすみませんでした。質問者様が少しでも楽になることを祈っています。

お礼

真剣に答えて頂き本当にありがとうございます。
少し気が楽になったように感じます。

まずは自分自身としっかり向き合ってみようと思います。
本当にありがとうございました。